アプリ★ゲットDX
ゲームやりこみ&ヒマツブシ系
ゲームメーカー潜入取材
株式会社BBMF編
■『幅広く』と『熱烈なファン』に向けて
BBMFが提供しているサイトのターゲットはなんでしょうか?
谷口氏(以下敬称略):
オンラインゲームのサイト『さくっと対戦アプリ』では、ターゲット層を年齢層や男女層という面で幅広く見ています。
リバーシや将棋、花札などの定番テーブルゲームを数多くそろえて誰でも知っているゲームで、裾野を広くして多くの人に楽しんで欲しいと考えています。
一方、アトラスさんのサイトは逆に熱烈なファン層をターゲットにした「女神転生」シリーズをメインに据えたサイトを2つ展開しています。『メガテンα』では「女神転生」のアプリを中心に楽しめるサイトになっています。
もう一つの、『アトラスWeb-i』では、アプリ以外にも、壁紙や着メロや、アトラスファンに向けた、ファンサイトという形になっています。
もう一つは、総合ゲームのサイトの『iゲーム大好き!』ですね。ここでは、落ち物系のパズルからシューティング、RPGなど、様々なジャンルのゲームを数多く詰め込んだ、サイトになっています。
数多くそろえてということでしたが、どれくらいの速さで更新されているのでしょうか?
谷口:『さくっと対戦アプリ』では、月5本ペース、『iゲーム大好き!』では月10本ぐらいのペースでリリースしています。特に、総合ゲームに関しては、我々は後発なので、まず物量の面でトップサイトに追いつかなければならないと思っています。
オンラインゲームは、まだ市場の認知度が低いと感じます。
パソコンでは、リアルタイムオンラインゲームがかなり浸透していますが、ケータイではまだあんまり認知されていない状況です。
一方今現在、リアルタイムオンラインという意味では、質、数共に、トップクラスになっていると思います。
イベント等をPR活動を定期的に実施し、マーケットの拡大を期待したいと思っています。
BBMF全体として、強い部分は何でしょうか?
谷口:総合ゲームサイトというのは、結構成熟感のある市場でどういう戦略を持ってやっていくかというところが重要です。量を用意してお得感を出すのか、ハイエンド向けのゲームを作っていくのかということを考えています。
そこで、一つの切り口として、今我々が力を入れている物はコミックを使ったコンテンツです。
弊社の『ケータイまんが王国』というサイトでは、10月現在で400タイトル以上の漫画を配信しています。当然、配信するために許諾が必要で、出版社さんを通したり、作家さんと直接許諾を取るということがあります。
こういったネットワークを生かして、総合ゲームでやろうとしているのは、コミックのタイトルやキャラクター、ストーリーを使ったり、コミック作家さんにシナリオを書いてもらったり、といったことを模索しています。
実際、ホラーの巨匠の漫画家3名の方にシナリオを書いてもらって、「お家に帰ろう」というゲームをリリースしました。
そういった、他社に無い我々が持っているチャンネルを使ったゲームというのも増やしていこうと考えています。
インタビュー
□『幅広く』と『熱烈なファン』に向けて
□チャンネルを生かして
□さくっとに繋がる
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