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ゲームメーカー潜入取材
株式会社ジー・モード 編

■親近感を持てるキャラクター



ゆるゆる劇場のターゲット層はどのくらいを狙っているのでしょうか?

河上氏(以下敬称略):メインターゲットは、22歳〜40歳ぐらいの社会人層を狙って作ったんですが、実際は高校生から40台前半の方々に人気があって、予想よりも年齢が下がっていますね。
カワイイキャラクターなどで、中学生にも広がって非常に幅広い年齢層に指示されています。

人気のヒミツは何でしょうか?

河上:ギリギリの線のネタや親近感がわくシチュエーションとかキャラクターの設定ですね。あとは、抜群のギャグセンスでしょうか。
あえて脱力系で行こうと思ったきっかけはなんでしょうか?

河上:私が、脱力系のキャラなので素を出して商品になるかという挑戦をしたかったんです。本当は私自身、癒し系を目指しているんですが、脱力系らしいので…
キャラクターの設定などで、参考にしたものとかは何でしょうか?
河上:あかまるが朝のゴミ捨てが出来ないのは私だったりします。ゴムーンに関しては、私の知り合いの二人の嫌な所とか、面白い所をミックスしたものがゴムーンのキャラクター設定になっています。

モデルにした人間がいる=生きている人を元にしているので、「自分と似てる」とか「いるいる」という反応になっているのではと思います。

キャラクターのしゃべりや、クセの部分はどのように考えているのでしょうか?
河上:携わっているメンバーがクセのある人ばっかりなので、素を出して演出していますね。

口ボット(くちぼっと)が京都弁の理由はなぜでしょうか?
河上:機械とかって硬いイメージがあるじゃないですか。まさか、ロボットがはんなりしていたら…というギャップを持たせました。

キャラクター設定で大事だと思っていることは、意外性だと思っています。
例えば、硬そうなのに柔らかいとか、強そうなんだけど実は弱いとか。そういうギャップがあるものがすごい重要だと考えています。

そういうギャップがあるものにユーザーは惹かれる、見たまんまかわいいとかでは物足りないと感じてしまうと思います。
ゆるゆるシリーズ共通でこだわっている点は何でしょうか?
河上:とにかくシリーズを通してキャラクター設定に矛盾無く貫くということを心がけています。口ボットの京都弁に関しても「九條ネギオ」さんに全て京都弁の監修をしてもらっています。このように、キャラクターごとに一貫して同じ人にやってもらうことで、矛盾が無くしています。
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インタビュー
□親近感を持てるキャラクター
実は設定は後付け
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