アプリ★ゲットDX
ゲームやりこみ&ヒマツブシ系
ゲームメーカー潜入取材
インタラクティブブレインズ 編
■オシャレなファンタジー
私はフィストグルーヴを始めて見たときに、度肝を抜かれた記憶があるのですが、最初第1作目の依頼を受けて、それがゲーム化された時に受けた印象を教えて下さい。
ケータイも遂にここまで来たか!と感じましたね。僕が小学校か中学校の時に携帯ゲームの始まりであるゲームウォッチが世に出て、そして今、ケータイでこんなことが出来てしまうんだ、と感心しましたね。
ケータイゲームで初の3D格闘ゲームに参加させてもらったことはラッキーだったなぁと思います。
普段ケータイゲームで遊ばれますか?
実は、元々ゲームのグラフィッカーなので、関わったゲームはあまりやりたくないんですよね。遊ぶと開発時のことを思い出して胃が痛くなってくる(笑)。
でも、フィストグルーヴは幸運なことに、目立つ部分をやらせてもらったにも関わらず、実際のグラフィック作業・開発作業はほとんど関わっていないので、その分ちょっと一歩引いた目で見れるっていう点で、1の時は自分のケータイに落として遊ばせて頂きました。
すると、結構自由にやらせてもらったという感じなのでしょうか?
イメージイラストで、(イラストを指差して)こういうボヤボヤしたようなところは、原型を留めていないような感じで描いたりと、意図的にそういうことはしていますね。楽しく描かせてもらっています。
ただ、三面図など、テクスチャを起こす際の前・横・後ろなどのキャラクター画像はたくさんの数が必要でしたね。そっちの作業の方が多かったです。
そうですね。イメージイラストといっても、そうそう数は必要ないですものね。
作業の割合的にはイメージイラストが2だとすると、三面図が8ぐらいですね。頭の中に3Dのキャラクターを創り上げて、それを絵に落としていく作業を黙々とこなしていました。
ユーザーさんにはその部分は見えないんですけどね、地味な作業ですが、大切な作業です。
今後フィストグルーヴ以外でもやりたいゲームやイラストのお仕事を教えて下さい。
インタラクティブ ブレインズさんに限らず、ほとんど今までのお仕事は現代物か近未来物だったんですけれども、実はファンタジーを描くのが大好きなんですよね。特に鎧のデザインだとかね。
ファンタジーって、お約束事が決まっているんですよね。
騎士は西洋甲冑を着てデカい剣を持っているだとか、ドラキュラはマントを着ているだとか。
あえてそういった物をドンドン外していって、オシャレな感じでファンタジー世界を描けたらなぁと思っているんですけど…。ファンタジーの仕事が全く来ない(笑)。
何を描いても良いですよっていうお仕事の時だけ、ファンタジーを描いているんですけど、編集の方に「何だコレ?」と言われ、「僕の考える騎士ですよ!」と返すんです。
セオリー通りの物は描きたくない、と。オリジナルのファンタジーを描きたいわけですね。
本当の騎士って、装飾品とかにこだわるよりは、もっと実用的な武器とかを持っていたと思うんですよ。
フィストグルーヴのファンに伝えたいことがあればメッセージをどうぞ。
スタッフの方のアツい想いが詰まっている作品なので、是非遊んで頂きたいという点と、ケータイゲームの3D格闘としては、モデルのグラフィックやテクスチャーがしっかりできていますので、先ほど見せて頂いたデモ版を見る限りでは、ケータイの3Dゲーム最高峰の出来だと思うので、そのへんを楽しんで頂けたらと思います。
インタビュー
□見せる部分とボカす部分
□手書きっぽい雰囲気
□オシャレなファンタジー
▲ページトップに戻る
▲メーカー潜入トップに戻る
▲ホームに戻る
アプリ★ゲット編集部
©スパイシーソフト