マッチングアプリを利用するときに気になるのは身バレをしてしまうかどうか・・・。
最近はマッチングアプリにも抵抗がある人が少なくなってはいますが、やっぱり知り合いに知られるのは嫌ですよね。
特に、出会いやすさで有名なTinderは身バレしやすいのでは?という声もあります。
そこで、今回はTinderの身バレ対策や知り合いにバレてしまった時の対処法などをご紹介!
身バレしないでTinderでたくさんの出会いを楽しみましょう!
ティンダー公式サイト
Tinderで身バレしてしまう3つの原因
画像引用元/Tinder公式HP
Tinderで身バレしてしまう原因は、以下の4つです。
- ①顔写真やプロフィールで身バレ
- ②位置情報で身バレ
- ③自分から検索できないため、知り合いをブロックできない
- ④Tinderからの通知でバレる
一つずつ見ていきましょう。
原因①顔写真やプロフィールで身バレ
他のSNSで利用している写真を使っていたり、出身校、職場などの情報を記載していたりすると身バレしてしまう可能性が高くなってしまいます。
Tinderに登録している写真のスクリーンショットを取られ、Googleなどの画像検索からSNSのアカウントが特定されて、身バレすることも。
Tinderでは他のSNSで使用していない写真を使用しましょう。
画像引用元/Tinder公式HP
また、Tinderのように画面いっぱいに顔画像が表示されるタイプのスワイプ型のマッチングアプリでは、顔画像が大きく表示されるため、顔画像からバレる確率がとても高いです。
原因②位置情報でバレる
Tinderは、検索で位置情報を利用するマッチングアプリです。
検索画面には現在地から相手がいる場所の距離が表示されます。
そのため、近くに住んでいることがわかっている友人がプロフィールを見たときに位置情報からバレてしまうことも。
気軽に会えるために位置情報を利用できるのは便利ですが、身バレしてしまう可能性が高くなってしまいます・・・。
学校や職場など知り合いが多い場所で位置情報をONにするのはやめましょう。
また、位置情報で距離の設定を少し遠くにした方が自分の生活圏内とは違う人とマッチングしやすくなります。
原因③自分から検索できないため、知り合いをブロックできない
マッチングアプリの身バレ対策として、自分から友人をブロックする方法があります。
しかし、Tinderはランダムで人が出てくるため、自分で知り合いを検索することができません。
そのため、あらかじめ知り合いをブロックすることができないため、身バレ対策をしにくいです。
ただ、一度自分がNopeした相手は表示されない点は安心です。
④Tinderからの通知でバレる
Tinderのアプリを使っていると、予期せぬ時にTinderから通知が来ます。
通知が来ると、スマホ上にTinderのロゴが表示されるため、近くにいる人にTinderを使っていることがバレてしまいます。
機
Tinderの身バレ防止策7選!
では、Tinderで身バレをしない防止策を7つご紹介します。
- Tinderで非表示機能を使う※ほぼ身バレなし
- 有料プランに課金して身バレ対策※ほぼ身バレなし※課金
- 身バレ防止用の顔写真と撮る
- 特定されやすい個人情報を詳しく書かない
- 自宅や学校、会社ではTinderを起動しない
- 連絡先ブロック機能を使う
- Tinderからの通知をオフにする
対策①Tinderで非表示機能を使う※ほぼ身バレなし
Tinderで検索結果に表示される「ディスカバリー機能」をオフにすることで、身バレの可能性がぐっと下がります。
非表示機能は、相手の検索画面に自分のプロフィールを表示させない設定のことです。
ただ、自分がLikeした人には、自分のプロフィールを見てもらうことはできます。
他のアプリでいう「シークレットモード」のようなものです。
不特定多数の人にプロフィールを見られなくなるため、身バレする可能性は低くなります。
また、既にマッチングした相手にもプロフィールを見てもらうことができますし、メッセージをやり取りすることもできます。
非表示設定の方法
①プロフィールのアイコンをタップ
②「設定」をタップ
③「Tinderで表示する」をオフ
この、Tinderの非表示機能を使えば、知り合いから身バレすることは、ほぼないでしょう。
しかし、不特定多数の検索画面に表示されなくなってしまうため、マッチングの数は減ってしまうので注意が必要です。
相手からLikeが来なくてOK、絶対に身バレしたくない!と考えている方は最初からこちらの機能を利用しても良いですね!
対策②有料プランに課金して身バレ対策※ほぼ身バレなし※課金
Tinderの有料プラン
- Tinder Plus
- Tinder Gold
- Tinder Platinum
には、自分がLike(いいね)した相手にのみ、プロフィールを閲覧してもらう機能があります。
また、マッチングした相手もプロフィールを閲覧してもらうことができます。
こちらも、Tinderを使う上で、ほぼ知り合いに身バレなしで使える機能となっています。
また、Tinderで身バレしやすい機能を個別にオフにすることができます。
- 位置情報をオフにする
- 年齢を非表示にする
- パスポート機能が使える
Tinderで身バレしてしまう機能の一つとして、「位置情報サービス」があります。
位置情報をオンにすると、出会いやすい反面、身バレしてしまう可能性が大きいです。
この位置情報をオフにすることで、Tinderでの身バレの可能性を低くすることができます。
Tinderの有料プランでは、位置情報をオフにできる他、身バレしやすい「年齢」も非表示にできます。
年齢を非表示にできるのは嬉しいですね。
また、パスポート機能は自分の位置情報を好きな場所に変更することができます。
この機能を使って、自宅や学校、職場から離れた場所を設定することで身バレを避けることができます。
有料プランでは、位置情報や年齢を非表示にすることで、ディスカバリー検索に表示しながら、身バレを防ぐことも可能です!
対策③身バレ防止用の顔写真を撮る
Tinderでは画面いっぱいに顔画像が表示されるため、顔画像から身バレすることが多いです。
では、どうしたら身バレしにくくなるかというと、
- Tinder専用の顔画像を撮る
- 本人だと分からない顔画像となるよう工夫する
です。
自分のLINEやインスタなど友人と繋がっているSNSで使用している写真を利用すると、知り合いにバレる可能性はぐっと高くなります!
面倒かもしれませんが、身バレしたくない場合はTinder専用に顔画像を用意しましょう。
また、顔画像がハッキリ映っていない顔画像を使用するのも身バレ防止には良いです。
他のマッチングアプリは顔が映っていないと登録できないものも多いですが、Tinderは後ろ姿などぱっと見で誰かわからない写真でも登録可能なので、最初は後ろ姿などを登録するのがおすすめです。
対策④特定されやすい個人情報を詳しく書かない
Tinderは他のマッチングアプリと比べるとプロフィールの情報の記載が少なくて大丈夫ですが、出身校や職場の情報は書かない方が良いです。
少しの情報からあなたの身バレにつながることがあります。
誰でも見える情報は、書きすぎないようにしましょう!
メッセージのやり取りをしているうちに知り合いだった!と気づくパターンもあり得るので、仲良くなるまでは職場や出身校など個人が特定されてしまう情報は教えないのが無難です。
また、友達に呼ばれているニックネームで登録するとプロフィール情報からバレてしまう可能性があります。
Tinderでしか使わない名前で登録するのがおすすめです。
対策⑤自宅や学校、会社ではTinderを起動しない
知り合いが多い場所ではTinderを起動しないようにしましょう。
Tinderはスマホの位置情報を使って、最後に起動した時の近くにいるユーザーが表示される仕組みになっています。
そのため、自宅や学校、会社などで起動してしまうと知り合いにバレてしまう可能性が高いです。
対策⑥連絡先ブロック機能を使う
Tinderの設定からスマホに登録している電話番号の人を表示しない機能を利用することができます。
メールアドレスや電話番号を設定画面のブロックリストに登録することで、お互い表示されるのを防ぐことができます。
絶対に身バレをしたくない方はまずこちらの設定を行いましょう。
そのため、Tinderを登録する時には、電話番号から登録するのが一番の身バレ防止になります。
ただし、最近は友達でも電話番号を交換しないことも多いので、注意が必要です。
対策⑦Tinderからの通知をオフにする
Tinderで身バレにつながる原因の一つが、Tinderからの通知があります。
知り合いといるふとした時に、Tinderからの通知があると、知り合いにTinderを使っていることがバレることがあります。
Tinderの身バレを防ぐために、Tinderからの通知はスマホでオフにしておきましょう!
Tinderで知り合いを見つけた時の対処法3つ!
身バレ対策をしていても知人を見つけたり、見つかってしまったりすることがあります。
そんな時は下記の対策を行いましょう。
- 相手を速やかにNopeする
- マッチ解除する
- バレた時の利用目的を予め考えておく
詳しく、対策法を解説します。
対策①速やかにNOPEをする(ブロック機能はない)
検索画面で知人を見つけたり、知人からLIKEが来たら左スワイプでNopeをしましょう。
一度Nopeすると同じ相手は二度と検索画面に表示されなくなるので、知人を見つけたらすぐにNopeをして、身バレしないようにしましょう。
対策②知り合いとマッチしたらマッチ解除
知人と知らずにマッチングしてしまった時はすぐにマッチングを解除しましょう。
Tinderでのマッチング解除方法は
①マッチ解除したい相手とのメッセージ画面をタップ
②右上の縦マークをタップ
③「マッチ解除のみ」をタップ
④「はい、マッチを解除します」をタップ
もしマッチングしてしまったとしても、すぐに解除することができればバレずに済むこともあります。
さらに、一度マッチングした相手はアカウントを作り直さない限り表示されることがないので、再度表示されることがありません。
確信は持てないけど知り合いっぽいと感じた時も迷わず解除することをおすすめします。
対策③バレた時の利用目的を予め考えておく
知り合いにバレた時のことを想定して、利用目的を考えておきましょう。
そうすれば、万が一知り合いにバレてしまったとしても、自分を守ることができます。
- 友達に誘われて何となく登録しているだけ
- 興味本位で使っている
など、知り合いにバレた時に、自分が困らない利用目的をちゃんと考えておきましょう。
Tinderは親にバレずに課金できる?
Tinderはスマホアプリを使ったマッチングアプリです。
学生の間は、スマホの料金を親に払ってもらっている人も多いはず。
でも、Tinderを使っていることは親にバレたくないですよね…?
Tinderで課金すると親にバレてしまう可能性も高いです。
しかし、Tinderでの課金を親にバレなくする方法もあります。
Tinderは明細に表示されないのでバレない
Tinderの明細には「Tinder」と記載されません。
Tinderの決済方法は3種類。
- WEB決済
- IOS
- Android
どの決済方法でも、「Tinderからの請求」とは記載がないため、バレることはありません。
ただ、毎月数千円と利用していると、何に使っているのかを疑われることもあります。
また、カード決済だと、利用ごとにメールが届くものもあるので、注意が必要です。
そのため、Tinderの課金を親にバレたくない場合は、
- itunesカード
- GooglePlayカード
を使って決済するのも一つの手です。
Tinderの身バレに関してよくある質問
ここからは、Tinderの身バレに関して、よくある質問にお答えしていきます!
Tindeの位置情報は変更無料?
Tinderで位置情報を変更するには、有料プランに加入する必要があります。
Tinderの有料プランは3つあります。
- Tinder Plus
- Tinder Gold
- Tinder Platinum
中でも一番お得なのは、Tinder Plusで1,200円~利用することができます。
Tindeで知り合いを見つけたらブロックできる?
Tinderでは、相手をブロックする機能はありません。
ただ、知り合いとスマホの電話帳で繋がっている場合は、電話帳に載っている相手に限りブロックすることができるので、活用しましょう。
また、知り合いにバレたくなければ、非表示機能を活用するか、有料プランでできる限り身バレを防ぐようにしましょう。
Tinderは非表示設定のままマッチングできる?
Tinderは非表示設定のままマッチングすることはできます!
Tinderで相手にLikeを送り、非表示設定にした場合、相手からはあなたのプロフィールが閲覧でいます。
そして、相手があなたを気に入ったら、相手からLikeをもらうことができます。
そうすることで、Tinderの非表示設定のままでもマッチングすることが可能となっています。
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