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ゲームメーカー潜入取材
株式会社フロム・ソフトウェア編

■2つのベクトル



あえて、そのケータイ端末に挑戦した理由というのはなんでしょうか?

村上:他の人が手を出さない未開拓領域に、フロム・ソフトウェアは、いつも一番に切り込んでいくというスタンスなんです。だからケータイでも得意とする3Dゲームで一番をとりたい。

ゲーム作りのこだわりの部分とはどこでしょうか?

内堀:しっかり遊べることが目指しているところですね。ケータイだと、ほとんどが30秒遊べば「もういっか」みたいなゲームが多いじゃないですか。
そうではなくて、少しずつ遊んでも飽きないようなもので充実感を得られるものを目指しています。

村上:あとは、2つのベクトルがあるところですね。フロム・ソフトウェアが得意としている、3Dのハイエンドなゲームを突き詰めていきたいというベクトルと、ゲームがそんなに得意ではないユーザーさんに対して、新しいジャンルや切り口を開拓して、間口を広めるというベクトルの2つにこだわっています。

今後アプリをこうしてみたいというのはありますでしょうか?

内堀:人を驚かせたいというのがありますね。
楽しませるという意味での驚かせるですが。

例えば、目に見えない努力の部分ですね。細かい工夫が総合的に、「やって楽しかった」という風に結びつけばいいと思います。

こんなゲームがあったらいいんじゃないかというゲームはなんでしょうか?

村上:そのゲームの中で出たものが現実世界に繁栄されてリッチになったり、モテたりするようなゲームがあったら僕は最高に嬉しいですね。

内堀:ケータイ電話って絶対マジックステッキになりますよ。今でも、ケータイで買い物ができたりするじゃないですか。なので、この窓の中だけじゃなく世界を使ったような遊びをやってみたいし、作ってみたいというのが個人的な夢ですね。

村上:i-modeの全ユーザーが同時に同じ操作をすることでものすごいことが起こるゲームがあると面白いかもしれないですね。100万人同時に縄跳びを飛んだりするゲームとか。

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インタビュー

ケータイなのにここまでできる
□2つのベクトル
ケータイに期待すること



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