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ゲームやりこみ&ヒマツブシ系
ゲームメーカー潜入取材
株式会社アルティ編
■さまざまな進化要素
「柘榴の天鏡」でこれまでの藤堂龍之介シリーズから大きく進化させた部分は何でしょうか?
杉谷氏(以下敬称略):今回の「柘榴の天鏡」は、ケータイで新作を配信し始めて4作目になる作品です。
これまでの作品に比べて大きく変わった点は、捜査が進むと時間が経過するようになります。
日付ごとに昼と夜というように時間軸に区切りがあります。これまでの作品では、
そういったきっちりとした日付の流れが無かったのですが、今回導入したことが一つ大きな変更点です。
また、日付や時間が変わる時にアイキャッチで区切りのイベントを入れるようにしました。
システム面で強化した部分などはなんでしょうか?
杉谷:ユーザーさんからの要望が多かった項目として、いままでセーブデータを一個しか持てなかった部分を三個まで持てるようにしました。
自分が好きなイベントの手前でセーブをして、そのイベントを何回も見れるというような遊び方もできます。
ゲームを再開するときに、今までは、すぐにゲーム画面が表示されていたものを、前回までプレイしていたあらすじを出すという形にして、
プレイの間隔が開いてしまった時に話の内容を忘れてしまっても大丈夫なようにしています。
作品の中身として新しい部分はなんでしょうか?
杉谷:前々回の作品「亜鉛の箱舟」で藤堂龍之介のライバルが登場しました。
今回は、藤堂龍之介の助手になるキャラクターが登場しています。この助手は、今回始めて登場しましたが、
今後の作品にも出る可能性があります。これは、今後の作品にこうご期待ということで。
「柘榴の天鏡」のテーマは何でしょうか?
杉谷:「柘榴の天鏡」のテーマとしては、「いろいろな愛」です。ストーリーの中に、
このような表現を所々にちりばめていますので、ユーザーの方々にはそれを少しでも感じていただければいいなと思います。
「柘榴の天鏡」の注目してほしい部分や見所は何でしょうか?
杉谷:先ほどもありました新たに進化させた部分はもちろんですが、
ゲームが進むにつれて藤堂龍之介の感情の変化が良く描かれていると思いますので、注目してほしいですね。
後、「藤堂龍之介探偵日記」というのは、大正時代が時代設定にありますので、
その時代の雰囲気に合う曲を毎回選択しています。今回の「柘榴の天鏡」は、
ドビュッシーの『月の光』という曲をメインテーマにして色々なシーンにアレンジして作っています。
また、これまでの3作品では、男性がシナリオを書いていたのですが、今回は私がシナリオを担当しました。
主人公の藤堂龍之介などに対する心情の変化の部分は女性ならではの表現が出ているのではないかと思います。
インタビュー
□さまざまな進化要素
□「大正ロマン」をテーマに
□どの作品からでも楽しめる
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