テラリア(日本語版)

テラリア(日本語版)

パブリッシャー SPIKE CHUNSOFT

ジャンル 2Dサンドボックスゲーム

価格 Android:550円 iOS:610円

自由度無限大!日本で海外で話題のモノづくりアクションアドベンチャー

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

テラリア(日本語版) androidアプリスクリーンショット1

自由度の高い2Dアクションアドベンチャー。

掘って作って戦う!アクションアドベンチャー

テラリア(日本語版)イメージ

「テラリア(日本語版)」は、2D横スクロール型のモノづくりアクションアドベンチャーだ。

キャラクターとワールドを作成し、掘る、作る、戦うの3つのアクションを駆使して自分だけの2D世界を構築していこう。

掘るパートではワールド上にある木や土、鉱石を道具を使って掘削し、素材を入手する。

特定の素材を集めると装備品や家作りに必要な木の壁などを生産でき、それをワールドに設置すれば家や町を作れる。

稀に現れるモンスターとは剣などの武器を使って戦い、素材集めと町づくり、モンスターとのバトルを繰り返しながらワールドに隠されたを解き明かすもよし。

大きな町や城を作るもよし。

強力な武具を作り上げ、マルチプレイ機能を使って他プレイヤーとPvPに勤しむもよし、の自由な遊び方ができるゲームになっている。

アクション性と自由度の高さが特徴

テラリア(日本語版) androidアプリスクリーンショット2

ゲームデザインはマインクラフトをオマージュしている。

元は「マインクラフト」をオマージュした海外産のインディーズゲーム。

PS3やPSVita版もリリースされており、マインクラフトが建築メインだったの対してテラリアは冒険やアイテム生産がメインになっている。

道具を駆使して素材を集め、家を作り、襲い来るモンスターと戦う。

3つのパートそれぞれにアクション要素があり、それを繰り返しながら地下深くに広がる世界を冒険したり、町を大きくして様々なNPC(ノンプレイヤーキャラ)を呼び寄せたりと。

プレイヤー自身が目標を決めて、それに邁進することができる自由度の高さが最大の魅力だ。

ひとりで遊ぶ他、最大4人のマルチプレイにも対応しており、同じワールドで町づくりやモンスターとの戦いを楽しめる。

タッチパネルによる操作感も申し分なく、540円という膨大なゲームボリュームに見合わないお手頃な値段設定がなされている。

遊んでいると端末が発熱する、電池の消耗が激しそうなゲームではあるが、購入して損はない良ゲーだった。

テラリア(日本語版)の序盤攻略のコツ

テラリア(日本語版) androidアプリスクリーンショット3

掘削して素材を集めよう。

やれることが多いゲームなのでチュートリアルを真剣に進めるか、ワールドに下り立ったら近辺にいるNPCに話しかけてヘルプをよく読んでおこう。

最初は樹木から木材を採取し、「ワークベンチ」を生成して作れるアイテムの数を増やす。

続いて木材から木の壁などを生成し、小さな家を建てる。

家を建てておかないと夜になった時にモンスターに襲われてしまうからだ。

夜は家の中でやり過ごし、昼になったら素材の採取、アイテム生成を行って家を大きくするか別宅を建ててNPCを呼び込む。

採取で回復アイテムを集め、装備品を生成したら強力な敵とお宝が待ち受ける地下世界を探索してみよう。

ゲームの流れ

androidアプリ テラリア(日本語版)攻略スクリーンショット1
まずは、プレイヤーの分身となる2Dキャラクターを作成。細いところまで調整が可能。
androidアプリ テラリア(日本語版)攻略スクリーンショット2
続いてワールドを作成しよう。ワールド上での操作は左側に移動スティック、右側に道具の使用スティックがあり、画面上のアイコンをタッチして使いたい道具を選ぶ。
androidアプリ テラリア(日本語版)攻略スクリーンショット3
まずは、ワールドを歩き回り、つるはしを使って木材や鉱石などを集めていこう。
androidアプリ テラリア(日本語版)攻略スクリーンショット4
続いて木材からワークベンチを作り、そのベンチの前で入手した素材を加工していこう。
androidアプリ テラリア(日本語版)攻略スクリーンショット5
ワールドでは夜になると敵が現れ、プレイヤーやNPCを襲ってくる。身を守るために家を建て、そこを拠点にして町を作っていこう。