【シャドウバース】2月26日に開催されたJCGは2pick大会!もしかしたら今後の展開によっては賞金制の大会になる可能性も!

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執筆者:編集部

2月26日に開催されたJCG Shadowverse Openでは、なんと大会が2pickで行われるという新しい試みが行われました!

2月26日に開催された大会のB大会で行われたこの新しい取り組みですが、試験的な実施と公式サイトで明言されています。

今回のような大会を何回かテストで行われた後に、賞金制の大きな大会が行われるのではないかと考えられます。

今後もJCGのB大会は2pickで行われるようです。純粋なプレイングスキルを試したいプレイヤーは是非挑戦してみてはいかがでしょうか?

JCG Shadowverse Openで行われたのが2pick大会!

2月26日に開催されたJCG Shadowverse Open vol 8のB大会が2pickで行われました。

この大会は賞金制の大会に向けたテスト大会であると公式サイトで明言されています。今回の大会は賞品はレッドエーテルとなっていますが、いつか賞金制の大会が実施されそうですね。

ルールが大きく異なるので注意!

時間厳守なのに注意しましょう。

大会では通常大会と基本的に同じですが、大きく違う点もあるみたいですので今後参加したいと思っているプレイヤーは公式サイトの詳細ルールで確認してみてください

特に時間が厳しいので注意してください。時間に関しての注意事項は以下の通りです

  • 試合開始時間にトーナメント表の上および対戦詳細ページ左側の選手は、ホストとなり2Pick対戦ルームを作成する
  • 試合開始時間から5分後までにホストが2pickルームを作成し、ルーム番号をJCGサイトの対戦ページに登録していない場合は、運営に報告を行うこと
  • 試合開始時間から5分後]までにホストではない選手(以後ゲスト)が、ホストによって作成されたルームに入室しない場合は、運営に報告を行うこと
  • 試合開始時間から10分後]までに両者は2Pickデッキの作成を完了し、バトルを開始すること
  • 試合開始時間から10分後]までに2Pickデッキの作成を完了していない場合、完了していない選手はその試合に敗北とする

試合の形式&流れ

試合の形式と簡単な流れをご紹介します。

  • ルームに両選手が入室すると、デッキ作成が可能。(これ以降、ルームから退出したら敗北となってしまうので注意してください)
  • 2Pickデッキのボタンを押して、デッキを作成
  • 両選手がデッキを作成したら準備完了を押して、バトルを開始!(バトルが終了しても、どちらかの選手が2バトル勝利して試合が終了するまで、ルームから退出したり、デッキを新たに作成したりしてはいけない)
  • デッキは新しく作ってはいけない。最初に作成したデッキでバトルを行います。

ルームから退出したら敗北になってしまうので、注意してください!

最初に作成したデッキでバトルを行います。新たに作成してはいけませんのでこちらも注意してください。

JCG Shadowverse Openの簡単な大会情報

ここで知らない人のためにJCGの大会情報をご紹介したいと思います。

開催日時:毎週土曜日&日曜日(A、B大会の2部制)

A大会はグループ予選が13:00~15:30、決勝トーナメントが16:00~18:50

B大会はグループ予選が16:00~18:30、決勝トーナメントが19:30~21:50

参加登録:大会ページ(https://sv.j-cg.com/compe/

登録開始:毎週日曜日(土曜日開催予定)&月曜日(日曜日開催予定)

登録締め切り:毎週金曜日(土曜日開催予定)&日曜日(日曜日開催予定)

大会形式:最大256人参加の大会(超えた場合抽選)。16人×16グループ。

賞品

  • 優勝:JCG Open 優勝称号、レッドエーテル 30,000個
  • 準優勝:レッドエーテル10,000個
  • 3位(2名):レッドエーテル5,000個
  • 参加賞:JCG Open 優勝称号

まとめ

2pickの大会が誰でも参加することのできるJCGで開催されるのは嬉しいお知らせですね。

自分のこだわりのあるリーダーで大会に参加することができるやあまりカードを持っていないけど大会に参加してみたいプレイヤーにオススメしたい大会です。

カードがそろっていないという壁が存在していないので、純粋なプレイングスキルが試される大会ですね。

また、今回が2pickのテスト大会というのも気になります。今後、RAGEのような大規模な賞金制の大会が行われるのがかなり楽しみですね。

2pickの大会は純粋な運とプレイングスキルが試されるシステムですので、きっととても盛り上がる大会になると思います。

執筆者: 編集部