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ゲームメーカー潜入取材
株式会社バンダイナムコゲームス編

■迫力と爽快感を



この部分の移植が難しかったという部分は何でしょうか?

石井:結構サウンドが容量との戦いがあって、すべてを入れることができなかったですね。 あとは、「ノーマルモード」で自動で技を出すシステムは、やってみると難しくて適当に技を出してしまうと、格好よくなかったり、戦っている感じがしなかったりということがありました。

「ノーマルモード」の調節はどのように解決したのでしょうか?

石井:実は、ボタンを押すとCPUルーチンが働きます。CPUはプレイヤーとの間合いや状態を見ながら技を選らんでいるのですが、これを利用してランダムではあるんですが、一部CPUの思考を元に行動するので、コンボを出したりしてくれるようになりました。 そういう目で見ると、この間合いでこのボタンを押すとあの技を出せばいいのかという参考になったりしますね。
こういう風に楽しんでほしいという見所はなんでしょうか?

石井:まずは、元々の鉄拳ファンの方々には「ついにケータイでもここまでできるようになったんだ」ということを堪能してほしいと思います。

これまで「鉄拳」をあまりプレイしたことが無い方には、是非鉄拳シリーズがこういうゲームなんだということを知ってもらう良いきっかけになってほしいです。

これで、「鉄拳」の世界を味わっていただいて、ゲームセンターであったり、コンシューマの鉄拳シリーズを買っていただけるとすごいうれしいです。

「鉄拳」に対する思い入れは何でしょうか?

石井:「鉄拳」の醍醐味は迫力と爽快感だと思うんです。
ぶん殴ったらぐるぐる回って吹っ飛んでいったり、蹴り上げたら1メートルぐらい跳ね上がったり。
とにかく爽快で気持ちがよくて楽しめるというところがミソだと思うので、この部分をケータイでも出しました。

なんとなくやっていても、迫力があるのが、鉄拳シリーズのいい所だと思いますね。

ちなみに、石井様自身で思い入れのあるキャラクターは何でしょうか?

石井:私は、元々鉄拳シリーズは「ジャック」と「クマ」使いです。ボタンを押しているだけで大技が入るのが好きですね。

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インタビュー
「完全移植する」ことが狙い
□迫力と爽快感を
対戦を視野に入れて



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