アプリ★ゲットDX
ゲームやりこみ&ヒマツブシ系
ゲームメーカー潜入取材
株式会社コナミデジタルエンタテインメント編
■当時の作品の男らしさを見て
原作のグリーンベレー(ファミコン版)と差別化した点は何でしょうか?
林氏(以下継承略):携帯電話ですから、片手で遊べるようにするということが第一でした。
また、ジャンプした時に空中で方向転換をできるようにしたり、ダメージを受けると即死亡になっていた物をライフ制にしました。
他に変えたところで一番大きいのは、自分の手前に居る敵に自動的に攻撃する「オート攻撃」をつけたことです。
原作そのままではプレイしにくい所をケータイ用にアレンジした形になるのですか?
林:そうですね。片手でプレイするということを想定してアレンジしました。
開発時にあったエピソードは何でしょうか?
相原氏(以下敬称略):グリーンベレーというタイトル自体大丈夫なのか?ということがありました。昔のゲームは今出すと問題があったりすることが結構あったので、確認を取りながら進めていったということがあります。
グリーンベレーを楽しんでほしいポイントというものは何でしょうか?
林:ナイフ一本で基地に潜入して基地を壊滅させて帰ってくるという男らしさ部分を見てほしいですね。
移植の際にここにこだわっているという部分はどこでしょうか?
林:当時の物を基本にしていますので、グラフィックを変えずに当時の物をそのまま使用しています。
グラフィック以外の部分ではどうでしょうか?
林:空中での方向転換などプレイしやすくなる要素を加えることで、今のプレイヤーでもやりやすくしている部分ですね。
グリーンベレーといいつつもキャラクターが青いのも、あえて当時のままということですね。
林:はい、そうです。グリーンベレーなのに青いままです。
相原:移植要望の高かった作品だったので、変えてしまうと元々プレイしていたユーザーさんが違うと感じてしまうので、なるべく違う点が無いように気を使いました。
また、サウンドも忠実に再現されている所が見所ですね。
その点を考えると、ライフ制を導入するかどうかは悩んだと思うのですがどうでしょうか?
相原:他の移植アプリも原作では一撃死の物があったんですが、やっぱりクリアできないんです(笑)
社内の方で、チェックを行って難易度調整をして「こんなのクリアできない」という結論になりました。やっぱりゲーム機と違い片手で遊ぶと考えると、ライフ制にしようということになりました。
インタビュー
□当時の作品の男らしさを見て
□ゲーム性で勝負したい
□アイディア勝負の作品
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