Ministry of Broadcast(ミニストリー・オブ・ブロードキャスト)

Ministry of Broadcast(ミニストリー・オブ・ブロードキャスト)

パブリッシャー Hitcents.com, Inc.

ジャンル 横スクロールアクションゲーム

価格 基本プレイ無料

他人の死すら利用する圧倒的鬼畜感!デスゲーム系TV番組を舞台にしたエグさ満点の横スクアクション

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Ministry of Broadcastのレビュー画像

デスゲームとTVショーがミックスされた、バイオレンスホラー的世界が舞台。

ディストピアな国家で放映されるTV番組「ウォールショー」を舞台にしたアクションゲーム

「Ministry of Broadcast(ミニストリー・オブ・ブロードキャスト)」は、「ウォールショー」と呼ばれる架空のTV番組を舞台にした横スクロールアクション。

舞台は、突如現れたによって分断された国家。壁の向こう側へ行くための唯一の希望が、政府主催の「ウォールショー」を勝ち抜くこと。

主人公は壁を越え家族と再会することを夢見て、「ウォールショー」へ出演する…。

死にゲー的ジャンプアクションも鬼畜だが、世界観もシナリオも鬼畜圧倒的鬼畜感が魅力となっている。

基本はジャンプアクション!肝は大ジャンプ

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ジャンプのタイミングはシビア。助走から足場ギリギリでの大ジャンプが肝となる。

主人公の操作は仮想パッドアクションボタンで行う。

仮想パッドをスワイプすると移動。小さくスワイプすると歩き、大きくスワイプすると走るぞ。また、上方向へのスワイプでジャンプができる。

スイッチなど、操作可能なオブジェクトに近づくとアクションボタンが出現。タップすることでオブジェクトを操作できる。

また、走っている最中にアクションボタンの位置をタップすると、横方向へ大ジャンプすることができる。本作の肝となるアクションだぞ。

2日目以降は有料!操作性でハードを選ぼう

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2日目以降のプレイには860円の課金が必要。クオリティ的には課金する価値アリ。

本作で無料プレイ可能なのは、アリーナ1~4までが収録された1日目まで。2日目以降は課金が必要だぞ。

スマホ版の課金額は、SteamやSwitchなどの他機種版の約半額とリーズナブル。

とりあえずスマホ版で1日目をプレイし、気に入ったら課金するのがオススメ。その際、仮想パッドで構わないならスマホ版を。やっぱり物理パッドが欲しいという場合は他機種版を選ぶといいだろう。

「Ministry of Broadcast」の魅力は圧倒的鬼畜感

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TV番組だから、主人公が死んだら放送事故。…にしても言葉が鬼畜だぜ…!

壁で分断された国家という東西に分かれた旧ドイツを思わせる設定。

そして、「君は赤毛だろ?」「赤毛の人間は人口の2%」なんて差別を匂わせるかのようなセリフが序盤から登場するなど、本作はまさに、ブラックユーモアの塊!

しかもユーモアのエグみがスゴイ。なんというか…鬼畜…?そう、圧倒的に鬼畜

ただこの鬼畜味が、クセになる魅力なんだなぁ。

お前のせいで放送事故だよ!鬼畜難度と鬼畜なセリフ

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カラスのセリフは、所詮ゲームと思いつつも、何度も言われるとマジでイラっとする。

本作はジャンプのタイミングがシビアで、非常によく死ぬそういう意味でも鬼畜ゲー。しかも死んだ後のセリフが、これまた鬼畜!

ゲームオーバー画面に書かれたメッセージは「お前のせいで放送事故だよ!」。いや、TV番組という設定上、そりゃあ登場人物の死亡=放送事故かもしれないが、「お前のせい」て…

また、死亡の度にカラスが異なるセリフを吐く!いわく、「見た目と違って中身はキレイ」だとか、「カラスだったら飛べたのに」だとか…。

くぁー、アオってくるぜぇ…!

まさに圧倒的…!パズルに見る「カイジ」感

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他の人間の死体を利用してトラップをクリア。この圧倒的鬼畜感…!

基本的に本作はジャンプアクションだが、頭脳プレイが必要なパズル的シーンもある。そしてこのパズルの解き方がまたエグイ

たとえばアリーナ2では、TV番組上「一般人」という役割が与えられた他の出演者を罠にかけて殺し、その死体を足場にすることで道を切り開く。

このシーンをプレイ中、筆者の脳内では思わず「賭博黙示録カイジ」の人間競馬が再生されてしまった。脳内オーディエンスが「押せっ……押せっ……!」とわめきたてるぜ…。

ゲームの流れ

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スタート画面。初プレイ時はタップ後に難易度を選択してゲームスタート。

オートセーブなので、二回目以降はタップすると自動的に続きからゲームが始まるぞ。

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ゲームが始まると、トラックに乗って主人公が登場。「ウォールショー」の担当者らしき人物と面接がスタート。主人公に対するパワハラ的な言動や差別的な言動から、政府の横暴さが垣間見える。

2回タップすると会話はスキップ可能。ただ、ストーリーやセリフは、本作の魅力の中心と言ってもいい。見逃すのはもったいないぞ。

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目が覚めると、靴がなくなっていた。雪の積もる道や氷の上を素足で進む主人公。

この先のダークな展開を予感せずにはいられない…。ちなみにまだオープニング。本当のスタートはこの後、アリーナと呼ばれる場所についてから。

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アリーナに到着!ジャンプを駆使してゴールに向かおう。もちろん靴はない。素足のまま。

なお、主人公は多少高い所から落ちても痛がる程度で問題ない。ただ、さすがに高すぎる場所…この画像でいえば、一番上のフロアから一番下のフロアまで落下すると死ぬ。…まあ、素足だもんね!

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ステージが進むごとに、「ウォールショー」側の悪意がむき出しになっていく。

アリーナ3の途中から停電が発生するようになる。明るくなった一瞬に地形を覚えたり、アクションを決めたりする必要があるぞ。

「Ministry of Broadcast」序盤攻略のコツはお試死プレイ

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ゴールは基本的に画面右方向にある。でも、ただ右を目指すだけではクリアできない。

アリーナをクリアするためには、ゴール地点に到着すればいい。

ただ、パズル的要素が絡んでくるため、移動するだけではゴールに到着できない。

となると様々な行動を試したいところだが、行動によっては死ぬこともある。…まさに鬼畜の所業!

じゃあどうすればいいのか?というと、死にゲーと割り切って、死ぬことを前提に色々試すほかない。つまり、お試死(おためしプレイ)!

あえて左へ向かう!あえて穴に落下!

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あえて穴に落下しゲームオーバー。何もないことも多いが、発見に繋がることも…。

ゴール地点は右方向に存在していることが多い。なので、右へ向かうことが基本になる。

ただ、それでは見落としが生まれ、結果としてパズルが解けなくなってしまう。

そこで、あえて左に向かったり、あえて穴に落ちてみよう

もちろん、高確率で死ぬ。高確率で死ぬが、思わぬギミックを発見することもあって、それがパズル解決の糸口になるだろう。

銃口から右へジャンプ!アリーナ4攻略法

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石像の銃の上に着地。次の足場は見えないが、助走をつけて右へジャンプ!

パズルは絡んでいないものの、アリーナ4中盤の石像パートは、次の足場が見えないため、正解か分かりづらい。そこで、攻略ルートを記載しておこう。

まず石像の頭部付近の足場に乗ったら、左側から降り、石像の持つ銃に着地しよう。

銃に乗ったら、助走をつけて右へ大きくジャンプ。主人公は痛がるが、次の足場に着地できるハズ。

着地したら、クレーンに吊るされた石像の左手へジャンプしよう。これで次のパートへ進めるぞ。