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ゲームメーカー潜入取材
株式会社講談社編

■何回やっても楽しめるように



コミゲーi講談社以外で「金田一少年の事件簿」のアプリであった、エピソードは何でしょうか?

大瀬:もともとある原作をアドベンチャーにしなければならないのですが、原作どおりの終わり方以外の、マルチエンディングを作らなければならないことがありまして、この時のエンディングの一つに、「エンディングのイメージが世界観と違うのでは?」という部分があって一つが削ってしまったりというエピソードがありますね。

金田一少年の事件簿では、文章であったり、画像であったり膨大な量が必要なゲームだと思うのですが、どちらに比重を置いていたりするのでしょうか?

大瀬:必ず必要なキャラクターは出していますが、あまり画像に重きを置いてしまうと、ストーリーが浅くなってしまうので、最低限のアイテムや重要なシーン、絵でしかわからない部分を押さえつつ、シナリオを作って何回やっても楽しめるように作っています。

アドベンチャーということで、結構ユーザー様から内容に関するお問合わせなども多いのではないですか?

大瀬:お客様からのお問合わせで、「どうやったら先へ進めますか?」というお問合わせはいただきますね。

ですが、あまり教えてしまうと、自分で探さずに進めてしまうので、楽しみが減ってしまうのではないかと思うのです。自分で探してアイテムや犯人にたどり着いて「ここにあったんだ」という発見を楽しんで欲しいです。

「金田一少年の事件簿」の見所はどこでしょうか?
大瀬:ゲーム中に情報を集めていって、100%になれば犯人を落とせというわけではなく、100%の中には偽の情報がちりばめられています。

正しい情報をピックアップして犯人に問詰をしなければならないので、むやみやたらに情報を集めてしまうと、必要な情報が入ってこなくなってしまいます。自分でコントロールして情報収集を行わなければならないので、ゲーム中にも気が抜けない物に仕上げていますね。

さらに「好感度」の上下は、エンディングに関係するので、何度も遊べる形になっていますね。

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インタビュー
原作の世界観は壊さない
□何回やっても楽しめるように
全てオリジナルの部分が強み



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