20代の男女を中心にマッチんリング率が高い!と人気のあるマッチングアプリTinder(ティンダー)。
しかし、「Tinderはヤバい」「ヤバいからやめておいた方がいい」などとも噂されているため、今回の記事では、Tinderが本当にヤバいのか、口コミや評判から徹底調査しています。
Tinderは上手に使いこなすことで課金せずとも無料で気軽に出会えるアプリでもあるので、安心安全にTinderを活用する方法もお伝えしていきます。
- Tinderの口コミ・ヤバいと言われる理由
- Tinderの使い方
- Tinderの身バレ・要注意人物への対策
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ティンダー公式サイト
Tinderとは
画像引用元/Tinder公式HP
Tinderとは、アメリカ上場企業Match Groupが提供しているマッチングアプリです。
190ヶ国、40以上の言語で利用されており、恋愛だけでなく様々な出会いに自由に使えます。
またTinderの大きな特徴としては、性別問わず男女が無料で使えるマッチングアプリという点です。
男女ともに無料で使えるマッチングアプリ
Tinderは、男女ともに無料で利用できます。
これは、マッチングアプリの中でも非常に珍しいこと。
男性も無料で使えるのが嬉しいですね!
それに比べTinderは、有料プランもありますが無料のままでも使える機能がたくさんあります。
コスパを重視する人にとっては、無料でマッチングアプリを使えるのは嬉しいですね。
Tinderの利用者数・男女比・年齢層
Tinderの利用者数
Tinderは、190ヶ国で利用されているので、世界中で約1070万人もの有料会員がいます。
日本でも、2020年に入ってから100万人を突破し、国内最大級となっています。
世界の利用者数 | 約1070万人 |
日本の利用者数 | 100万人超え |
Tinderの男女比
Tinderの男女比は、男性:女性=6:4と、やや男性が多いです。
男女共に無料で使えるので、男女比はあまり変わりません。
次に、Tinderの年齢層を男女別にご紹介します。
Tinderの男性ユーザーの年齢層
10代 | 7% |
20代 | 63% |
30代 | 22% |
40代 | 7% |
50代以上 | 1% |
Tinderの女性ユーザーの年齢層
10代 | 15% |
20代 | 60% |
30代 | 21% |
40代 | 3% |
50代以上 | 1% |
Tinderのユーザーの年齢層は、男女ともに20代が一番多いです。
そして、男女ともに10代~30代がほとんどとなっています。
全体的に、年齢層が若いのですね。
Tinderで出会える男性
Tinderの男性は、真面目な出会いよりも気軽な出会いを求める人が多いです。
そして、イケメンが多いとも言われています。
年齢的にも10代~30代の若い層がほとんど。
なので、結婚相手よりも遊び相手を探す人が多いでしょう。
Tinderで出会える女性
Tinderの女性ユーザーも、男性と同じで気軽な出会いを探す人が多いです。
10代~30代の、若くてノリがいい女性がほとんどです。
ただ、真剣に恋活をしている人もまれにいます。
女性も男性と同じく、かわいい人、美人な人が多いという印象もあります。
Tinderの口コミ
ここからは、Tinderの口コミをご紹介します。
Tinderの口コミで良いもの、悪いもので多かったものをそれぞれ集めました。
実際に使う際の参考にしてみてください。
Tinderの良い口コミ
Tinderの良い口コミは、以下の通りです。
- 完全無料で使える
- イケメンやかわいい人が多い
- 近くにいる人とマッチングできる
完全無料で使える
Tinderは男性も完全無料で使えます。
ほとんどのアプリは、男性が良い出会いを見つけるには有料登録しなければいけません。
Tinderは、男性でも年齢確認をすれば、無料のままマッチングも、メッセージのやりとりもできます。
出会いを探している男性は、まずTinderに登録してみるというのも良いでしょう。
イケメンやかわいい人が多い
Tinderの会員は容姿のレベルが高く、イケメンやかわいい人が多いとよく言われています。
真面目な出会いよりも気軽な人が多いため、年齢層が若く外見が整っている人が多いのでしょう。
内面も大事ですが、外見重視で相手を探している人はおすすめです。
近くにいる人とマッチングできる
Tinderは、位置情報サービスを使って、今いる場所からの距離を指定してお相手を探せます。
近くに住む人とマッチングできれば、気軽に会えて仲良くもなりやすいです。
普段から気軽に会えるお相手を探している人に、嬉しいサービスですね。
Tinderの悪い口コミ
Tinderの悪い口コミは、以下の通りです。
- 真剣に活動している人が少ない
- 地方はマッチングしづらい
- 業者や体目的の人がいる
真剣に活動している人が少ない
Tinderには、真剣に婚活や恋活をしている人があまりいません。
完全無料で使えるため、若い人や初心者の方が多く登録しており、このような傾向になっています。
真剣に活動したいという方は、他のアプリを使うと良いでしょう。
地方はマッチングしづらい
都会に比べると、地方はマッチングしづらいという声もあります。
決してマッチングしないわけではありませんが、地方になるとぐんとマッチング率が落ちるようです。
それはやはり、登録している人口が少ない事が原因です。
地方に住む人は、他のアプリも掛け持ちしながら活動していくのがいいでしょう。
業者や体目的の人がいる
男性は業者に遭遇することが多く、女性は体目的の人に遭遇することが多いようです。
Tinderは他のアプリに比べ、メッセージなどの規制が緩めです。
そのため、業者やヤリモクの人が入り込みやすいという側面も。
Tinderには「セーフティセンター」といって、安全に使う方法を紹介してくれている項目もあります。
安全対策をしっかりして、危険そうな相手とは関わらないようにしましょう。
Tinderがヤバいと噂される理由
そもそもTinderは、なぜヤバいと噂されているのでしょう?
Tinderがヤバいと言われているのは、主に2つの理由からです。
- 遊び目的の利用者が多い
- 完全無料なので変わった人が多い
詳しくご説明します。
遊び目的の利用者が多い
Tinderは決して、遊び目的や軽い出会いのためにアプリを提供しているわけではありません。
しかし、遊び相手を探すのに良いマッチングアプリとして、口コミで広がっていきました。
そのため真剣な活動をしている人は少なく、遊び目的のユーザーが非常に多いです。
中には、仲良くなる前から性的なメッセージを送ってくる人も男女問わずいます。
気軽に出会えるアプリなので、恋人探しだけでなく友達も探せるのがTinderの良いところ。
ただ、軽すぎる出会いを求めてくる相手もいるので、利用の際は気をつけていきましょう。
完全無料なので変わった人が多い
Tinderは完全無料で利用できるので、その分変わった人が多いと言われています。
他のマッチングアプリでかかる男性の利用料は、平均で月3,000円~4,000円ほど。
その金額が0なので、どんなに真剣でない人でも登録できてしまいます。
中には外国人業者も紛れ込んでいるという情報もあるので、くれぐれも注意が必要です。
ですが、もちろんそんな人ばかりではなく、きちんとしたユーザーもたくさんいます。
しっかり見極めて、良い出会いを見つけていきましょう。
【結論】Tinderを使うべき人・そうでない人
ここまで説明した特徴をふまえて、Tinderを使うべき人、そうでない人をご紹介します。
ご自身のニーズに合うようであれば、ぜひ利用してみてください。
Tinderを使うべき人
Tinderを使うべき人は、以下のような人です。
- 気軽な遊び相手を見つけたい人
- 無料でマッチングアプリを使いたい人
- 若い世代の人と出会いたい人
Tinderは、「すぐにデートをしたい」などの、気軽に遊びたい方にはとても向いています。
また、男女ともに完全無料で使えるので、お金をかけたくないという人にもピッタリ。
そして、利用者の年齢層が若いので、20代くらいの若い人と出会いたい人にはおすすめです。
Tinderを使うべきでない人
逆にTinderを使うべきでない人は、以下のような人です。
- 真面目に婚活をしたい人
- 40代以上の人
- 検索機能を使って出会いを探したい人
前述したように、Tinderには真剣に婚活、恋活をしている人が少ないです。
そのため、真面目に結婚を考えて出会いを求める人は別のアプリを使った方がいいでしょう。
また、利用者の年齢は10代~30代の人がほとんどなので、40代以上の方はマッチングしづらいかもしれません。
そして、Tinderはスワイプでお相手を探していくので、検索機能がないのです。
条件を絞ってお相手を検索したい人は、使いづらいと感じるかもしれません。
Tinderの使い方!登録~マッチングまで
ここからは、Tinderの使い方についてご説明します。
Tinderの登録からマッチング、メッセージの送り方までご紹介します。
これを読めば、Tinderを登録してお相手の方とデートができるまでの手順が分かります!
ぜひ、実際の利用時に役立ててください。
Tinderの登録方法
Tinderの登録方法は、iOSとAndroidで異なります。
- iOSの場合:Apple・Facebook・電話番号
- Androidの場合:Google・Facebook・電話番号
Apple・Google・Facebookは、それぞれのアカウントに連携して登録する形になります。
Apple・Google・Facebookで登録する場合
- Tinderのアプリを開く
- 「○○でログインする」を選択
- 自分が連携したいサービスのアカウントでログインする
- 電話番号でSMS認証を行う
- 記載されたルールに「同意する」を選択
電話番号で登録する場合
- 「電話番号でログインする」を選択
- 電話番号でSMS認証を行う
- メールアドレスを入力する
- 記載されたルールに「同意する」を選択
Apple・Google・Facebookで登録しても、電話番号は必ず入力しなければいけません。
なので、Tinderに登録するのは電話番号登録が簡単でおすすめです。
ただ、Facebookで登録すると、Facebook上の友達はTinderに表示されません。
少しでも身バレを防ぎたい人は、Facebookで登録すると良いでしょう。
プロフィールを入力する
Tinderの登録が完了したら、次はプロフィールの入力です。
Tinderで入力するべきプロフィール情報はこちらです。
- 名前
- 誕生日
- 性別
- 性的指向
- マッチしたい人の性別
- 学校
- 興味
- 顔写真(2枚以上)
Tinderで入力した名前は、後で変更できません。
本名よりもニックネームで登録している人が多いため、迷った場合はニックネームでの登録をおすすめします。
誕生日も、正しく入力しておかないと後々年齢確認の際にトラブルになります。
そしてTinderでは、自分の性的指向やマッチしたい性別が選べます。
同性同士でマッチングしたければそれもOK。
学校名は入力している人が少ないので、スキップしても大丈夫です。
写真は顔が写っていなくても登録できますが、マッチングしたければ顔写真を登録しましょう。
スワイプしてマッチングしよう!
Tinderの登録が完了したら、実際にスワイプしていきましょう。
アプリを開くと、お相手のプロフィール写真が表示されます。
その人が気に入ったら右にスワイプ、好みと違っていたら左にスワイプします。
- 左→Like(いいね)
- 右→Nope(イマイチ)
右にスワイプすると、「Like(いいね)」が送られ、左にスワイプすると「Nope(イマイチ)」が送られます。
どんどんスワイプしていき、お互いに「いいね」を送り合った相手とマッチングすることができるという仕組みです。
メッセージには年齢確認が必要
Tinderは、登録時の年齢確認は必要ありませんが、メッセージのやり取りには年齢確認が必須です。
また、Tinderでは誰かとマッチングしなければ年齢確認ができません。
なので、まず「いいね」を送ってマッチングしましょう。
年齢確認の手順
- お相手とマッチングする
- 質問画面に「年齢確認する」と表示されるので選択
- 「発行国/地域を選択」で「日本」を選択する
- 提出する身分証明書を選択
- 身分証明書の画像をアップロード
年齢確認に使える身分証明書はこちらです。
- パスポート
- 運転免許証
- 健康保険証(日本のみ)
逆に、年齢確認に使えない身分証明書はこちらです。
- 年金手帳
- 学生証
- 在留カード
- 臨時運転免許証
年齢確認の手続き途中に画像を撮影することはできません。
なので、事前に身分証明書の画像を撮影し、登録を始めましょう。
メッセージの送り方
無事お相手とマッチングしたら、メッセージを送りましょう。
「新しいマッチ」からマッチングした人を選ぶとメッセージ画面になるので、簡単に送ることができます。
しかし、お相手にマッチングを解除されてしまうと、メッセージが送れなくなってしまいます。
また、年齢確認が完了していない場合もメッセージのやり取りができません。
完了を確認してからメッセージを送りましょう。
Tinder新機能!Exploreを活用しよう
Tinderでは、2021年10月中旬から、「Explore(エクスプロア)」という機能が導入されました。
「共通の興味・関心・体験に注目した機能」だというExplore。
Exploreには、「恋人募集中」「今夜ひま?」「友達がほしい」などの時間限定のカテゴリーがあります。
その中で自分が興味のある項目を選択すると、同じ考えの人に出会えるという仕組みです。
「ゲーム好き」や「カフェに行きたい」など、趣味に特化した項目もあります。
自分の興味のある事柄からお相手が探せるので、Exploreを活用すると、共通点のある人と出会いやすくなるのです。
Tinderの料金形態
基本的に無料で使えるTinderですが、有料プランも用意されています。
- 無料のままだとどこまで使えるのか
- 3つの有料プラン
- 有料課金アイテム
- 課金方法
Tinderの料金形態について、以上の4点をご説明します。
Tinderは無料でどこまでできる?
Tinderで無料でできることは、以下の通りです。
- プロフィールの登録
- 相手のプロフィールを閲覧
- 「Like(いいね)」「Nope(イマイチ)」で振り分ける
- マッチングできる
- メッセージのやり取りができる
「Like(いいね)」は、12時間ごとに120回送ることができます。
そして、マッチング後のメッセージのやり取りに回数制限はありません。
これだけのことが全て無料で出来るので、無課金でも出会える可能性は充分あります。
3つの有料プラン
Tinderには3つの有料プランがあります。
- Tinder Plus(+1,200円)
- Tinder GOLD(+3,400円)
- Tinder PLATINUM(+4,300円)
※()内の価格は、iOS端末での1ヶ月の料金です。
Tinderでは、ユーザーの年齢によって提示される料金が異なるという話もあります。
公式で料金についての詳細な説明がないので、実際に登録してみないと分からない部分もあります。
追加料金が高くなるほどにランクが上がり、できることが増えていきます。
それぞれのプランごとにできる内容をご紹介します。
Tinder Plus
- Likeが無制限にできる
- リワインドが無制限に使える
- パスポートで世界中の好きな場所を現在地に設定できる
- 広告を非表示にできる
Tinder GOLD
- 誰が自分にLikeしたか確認できる
- 毎日新しいTop Picksが追加される
- 1週間につき5個のSuper Likeが使える
- 毎月1回ブーストが使える
- Tinder Plusの全機能
Tinder PLATINUM
- マッチング前にメッセージが送れる
- Likeした相手に優先的に表示される
- 過去7日間にLikeした相手を確認できる
- Tinder Plus・GOLDの全機能
プランによってできることが違うので、自分のニーズに合わせてプランを決めましょう。
有料課金アイテム
Tinderには有料プランの他にも、課金で買えるアイテムがあります。
- ブースト
- スーパーブースト
- スーパーライク
- 既読確認
ブースト
「ブースト」とは、使うことで30分間検索画面に表示されやすくなる機能です。
自分のプロフィールを見てもらえる回数が増えるので、Likeをもらえる数を増やしたいときに使います。
回数 | Android | iPhone | Web |
3回 | 1,060円(353円) | 1,211円(407円) | 984円(362円) |
10回 | 2,660円(266円) | 3,060円(306円) | 2,721円(272円) |
20回 | 4,250円(212円) | 4,900円(245円) | 4,355円(217円) |
※()内は、1回当たりの金額です。
まとめ買いをするほどお得になります。
スーパーブースト
「スーパーブースト」は、ブーストをさらにランクアップしたアイテムです。
スーパーブーストを購入するためには、有料会員になっておく必要があります。
より長い時間自分のプロフィールを見てもらいたい場合に使うアイテムです。
時間 | 料金 |
3時間 | 4,900円 |
6時間 | 8,500円 |
12時間 | 16,000円 |
12時間になるとかなり高額なので、よく確認して購入しましょう。
スーパーライク
「スーパーライク」は、普通のLikeをランクアップさせたものです。
通常、Likeを送っても、送られた相手は誰からもらったか確認できません。
スーパーライクを送ると、相手の画面に、自分がLikeを送ったことが表示されます。
回数 | Android | iPhone | Web |
5回 | 850円(170円) | 980円(196円) | 870円(174円) |
25回 | 3,190円(128円) | 3,675円(147円) | 3,266円(131円) |
60回 | 6,400円(107円) | 7,500円(125円) | 6,532円(109円) |
自分の存在がアピールできるので、特に気になる相手が見つかった時に送りましょう。
既読確認
「既読確認」は、お相手が自分の送ったメッセージを読んでくれているか気になった時に使えるアイテムです。
既読確認を使えば、自分の送ったメッセージが読まれたかどうか知ることができます。
回数 | 料金 |
1回 | 370円 |
5回 | 1,220円 |
10回 | 2,440円 |
Tinderは、気軽な出会いを求める人が多いので、メッセージを既読放置する人も多くいます。
既読確認を使って自分が既読スルーされていることが分かっても、必要以上に気にしないようにしましょう。
課金方法
Tinderは、3種類の方法で課金することができます。
- クレジットカード決済(Web・Andrоid)
- Apple ID決済(iOS)
- Gооgle Play決済(Andrоid)
各支払い方法の手順は、以下の通りです。
クレジットカードで支払う場合
- マイページをクリック
- 「設定」を開き、有料プランを選択する
- 課金する期間を選択する
- 「支払う」をクリック
- クレジットカード情報を入力する
- 「今すぐ購入する」をクリックして支払う
Apple IDで支払う場合
- マイページにアクセス
- 「設定」をタップし、有料プランを選択する
- 課金する期間を選択
- 「続ける」をタップ
- Apple IDを認証して支払い完了
Gооgle Playで支払う場合
- マイページにアクセス
- 「設定」をタップし、有料プランを選択する
- 課金する期間を選択
- 「続ける」をタップ
- Gооgle Play支払いで「定期購入」を選択して支払う
Tinderなぜバレる?身バレ防止対策3つ!
Tinderを利用するうえで、身バレを防ぎたいという人もいるでしょう。
そもそも、Tinderで身バレしてしまうのはどんな時なのでしょう?
Tinderで身バレする理由と、身バレ防止対策を3つご紹介します。
- Facebookとの連動で「友達の友達」が表示される
- プロフィール情報からバレる
- 位置情報でバレる
Facebookとの連動で「友達の友達」が表示される
FacebookアカウントでTinderにログインすると、Facebook上の友達は表示されません。
ですが、Tinderには「共通の友達」という機能があります。
この「共通の友達」は、Facebook上の、「友達の友達」が表示されてしまいます。
この「共通の友達」機能により、知人とばったり出くわしてしまう可能性があるのです。
対策:Facebookアカウントで登録しない
Tinderの「共通の友達」機能は、解除ができません。
Facebookアカウントで登録すると、Facebookでの友達は表示されませんが、遠い知人は逆に表示されてしまうことを覚えておきましょう。
それをどうしても防ぎたければ、Tinderを登録する際にFacebookアカウントでの登録は避けましょう。
プロフィール情報からバレる
プロフィール情報を詳細に記載するのは、マッチングするうえで大事です。
ですが、あまりに詳しく書きすぎるとそこから身バレする場合があります。
顔写真からバレてしまうこともあるので、身バレが嫌な人は使う写真にも気をつける必要があります。
対策:個人情報を書きすぎない・ディスカバリー機能をオフにする
プロフィール情報からの身バレを防ぐためには、個人情報を書きすぎないことが大事です。
また、Tinderには「ディスカバリー機能」というものがあります。
これは、性別、年齢、現在地からの距離などで相手を探せるシステムのこと。
ディスカバリー機能をオフにしておけば、自分のプロフィールを相手ユーザーに表示しないようにできます。
その後マッチングすればプロフィールは表示できるので、ディスカバリー機能をオフにしても大きなデメリットはありません。
位置情報でバレる
Tinderには、位置情報を使って、近い距離にいる人と出会える機能があります。
近くにいる人と知り合うことができるのは、出会いを求めている人にとってメリットとなります。
しかし、身バレを防ぎたい人にとっては、身近な人に見つかりたくないと思うものでしょう。
対策:有料プランに課金して位置情報をオフにする
Tinderの有料プランに課金すれば、位置情報をオフにすることができます。
位置情報をオフにすれば、身近な人にバレる心配はないでしょう。
ちなみに、「非表示機能」をオンにするという方法もあります。
ただ、この方法は身バレしない代わりに、相手のスワイプ画面にも表示されなくなります。
マッチングもしづらくなるので、注意しましょう。
【男女別】Tinderの要注意人物の特徴と対策
Tinderを利用していくうえで、気をつけないといけない要注意人物がいます。
ここからは、Tinderでの要注意人物を男女別にご紹介します。
危険なユーザーを避けて、良い出会いを見つけましょう。
【男性】Tinderの要注意人物の特徴と対策
男性向けの、Tinderの要注意人物は以下のような人です。
- 写真を盛りすぎている美女
- パパ活をしようとしている女子
- ガールズバーの営業
- キャバクラ・風俗の営業
- ネットワークビジネス・宗教の勧誘
- 詐欺サイトへ誘導しようとする人
以上のようなユーザーに引っ掛かってしまうと、お金を奪われてしまったり、時間を無駄にしてしまいます。
そんな、悪質ユーザーにだまされないようにする対策はこちらです。
【男性】Tinderの要注意人物への対策
要注意人物への対策は以下の通りです。
- 美人すぎる女性には気をつける
- 必要以上に露出が高い女性に気をつける
- 女性がおすすめするお店をきちんと調べてから行く
- すぐにLINEなど連絡先の交換をしない
美人すぎる顔写真が使われている場合、業者である可能性があります。
モデルや芸能人並みに美人な人からアプローチされたら、一度立ち止まって様子を見るといいでしょう。
Tinderで出会った女性が提案するお店に行ったら、ぼったくりバーだったり、自分が働くキャバクラだったりするケースは多いです。
女性がお店をおすすめしてきたら、自分でも詳しく調べてから行くようにしたほうがいいでしょう。
【女性】Tinderの要注意人物の特徴と対策
女性向けの、Tinderの要注意人物は以下のような人です。
- イケメンすぎる男性
- 友達作りを装うヤリモク男性
- ホストの営業
- 合コンの人数調整要因として使われる
- ネットワークビジネス・宗教の勧誘
- 詐欺サイトへ誘導しようとする人
女性版は、以上のような人に気をつけましょう。
友達作りを装って体目的の人や、仲良くなってイベントに誘われたらイベントの人数調整に使われるといったケースもあります。
イベント自体危険な場合もあるので、くれぐれも注意が必要です。
【女性】Tinderの要注意人物への対策
要注意人物への対策は以下の通りです。
- イケメンすぎる男性
- 友達作りを装うヤリモク男性
- ホストの営業
- 合コンの人数調整要因として使われる
- ネットワークビジネス・宗教の勧誘
- 詐欺サイトへ誘導しようとする人
女性の場合も、イケメンすぎる顔写真を使っている男性には気をつけましょう。
また、友達になろうと言って近付いてきて、無理やり体の関係を持とうとしてくる男性にも注意です。
そして、あまり仲良くなっていない段階でイベントに誘ってくる場合も要注意。
マッチングアプリのプロフィールに、LINE IDや電話番号を載せるのはNGにも関わらず、載せている人にも気をつけましょう。
高い確率で業者の可能性があります。
Tinderでたくさんマッチングするコツ4つ!
Tinderをやるからには、たくさんマッチングしたいですよね。
Tinderでたくさんマッチングするコツは以下の4つです。
- プロフィールを充実させる
- Likeを上限まで送る
- 年齢や距離の範囲を広げてみる
- 課金する
プロフィールを充実させる
TinderはスワイプしてどんどんLikeを送っていくシステムなので、プロフィール写真は非常に重要です。
プロフィール写真には、顔がはっきりと分かる笑顔の写真を使い、第一印象を良くしましょう。
そして、プロフィール文は長すぎず短すぎずの読みやすい文章で、ポジティブな印象を与える内容にします。
プロフィールの項目にある趣味・出会いの目的・自己紹介など、できるだけすべて埋めましょう。
そこから、お相手と共通点を増やし、マッチングする確立を上げていきましょう。
Likeを上限まで送る
Tinderは、12時間で50のLikeを送ることができます。
こちらから、できるだけたくさんLikeを送ることで、マッチング率も上がります。
また、Tinderでは、毎日ログインすると、より多くの人に表示される仕組みになっています。
できるだけ毎日ログインをして、Likeをたくさん送りましょう。
年齢や距離の範囲を広げてみる
Tinderは、表示されるお相手の年齢と、住んでいる距離を自分で設定できます。
もし、うまくマッチングされない場合、年齢の幅や、距離を広げてみると良いでしょう。
特に、地方に住んでいる人は、近場で設定すると登録者が少ないせいであまりマッチングしないこともあります。
できるだけ範囲を広げてみると、今まで表示されなかった人が出てきて新鮮な出会いがあるかもしれません。
課金する
Tinderは基本的に無料で使えますが、課金で使える機能を使えばマッチング率を上げることができます。
お相手にマーク付きで送れる「スーパーライク」。
30分間自分のプロフィールが優先して表示される「ブースト機能」など、課金アイテムには自分の存在を目立たせる機能が色々あります。
マッチングしなくて悩んでいる人は、試しに課金機能を使ってみてもいいのではないでしょうか。
Tinderでよくある質問
Tinderを使う上で、よくある質問をまとめてみました。
- Tinderの年齢確認は怖い?
- Tinderで利用目的を聞かれたらどうする?
- Tinderでいいねされているのにマッチングしない?
- Tinderはブラウザではマッチングしない?
- Tinderでメッセージが見られない?
- Tinderで知り合いを見つけたら?
- Tinderで男性のマッチ数の平均は?
もしこの中に当てはまる疑問があれば、参考にしてください。
Tinderの年齢確認は怖い?
Tinderの年齢確認は怖くありません。
Tinderでは、年齢確認のために提出した書類は、90日以内に削除すると公式に記載されています。
また、提出書類が年齢確認以外の目的で使用されることもありません。
マッチングアプリは年齢確認があるものですし、年齢確認がない方がトラブルが増えます。
きちんと年齢確認をして、Tinderを利用しましょう。
Tinderで利用目的を聞かれたらどうする?
もし、Tinderの利用目的を聞かれたら、「恋活」「婚活」など、正直に答えましょう。
利用目的を聞いてくる人は、話題がなくて聞いている人と、効率を良くするための2種類があります。
効率のために聞いてくる人は、遊び目的の軽い出会いを探している人が多いです。
プロフィールに「遊び目的です」と書く人は少ないので、直接聞いてくるのですね。
自分の利用目的は正直に伝えた方が、良い出会いに巡り合いやすいです。
Tinderでいいねされているのにマッチングしない?
いいねされているのにマッチングしないのは、自分がいいねをしていないからです。
Tinderは、お互いがLike(いいね)をし合ってマッチングが成立します。
しかし、スワイプの画面にちょうど良く自分にLikeをくれた人が現れるとは限りません。
無料会員のままでは誰が自分にLikeをくれたか分からないので、課金して直接Likeを返した方が早い場合もあります。
Tinderはブラウザではマッチングしない?
TinderはWebブラウザ版もありますが、ブラウザだからと言ってマッチングしないことはありません。
むしろ、パソコンを使い慣れている人にとっては、スワイプやメッセージなどがブラウザの方が使いやすいこともあります。
ただ、いつでもどこでも使えるという点ではやはりスマホアプリの方が楽です。
また、Tinderの出会いからLINEのやり取りなどに切り替わった時は結局スマホが必要になってきます。
ブラウザ版でも問題なく出会えますが、スマホのほうがお手軽に利用できる事は確かです。
Tinderでメッセージが見られない
Tinderでメッセージが見られない理由は、年齢確認が済んでいないからです。
Tinderは登録時には年齢確認が必要ないですが、メッセージのやり取りには必要です。
それは、18歳未満の人がTinderで出会ってしまうのを防ぐため。
お互いにLikeをしていて、年齢確認が済んでいればメッセージを見ることは可能です。
手続きがまだの場合は、年齢確認をしてメッセージをやり取りしましょう。
Tinderで知り合いを見つけたら?
Tinderで知り合いを見つけてしまったら、左にスワイプするか、スルーしてしまいましょう。
Tinderにはブロック機能がないので、知り合いを見つけてもブロックすることができません。
左にスワイプすればマッチングすることはないですが、知り合いにも自分のプロフィールが表示されている可能性もあります。
どうしても知り合いと出会いたくない場合は、有料プランに課金しましょう。
有料プランであれば、Likeした人だけにプロフィールを表示でき、自分の年齢や距離情報を伏せることができます。
絶対に身バレしたくない人には有料プランがおすすめです。
Tinderで男性のマッチ数の平均は?
Tinderで男性のマッチ数の平均は、約5%と非常に低いです。
これは、男女比8:2と、圧倒的に男性が多いことが原因です。
男性も無料で使えるため、男女比が偏ってしまうのは仕方ないこと。
しかし、男性にとっては競争率が高くて大変ですよね。
できるだけプロフィールを充実させたり、Likeをたくさん送ったりしてマッチング率を上げていきましょう。
ティンダー公式サイト