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ゲームメーカー潜入取材
株式会社ウェブドゥジャパン編

■みんなこだわりを持っている



くにおくんと言えば、2人や3人でワイワイ集まって遊んだ思い出がありますが、ケータイ移植にあたり、ワイワイ感などに気をつけたりしている点はありますか?

永田:せっかく携帯なので、通信ができるじゃないですか。ランキングで他のユーザさんと競えるようにしています。

ケータイならではの機能を付け足して、ファミコン版には無かったけど盛り上がるようにしています。

実際ネットランキング上では凄い猛者もいるんですか?

永田:そうですね。これぐらい取るだろうなと予想している点より少し上にカンスト(カウントストップ)を設けているのですが、カンストするユーザが続出していますね。

どれだけやっているんだと思うぐらいの得点が出ますね。
凄い盛り上がりようですね。

永田:そうですね。嬉しい限りです。

通信で対戦や協力プレイというのは難しいのですよね?
入江:リアルタイムで通信対戦というのは厳しいですが、ミラー対戦という形で、ユーザがプレイしたゲームのデータを他のユーザが引っ張ってきて、それを元に対戦するという形式はあります。

くにおくんと言えば、個性的なキャラがたくさんいますが、彼らを数ドットの違いで表現するのは大変ですよね。苦労されている点などありますか?
入江:基本的にグラフィックに関してはグラフィッカーさんが上手く調整して作って頂いているので何とも言えないのですが、プログラムの方では、バラバラにデータがあるので、それを組み合わせるのが大変ですね。

永田:モーションの数が半端無いんですよね。

入江:最近の作品はモーション数が多いので、それを入れるのが大変ですね。
最近の物では160モーションぐらいあった作品もあります。

永田:携帯なので、制限されているなかで似たような動きを探して抑えたりもしています。

開発現場の雰囲気だったり、どんな感じで作っているのかを教えて下さい。
永田:みんな開発のメンバーはくにおくん好きなメンバーが多くて、ちょっと試作品ができた時点で遊ばせてみせると、「ちょっと違うんだよなぁ」とクレームが付くわけです。

みんなこだわりを持っているので、直の意見を聞けるんですね。それは大事にしています。

ユーザやファンの皆様に伝えたいことはありますか?
永田:周りの人からも色々言われるのですが、一番聞きたいのはユーザさんからの意見なので、こだわりのある意見をいただければなぁと思います。

サイトの方にご意見フォームがありますので、そちらから送っていただき、より良いくにおくんの作品にしていきたいと思います。

インタビュー
くにおくん開発のキッカケ
思い出の作品を開発
□みんなこだわりを持っている



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