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アイテム配置を整理しつつ町を大きくしよう!
ゲームの特徴
世界中から面白いゲームが続々登場しているアプリの世界において、微妙にネックとなるのが「ローカライズ(日本語化)されていない」ものが多いこと。言葉のいらないアクションゲームはともかく、ルールやストーリーが重要になる作品は「英語が読めないもので……」と尻込みする方も多いのではないでしょうか。が、しかしっ! それはとってももったいないコトなのです。たとえばこの「TripleTown」、初見だと何をしてイイかわからずインストール→即消ししてしまうにはあまりに惜しい作品。もともと本作はFacebookで人気が出たアプリで、Android版も相当ハマり度高いですよ!
お邪魔キャラも“養分”として利用しちゃおう。
ゲームプレイも非常にシンプルで、6×6マスの中に1ターンごとに「オブジェクト(草むらや木、家など)」を1つずつ配置していくたけ。同じオブジェクトをタテヨコ3つ以上並べる(正しくは隣接するナナメも関係するけどアバウトに説明します)ことで「木」→「草むら」→「木」→「家」→「城」とグレードアップし、「街を大きくする」のが目的となっています。内容的には(アクション性をなくした純粋な)“落ち物パズル”の変形版とも言え、海外では「マッチ3ゲーム」と呼ばれるほど定番のパズルールです。
チュートリアル解説は読めたほうがイイね…。
適当にオブジェクトを配置するのではなく、効率的に街を大きくするにはアイテム配置の手順が重要。アイテムの置き場所をふさぐ邪魔モノキャラの「クマ」をどう処理していくべきか、またお助けアイテムである「クリスタル(すべてのオブジェクトと連鎖可能)」「ボッツ(岩などを破壊するロボット)」の活用なども、本作のキーポイントになります。一見カジュアルゲームっぽいのですが、中身はかなりの本格派。詳しいゲーム説明は省きますが、基本ルールがわかってくればグイグイ面白くなるはず。言葉の苦手意識をとっぱらって、まずは5回ほどプレーしてみてください!
ゲームの流れ
- ゲームの舞台は「Triple Town」と呼ばれる原っぱ。ココに立派なTown(町)を作るため、まずは空いてる場所にオブジェクト(主に「草むら(bush)」)を1ターンずつ配置していこう。
- タテヨコに同じオブジェクトを3つ以上隣接させると、最後に配置した場所でオブジェクトがグレードアップする。どのようにグレードアップするかは、プレイエリア左上に計算式が表示されてるので確認を。
- 次のターンに置くべきオブジェクトの中には、空き位置をふさぐクマさんなどのお邪魔キャラも登場する。彼らを追い込み一歩も動けないようにすると倒すこことができるが、墓石や石に変化するためやっかい。
- 画面左上にあるアイテム置き場(Storehouse)やお手軽に連鎖消しできる「クリスタル」などのお助けアイテムを駆使し、空き場所を確保しながらできるかぎりオブジェクトをグレードアップさせよう。
- 手詰まりになりそうな時は、コインを使って各種アイテムをストアで購入することもできる。6×6マスのプレイフィールドすべてにオブジェクトが置かれゲームが終了する前にに、できる限りスコアを稼げ!