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ゲームメーカー潜入取材
株式会社タイトー編

■「フェルガナの誓い」へ



「フェルガナの誓い」を出されるということですが、先に出ているSoftBank版とはどの部分が違うのでしょうか?

清水:もちろんグラフィックの部分の強化もしているのですが、サウンドの部分にも力を入れています。903になって、表現の空気感や光の演出が強く出せるようになったので、この部分に強くこだわっています。

大島:空気感という部分では、SoftBank版では2次元的にフィルタをかけていた部分(雪原では、雪が降って煙っている場所など)では、画面の一番手前に平面的にフィルタをかけていたところを、立体的にエフェクトをかけて立体感ある映像表現が出来ています。

清水:今回の「フェルガナの誓い」では、フル3Dで表現されていて柱の影が表現されていたりしています。

大島:暗闇で魔法を撃つと、魔法の光が周囲に投影されたりもします。

サウンドに関してはどうでしょうか?

清水:サウンドに関しても、SoftBank版で泣く泣くカットした楽曲を収録したりしていますので、PC版を遊んだユーザーがそのまま楽しめるようになっています。

すべての楽曲がそろっているということでしょうか?

清水:はい。全曲そろえていますよ。

他の要素はどうでしょうか?

清水:PC版にあった要素なのですが、ある装備をするとアドルの見た目が変わったりもします。

あとは、以前「イースU完全版」をリリースしたときにオープニングの実装をしたのですが、容量的にパラパラアニメになってしまったのですが、今回は着モーションでストリーミング配信することでPC版そのままのオープニングムービーを表現しています。

これらはやはりメガゲームでなければ表現できなかったということでしょうか?

清水:今回ぎりぎりまで903シリーズの仕様が出ていなくて、902と同じ仕様では無理でした。仕様が出て「もしかしたら、SoftBank版を超えられるかも」という希望が出てきましたね。

大島:先ほどの光の表現なども機能としては902シリーズから搭載されていたのですが、それを動かすためのハードウェアが追いついていなくて、今回903シリーズで満を持して登場という形になります。

インタビュー
思い入れの部分とは
もう一度やりたいと思えるように
□「フェルガナの誓い」へ



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