ドラマ『働きマン』の動画を全話無料で見れる配信アプリまとめ

  • 2024年2月2日
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2007年10月〜12月に放送されたドラマ『働きマン』

この記事では、ドラマ『働きマン』を無料で全話見ることができる動画配信アプリ・サービスを調査してまとめています。

残念ながら無料期間はありませんが、ドラマ『働きマン』は、Huluで全話が見放題配信されています。

Huluなら全話をいつでも何度でも楽しめます。

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※この配信状況は2024年2月時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性もあるので現在の配信状況については各VODアプリ・サービス内もご確認ください。

ドラマ『働きマン』はどんな作品?

話数 全11話
放送年 2007年10月期
放送枠 日本テレビ系水曜22時
原作 安野モヨコ「働きマン」
脚本 吉田智子
演出 南雲聖一
佐久間紀佳
音楽 森英治
主題歌 UVERworld 「浮世CROSSING」
キャスト 菅野美穂
速水もこみち
平山あや
佐田真由美
荒川良々
吉瀬美智子
野仲イサオ
吉沢悠
津田寛治
伊武雅刀
沢村一樹

佐久間紀佳 南雲聖一 吉田智子 森英治 伊武雅刀 佐田真由美 吉沢悠 吉瀬美智子 平山あや 沢村一樹 津田寛治 荒川良々 菅野美穂 速水もこみち 野仲イサオ

主人公

名前(演) 松方弘子(菅野美穂)
年齢 28
職業など 雑誌編集者

あらすじ

仕事モードオン!!男スイッチ入りますー
シリーズ累計300万部を突破!!男女問わず絶大な人気を誇る安野モヨコの大人気コミック「働きマン」がついにドラマ化!!

主人公は、出版社に勤務する28歳の雑誌編集者・松方弘子(菅野美穂)。
一度仕事モードに入ると、恋人とのデートも、趣味も、おしゃれも……
私生活すべてを犠牲にしながら仕事に没頭する女性です。その仕事ぶりはまさに"男"。

たくましく力強くエネルギッシュ。ゆえに彼女のニックネームは『働きマン』。
しかし、そんな『働きマン』も、「いい仕事をした」という充実感だけではいられません。
「なぜ仕事をしているのか」日々悩んでいます。
恋人よりも仕事を選んでしまう自分に、「どうして?」「なぜ?」と問いかけてしまうのです。
その悩みは、世の中で働く多くの人たちが一度は感じ、考えたことばかりです。
人にとって、働くとは何なのか。
『働きマン』は、まさにこの"働くとは何か"を問いかけるドラマです。

引用元:番組公式サイト

『働きマン』を見るならHuluがおすすめ

Hulu

アプリ・サービス名 配信状況 料金
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月額1,026円(税込)

Huluは日本テレビ放送網傘下のHJホールディングス株式会社が運営している動画配信サービスで、日本テレビ系の番組を中心にドラマや、アニメ、映画など10万本以上の作品を配信しています。

PCスマホのウェブブラウザはもちろん、iPhoneアプリ、Androidアプリ、Apple TV、chromecast、AndroidTV、FireTVなどで利用することができます。

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また、時期によっては他のアプリ・サービスで配信されることもあります。

以下に各話のあらすじや主要動画配信アプリ・サービスでの配信状況をチェックできるリンクを載せておくので、こちらもチェックしてみてください。

『働きマン』の各話あらすじ

第1話  恋愛より仕事…なんてカッコイイ話じゃない!!

あらすじ

大手出版社・豪胆社内にある週刊『JIDAI』の編集部は、校了日を迎え戦場のような慌しさだった。部内を歩きながらテキパキと指示を出すデスクの成田君男(沢村一樹)。その指示を受けて、それぞれの仕事を片付けていく編集者たち――編集2年目の渚マユ(平山あや)、芸能・風俗担当の小林明久(荒川良々)、文芸担当の梶舞子(吉瀬美智子)、事件担当の堂島保(野仲イサオ)。そんな中、28歳の女性編集者・松方弘子も、人並み以上の仕事をこなしていた。

弘子は、校了前には眠ることもままならず、シャワーと着替えのためだけに家に帰るほどのハードなスケジュールの日々。ゼネコンに勤める山城新二(吉沢悠)という同い年の恋人がいるが、デートを突然キャンセルされても「これで眠れる」と、ついホッとしてしまう始末だった。

新人・田中(速水もこみち)の指導係を無理やり命じられて程なく、弘子は自らの企画の取材のため、外務大臣・星川光(勝部演之)の元を訪れていた。しかし、2時間待たされてようやく始まった取材は、大臣の次の予定のためあっさりと終了させられた。思わず悪態をついてしまった弘子に、大臣の第二秘書・関口歌子(夏木マリ)は「大臣は理想も美学ももっちゃいないわよ」と、意味深な言葉をぶつけた。

後日、弘子は新二と久しぶりのデートをすることになった。ところが、待ち合わせ場所に向かう途中、歌子から何やら“大臣とカネに関する話”をしたいとの電話を受けた。その話が内部告発だと感じた弘子。一瞬、自分を待っている新二の姿が浮かぶが、次の瞬間タクシーをUターンさせ、歌子の指定した場所に駆けつけた。

歌子の話の内容は、弘子の読み通り、星川外務大臣の機密費流用に関する告発だった。編集部に戻った弘子は、スクープをつかんだことを報告し、これを受けて編集長・梅宮龍彦(伊武雅刀)は、巻頭8ページ総差し替えで次号に掲載すると決断。それは弘子にとって最高に気持ちいい瞬間だった。

「仕事モードオン、男スイッチ入ります!―――働きマン!」

一度スイッチが入ると、目の前の仕事のことしか見えなくなり、まるで男のように働きだすことから「働きマン」と呼ばれる弘子。働きマンに変身した弘子は、フルスロットルで原稿を書き始めた。こうして書き上げた弘子のスクープは、週刊『JIDAI』最新号の巻頭を飾るが――。

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第2話 女の敵はオンナ!?

あらすじ

久しぶりに恋人・新二(吉沢悠)が部屋に泊まった朝、「結婚式どうする?」と聞かれた松方弘子(菅野美穂)は、友人の結婚式の話なのに思わず自分たちのことと勘違いし、妙に動揺してしまう。結婚はしたいが、仕事のことを考えるとなかなか踏み出せない――。「こんなんで私は嫁にいけるのか?」とつぶやいてしまうのだった。

ある日、『週刊ベースボールキング』の編集者・野川由実(釈由美子)が、『JIDAI』編集部に結婚の挨拶にやって来た。笑顔を振りまく彼女の周りには、成田(沢村一樹)や小林(荒川良々)ら男性陣が自然と集まってきている。梶(吉瀬美智子)はそれを、「男の方からかしずいてくるお姫様系の魅力、姫力」だと説明する。

弘子は、“世界に斬り込む日本の侍たち”という企画が通り、田中(速水もこみち)と共に取材することになった。弘子が企画の目玉としてどうしてもインタビューを取りたいと考えたのは、メジャーからもオファーが殺到しているプロ野球選手・志村純司(上地雄輔)。だが、取材嫌いで有名な志村は、アポを取ろうとしてもまったく受けてはくれなかった。思い切って練習グラウンドに行って直接交渉も試みるが、志村の周りを囲む番記者たちに阻まれ企画書さえ受け取ってもらえない。

そんな時、弘子は、番記者たちの輪の中で余裕の笑顔で志村と話をしている由実を見かけた。由実は『週刊ベースボールキング』で、志村の密着コラムを連載しているのだ。「志村選手を紹介してほしい」と由実に頼み込む弘子。由実は渋々企画書を受け取り、志村に渡すことには同意したが――。

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第3話 いつか勝負をかけるぞマン

あらすじ

松方弘子(菅野美穂)は、自信過剰で生意気な新人・田中(速水もこみち)の指導係になったが、記事の書き直しに口ごたえしたり、夜はさっさと帰ってしまったりする田中に困り果てていた。実は田中は元々ファッション誌希望で、今の週刊JIDAIでは、やりがいを見出せないでいた。

そんな中、小林(荒川良々)の出した企画が通った。それは“ホリメグ”ことグラビアアイドル・堀田めぐみ(小松彩夏)のインタビュー付きカラー記事。ところが、そのグラビア撮影の当日、小林がインフルエンザで高熱を出しダウンしてしまった。困ったデスクの成田(沢村一樹)は、なんと田中を代打に指名、指導係である弘子も仕方なく一緒にグラビア撮影に立ち会った。

インタビューを書き起こした田中に弘子は、小林の企画に従ってやり直すように指示。ところがこれに対し、田中は「こんな持ち上げ記事書いて、何が面白いんですかね」と…。さらに、『JIDAI』は暇つぶし雑誌でくだらない記事ばかりだと並べ立てた。さすがに怒りがこみあげてきた弘子だが、怒ることもできず「…何言っても響かない奴なんだ」と雅美(佐田真由美)に本気で弱音をもらす。

その夜、編集部にいた田中は、“ホリメグの出生の秘密を売る”というタレコミの電話を受け――。

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第4話 憧れと涙…振り向きマン!!

あらすじ

念願かなって企画が通ったマユ(平山あや)が、大はしゃぎで弘子(菅野美穂)に報告に来た。それは、恋愛のカリスマと呼ばれる女流作家・夏目美芳(小西美帆)の小説を『JIDAI』に連載するというもの。マユが、1年以上も前から夏目のもとに通い続け、ようやく実現した企画だった。ところが、梅宮(伊武雅刀)と成田(沢村一樹)は、「2年目の編集者では頼りない」という理由で、マユではなく弘子に夏目の担当を命じた。担当を外されたショックで仕事に身が入らないマユはミスを連発する。

一方、そんなマユを心配する弘子も、夏目にどんな作品を書いてもらおうかと頭を悩ませていた。そこで、夏目にまず『JIDAI』の読者層を説明し、これまでの恋愛小説とは違う新しい夏目美芳を売り出せないかと提案した。それを聞いたマユは、「先生の世界観をこわさないでください」と弘子に反発してしまう。

マユのことも、夏目の連載のことも気になる弘子だったが、ある日、久しぶりに新二(吉沢悠)と海へ出かけた。しかし、デート中の弘子のところに菅原(津田寛治)からマユがいなくなったと連絡が入り――。

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第5話 仕事に誇りを持てますか?

あらすじ

張り込み中の菅原(津田寛治)がストーカーと間違われて通報された。成田(沢村一樹)は、怪しまれないように、カップルのフリをして張り込むように指示。その相手にマユ(平山あや)を指名した。菅原が今狙っているのは、映画俳優の新堂リューゴと歌手の安寿の不倫スクープ写真だった。ところが、夜に弱いマユは、張り込み中に居眠りしてしまい、菅原に「お前なんかいらない」と追い返されてしまう。

翌日、新二(吉沢悠)に手料理を作ると約束していた弘子(菅野美穂)は、絶対残業をしないと心に誓い、朝からガツガツ働いていた。ところが、新二にドタキャンされてしまい、がっかりした弘子は、自らマユの代わりに張り込みを申し出る。しかし、普段から仲の悪い二人は張り込み中も言い合いばかり…

しばらくすると、菅原を通報したおばちゃんが車内を覗き出した。すると弘子は菅原に恋人の振りをするようにと抱きつき「こうしてればいくらなんでも見ませんよ」と一言。菅原も渋々抱き合うが、おばちゃんが去り、二人が離れてみると、なんと弘子の食べていた納豆巻きが菅原のジャケットにベットリくっついている。怒った菅原が車から離れている間に、狙っていた新堂と安寿がマンションへとやってきた。

車内に一人残された弘子は、慣れないながらも、マンションに入っていく二人の姿を何とか撮ることに成功した。編集部は“超大型カップル・不倫密会現場”のスクープに沸き、このスクープは次号の目玉になるはずが――。

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第6話 ついに…恋と仕事の危機!!

あらすじ

弘子(菅野美穂)とマユ(平山あや)は、予約半年待ちのカリスマ占い師のブルボンヌ緋魅子(假屋崎省吾)の元に取材に行った。弘子は「仕事仕事って、プライベートまで犠牲にしすぎね」「近いうちに人生の転機を迎えるわ」と予言された。

まもなく、弘子の『都心のマンション事情』という企画が通った。しかし、弘子はこの他に5本の担当企画を抱えていたため、梅宮(伊武雅刀)はオーバーワークだからと、この企画を田中(速水もこみち)に任せるように指示した。作る側の取材もしたほうがいいんじゃないかという田中の提案で、恋人・新二(吉沢悠)が働く、マンション建設現場を取材することになり、心配になった弘子は一緒に現場へ行くが、新二と会うのも久しぶりのため、「仕事絡みって…」と一瞬、気まずい雰囲気になる。

二人きりになったとき、新二から本社勤務に戻れそうで、夢だった橋が作れるかもしれないと報告され、自分のことのように喜ぶ弘子はお祝いをすることを約束した。雅美(佐田真由美)には「異動は男の人生の転機」だからと結婚を意識させることを言われる。

その夜、弘子は自宅で新二の好きなビーフシチューを作りながら、持ち返った仕事を必死で片付けようとしていた。ところが、翌朝寒さに震えて目覚めた弘子は、なんと38度5分の熱を出してしまった。それでも、その夜の新二との約束のために、すべてを終わらせようとフラフラになりながら仕事をするが――

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第7話 別れ…それでも仕事はある

あらすじ

弘子(菅野美穂)は新二(吉沢悠)に「ヒロを見ていると、時々しんどくなる」と言われた事が気に掛かり、自分からは電話も出来ないでいた。しかし、仕事では“男も愛するスイーツ50選!”の企画が通り、いつものように忙しく仕事をする毎日だった。

一方、営業に配属となった新二は、異動してから終電前に帰ったことがないと言われる程、懸命に働いていた。

そんなある日、新二は、後輩の田村(佐藤祐基)や女性社員たちが歓迎会をしてくれることになった。気が乗らない新二だったが、繁華街で女性社員たちに手を取られた所に、なんと、スイーツの取材をしていた弘子や田中(速水もこみち)、マユ(平山あや)らとバッタリ会ってしまう。その場では何事もなかったかのように別れた弘子だったが「歓迎会に出る余裕があるなら電話の一本でもくれたっていいじゃん」と怒り心頭だった。

“男も愛するスイーツ”のベスト1が決まり、あとは記事を書くだけとなって程なく、弘子のマンションに空き巣が入ったとの連絡が入る。急いで帰宅した弘子は、荒らされた室内を見て唖然。心細くなった弘子は迷いながらも、新二に電話をかけた。新二は重要な接待の真っ最中にもかかわらず、弘子のことが心配になり、その場を抜け出してしまった。

二人で部屋の後片付けを始めると、仕事のデータが入ったパソコンが盗まれていることに気づく。焦る弘子に「こんな時でも仕事の心配するんだな」と新二はつぶやき、二人はまた気まずい雰囲気になってしまった。それでも弘子は翌朝早く、入稿に間に合わせるため、新二が寝ている間にメモを残しただけで出社してしまう。

弘子が会社で作業を進める中、1位に選んだスイーツの店の従業員から匿名で、“賞味期限の偽装”についての手紙と写真が送られてきた。その夜も、新二に来てもらう約束をしていた弘子だったが、その従業員から証言を取るため、また迷わず仕事を選び――。

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第8話 どん底…失恋って大変だ!!

あらすじ

新二(吉沢悠)と別れた弘子(菅野美穂)は、「失恋の治療薬は、やっぱり仕事!」と、やたらとハイテンションで仕事をしていたが、なぜか空回り。間違えて、先週の原稿を提出したり、企画も精彩に欠けていて全部ボツになってしまったり。そんな弘子を心配した成田(沢村一樹)は、気分転換にもなるからと、『東京景色・冬の樹木』という地味な暇ネタをやるよう命じた。

弘子は、成田に言われた通り、東京郊外の山に来てはみたが、冬枯れの景色を見て思うのは新二のことばかり「デスクのバカ野郎――!」と、ますます切なくなりつつも、木々の写真を撮りながら歩いていると、不法投棄されたゴミを見つける。そこは“不法投棄の穴場スポット”だったのだ。そこで弘子は、それらを一人で回収する田崎(笹野高史)という老人に出会った。田崎は、弘子の話を聞こうともせず、「ここには何もない、さっさと帰れ!」と弘子を追い返した。

そんな時、新二から弘子の携帯に電話がかかってきた。慌てて出た弘子だったが、結局、会って話したいという思いを告げることも出来ずに電話を切ってしまった。やり切れない思いでいっぱいの弘子は、バス停に取材用のカメラを置き忘れてしまう。

梅宮(伊武雅刀)は、ミスをした弘子を大声で叱り付けた。成田は、『冬の樹木』の取材を田中に担当するよう指示し、弘子に1日休みを取って頭を冷やすよう命じた。

しかし、休みをもらってもすることのない弘子は、結局、取材で訪れた山に来ていた。企画を引き継いだ田中と、偶然出くわした二人は一緒に取材をすることにした。そんな時、二人は林道で、柄の悪い男たちが、ゴミを不法投棄している現場に遭遇した。そこに、田崎があらわれ、なんとかやめさせようと、男たちと揉み合いになり、蹴りつけられる田崎。見ていた弘子が、田崎を助けようと駆け寄り――。

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第9話 仕事に愛情を持てますか?

あらすじ

弘子(菅野美穂)は、担当している連載小説『54』の単行本の発売が決定したと知らされ、思わずガッツポーズ! しかも、書籍部の営業担当が、松方と小林(荒川良々)の同期の千葉真(渡部建)と聞き、「同期が豪胆社を動かしてるって感じ!」と大喜び。

早速、書籍部との打ち合わせが行なわれ、梅宮(伊武雅刀)、成田(沢村一樹)と共に出席した弘子だったが、書籍部に「初版発行部数2万部」という低い数字を提示され、激しく反論してしまう。しかし、千葉は「初版2万部は妥当な数字、松方は書籍の事がわかってないんだよ」と聞く耳を持たない。編集部に戻った弘子は、書籍部の評価の低さを嘆くが、営業担当の経験がある小林だけは、「書籍部もいろいろ大変なんだよ」と言う。

そんな時、『54』の作者・夏目美芳(小西美帆)から、電話が入った。なんと最終回の原稿につまり、書けないのだという。弘子はすぐに夏目の家へ駆けつけ、アイデアやヒントを出し夏目と話し合いながら、朝まで徹夜で付き合うことにした。

こうして完成した最終回の出来に感動し、確かな手ごたえを感じた弘子は、書籍部を説得するため、できたての最終回の原稿を千葉に渡した。しかし、「夏目先生と二人で愛情をかけて作り上げた大切な作品。千葉くんにも愛情を持って売ってほしい」と言う弘子に、千葉は「仕事に愛情なんか持たない」と言って立ち去ってしまった。

その夜、いつもの飲み屋で弘子は小林を相手に「千葉くんは変わった」と愚痴をこぼしていた。それを聞いた小林は「あいつだって、前に思い入れを持って売った本があったんだと」と語り始めた。かつて、一生懸命本を売ったのに、担当編集者の一言で傷ついたことのある千葉。その話を聞いた弘子は、自分が千葉に言ったことを反省する。そして、今の自分がすべきことを考えた弘子は――。

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第10話 父の思い…私はきっと頑張れる!!

あらすじ

ある朝、弘子(菅野美穂)の元に父親・征治(小野武彦)が出張で上京するとのハガキが届いた。征治は昔気質の生真面目な公務員で、週刊誌の仕事には全く理解を示さない。さらに、妹の結婚が決まったことから、出張にかこつけて説教をしに来たに違いないと、弘子は頭をかかえていた。

そんな弘子に、征治から豪胆社の前に着いたと連絡が入った。編集部に出向いて、編集長に挨拶するというのだ。必死に征治を説得し、近くのカフェで待ち合わせた。やがて話は、弘子の予想通り妹の結婚から弘子自身の結婚のことになり…最近フラれたなんて口が裂けても言えず、答えに窮してしまう。偶然、通りかかった雅美(佐田真由美)に助けを求めたまではよかったが、なんと、田中(速水もこみち)が弘子の恋人ということになってしまった。

その夜、急いで帰宅した弘子に征治は、あれこれ口うるさく言うばかり。ついには、「『JIDAI』は、はっきり言ってくだらないぞ」と言い出した。弘子は必死で反論するが、征治の批判は止まらない。怒った弘子は思わず「父さんみたいになりたくない!」と言ってしまう。

翌日、征治は夕食を一緒に食べようという。弘子は仕方なくいつもの居酒屋で待っていてもらうことにした。ようやく仕事を終え居酒屋に向かおうとした弘子だったが、編集部に戻ってきた成田(沢村一樹)から、征治が梅宮(伊武雅刀)と意気投合し、田中を無理やり連れてカラオケに行ったと知った。田中に送られてきた征治は、「いい仲間や上司に恵まれて少し安心した」と告げる。弘子は、家に帰る明日こそ朝ごはんを作って見送りに行くから、と征治に約束した。

ところが、真夜中の4時、弘子の携帯が鳴った。
成田から、「トンネル工事で崩落事故が発生し多数のケガ人が出た。お前も今から行けるか」と。
眠る征治が気になり、どうしていいかわからない弘子は――。

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第11話 29歳の誕生日…恋か仕事か決断の時!!

あらすじ

弘子(菅野美穂)は、翌日が29歳の誕生日であることも忘れるくらい働いていた。夜、慌ただしく仕事を片づけ、雅美(佐田真由美)と同級生の結婚披露パーティに行った弘子は、そこで友人たちとの再会を喜んだ。しかし、結婚している友人たちに、“独身は気楽でいい” “家族が待ってる自分たちは大変”などと言われ、「結婚してる方がエラいのか!」といら立つも、彼氏もいないまま20代最後の年を迎えてしまう。

翌日、弘子は痴漢容疑で取り調べを受けている小学校教師・竹田洋平(甲本雅裕)の取材に行くよう成田(沢村一樹)に命じられる。「誕生日早々、痴漢ネタなんてついてない」とぼやく弘子。

だが取材に訪れた警察署で、大手出版社・輝英社の『週刊SPEAK』のデスク・佐川亮一(羽場裕一)に突然、声を掛けられる。そして弘子は、佐川から新たに創刊される『SPEAK』の女性版・『WOMAN SPEAK』のデスクとして輝英社にこないかとヘッドハンティングの打診をされた。

『SPEAK』は、ゴシップや芸能ネタを大きく扱うJIDAIのような大衆向けの雑誌ではなく、もっと社会派の雑誌。佐川の「うちでは女性編集長も夢ではない」という言葉に心動かされる弘子。ふとJIDAIを手にし、「入社して7年目。このままでいいのか?…自分のやりたい事ってこれだっけ?」と思い悩む。

そんな時、新二(吉沢悠)から突然連絡が入り、「会いたい」と呼び出された。「なんだろう…まさかやり直そうとか?」と、ドキドキしながら待ち合わせの場所に向かった弘子だったが、新二は「九州に転勤になった」と、思いもよらない言葉を口にした。5年はかかる福岡での港湾開発のプロジェクトに志願した新二は「腰をすえて最後までやり遂げたい。挑戦だけど」と、希望に満ち溢れていた。そして、「ヒロは今の仕事、ずっと続けるの?」と、弘子に意味深な言葉をかけた。

ヘッドハンティングと新二の転勤。二つの大きな選択肢を目の前に心揺れる弘子は――。

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引用元:番組公式サイト

『働きマン』はどこで見れる?動画配信アプリ・サービスでの配信状況

動画配信サイトでドラマ『働きマン』の動画がフルで配信されているか確認し、表にまとめました。

アプリ・サービス名配信状況無料期間と料金
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TSUTAYA DISCAS TSUTAYA DISCAS ◎見放題
30日間無料
月額2,052円(税込)
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U-NEXTU-NEXT ×配信なし
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ABEMAプレミアム ABEMAプレミアム ×配信なし
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TELASA TELASA ×配信なし
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月額618円(税込)
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Leminoプレミアム Leminoプレミアム ×配信なし
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月額990円(税込)
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Disney+(ディズニープラス) Disney+(ディズニープラス) ×配信なし
無料期間なし
月額990円(税込)
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アニメフェスタ アニメフェスタ プレミアムプラン ×配信なし
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月額1,078円(税込)
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prime video prime video ×配信なし
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月額500円(税込)
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d アニメストア dアニメストア ×配信なし
31日間無料
月額550円
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Paravi Paravi ×配信なし
月額1,017円
ポイント付与無し
Netflix Netflix ×配信なし
無料期間なし
月額1,490円(税込)
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DAZN DAZN ×配信なし
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月額3700円(税込)
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アイドルオンデマンド アイドルオンデマンド ×配信なし
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ドラマ『働きマン』の再放送に関する調査

在京キー局での2024年2月現在のドラマ『働きマン』の再放送予定を調べたところ、残念ながら予定はありませんでした。

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