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ゲームメーカー潜入取材
株式会社エンターブレイン編

■原点は作品発表の場



今後、ツクールをどのようにしていきたいですか?

重歳:今回携帯版のRPGツクールとやっていることと同じなんですが、一回RPGツクールというものをリセットしたいと思っています。

今までは、複雑化してきていて「高機能が良い」という声にこたえていたんです。結果的に、今RPGツクールの機能について行けないという人がいるというのがネックですね。

僕としては、初心者用RPGツクールといったような、初心者に優しく手軽にゲーム制作が楽しんでもらえるというものがいいですね。それが、ツクールの原点なのでそこに一回帰ってみたいです。

ケータイの分野であったらいいなと思う物はなんでしょうか?

重歳:今は一方通行のような感じになってしまっているんです。送られてきた作品を我々が発表するという形なんです。今後はもっと変えていきたいと思っています。

今後はゲームを遊んだ人がゲームに対する感想とかメッセージを送れるようにしたいですね。
例えば、ゲームを遊び終わったというようなフラグを立てたり、ゲーム中に得たスコアを送信できるような機能を付けていけば色んなことができると思いますよ。

エンターブレインとしての今後の方向性はなんでしょうか?

重歳:単にゲームを集めて配信するだけではなく、遊んでいる人が興味を持っていつの間にか作り手になっているような、情報発信の場を目指しています。

一般の人から作品を集めて公開するというのはi-modeサイトでは初の試みらしいので、ここを強みにしていきたいです。
ユーザーが発信者となれるようなサイト作りをしていけるようになりたいですね。


作り手や遊び手のユーザーに向けてメッセージをお願いします。

重歳:ゲーム作りは、楽しいことなんです。難しそうと感じるかもしれませんが、そのためにRPGツクールがあるので、是非気軽な気持ちで触って欲しいというのがあります。

ちょっとでも触ってもらえば、自分の考えた物が形になるというのが実感できるので、その達成感を味わって欲しいです。そして、いつか遊び手が作り手になって欲しいなというのが願いです。

インタビュー

原点は作品発表の場
作る喜びを知ってもらいたい
□ツクールの今後は…



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