これからペイターズ(paters)を利用しようと考えている人も多いはず。
ペイターズはパパ活アプリですが、業者やサクラがいないか、ということを心配している人も多いのではないでしょうか?
業者やサクラの存在は、アプリを使う上で非常に厄介な存在。
そこで今回は、ペイターズの業者・サクラについてのあれこれを紹介します。
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- ペイターズにはサクラはいないが業者がいるということ
- 業者とサクラの見分け方
- 業者の特徴10選
- 業者だと思った時の対処法
-
ぜひ当記事を参考に、ペイターズを健全に利用しましょう。
ペイターズー公式サイトへ
【結論】ペイターズ(paters)にはサクラはいないが業者はいる
画像引用元/ペイターズ公式サイト
/結論からいうと、ペイターズにはサクラにはいませんが、業者は存在します。
サクラがいない理由について、ペイターズは会員数180万人を突破している大手出会い系アプリ。
会員が十分にいるため、わざわざ水増しする必要がないためです。
ですが、ペイターズには業者は一定数存在し、業者はいくつか種類があり以下のような物に分けられます。
- ビジネス勧誘業者
- 援デリ業者
- 詐欺業者
- 外部サイトへの誘導業者
- 個人情報収集業者
これらの業者は、ペイターズ(paters）にも存在するため注意が必要です。
見分け方さえ分かれば、回避することも十分可能なので、しっかり当記事を読んで対策できるようにしておきましょう。
ペイターズー公式サイト
サクラと業者の違い
ペイターズのサクラと業者の違いですが、サクラは運営側が雇う水増し会員のことです。
サクラの目的は、サイトが盛り上がっているかのように、操作するためです。
一般人が自らの意志でやっているわけでなく、雇われているため厄介といえますね。
一方で業者は、マッチングアプリとは関係ない個人や組織が男性を騙すために登録しています。
一般人に紛れて登録しており、一見見分けがつかないためこちらも非常に厄介な存在といえます。
先ほども言いましたが、ペイターズ(paters)には、サクラはいませんが業者はいるので見分け方を知っておく必要があります。
なるべく業者に引っかからないように、ある程度の知識を持っておく必要があります。
業者①援デリ業者
ペイターズ(paters)に一番多いのは、「援デリ業者」です。
援デリ業者とは、出張風俗とも言い変えることもできます。
風俗店で勤務している女性が待ち合わせ場所に来るのですが、写真と全然違う見た目の人が現れます。
またメッセージのやりとりも本人ではなく、打ち子と呼ばれる同じグループの男性会員が裏でやりとりをしています。
実際に会うと、金銭をゆすられたり脅されたりすることが大半。
ペイターズは、パパ活アプリなので、男性の欲を逆手にとるような業者の巣窟になることもあります。
なので、きちんとしたネットリテラシーを持ちつつ、適切に利用することが大事です。
業者②ビジネス勧誘業者
ネットワークビジネスや投資・副業など、ビジネスにまつわる勧誘をしてくる業者も。
そもそも勧誘のために、サイトに登録していることがほとんどなため、出会う気はゼロ。
”出会いを目的としている”と謳いつつ、ビジネスに勧誘するのが目的なので非常に厄介です。
「いまより稼げる副業がある」「もっと貴方に合う仕事がある」といったように言葉巧みに勧誘してくるのが特徴。
業者③詐欺業者
詐欺業者とは、金銭をだましとるために登録している業者のこと。
詐欺サイトに誘導して、高額な請求をされたり、手口は様々です。
この場合、「詐欺罪」に当たるため、立派な犯罪行為なので、もし被害に遭ったらすぐに警察に相談しましょう。
業者④外部サイトへの誘導業者
悪質な有料出会い系サイトに誘導する業者もいます。
高額な利用料を取られたりすることがほとんどで、手口としては「このサイトで嫌な目に遭ったことがあるから、別のサイトでやりとりしない？」といったように、持ち掛けてくることが多いです。
業者⑤個人情報収集業者
LINEやメールアドレス、電話番号といったような個人情報を収集する目的でサイトを利用している業者も。
手段としては、早い段階で連絡先を聞いてくることがほとんど。
個人情報を売買する目的で、入手していることが多いので、あまりにも早い段階で個人情報を聞こうとする人には注意が必要です。
ペイターズ(paters)にサクラがいない理由3つ
画像引用元/ペイターズ公式サイト
ペイターズ(paters）にサクラはいないと聞いたけどなんで・・？と疑問に思う人も多いでしょう。
実はサクラがいないと言い切れる理由は、いくつかあるのです。
そこでペイターズ(paters)にサクラがいない理由３つについてご紹介します。
課金制でなく定額制だから
ペイターズは課金制ではなく、定額制です。
サクラが多いと言われているのは、アプリの課金を催促したい運営側(会社)であり、定額制のペイターズのようなアプリにはサクラは必要ないのです。
なので、サクラがいないアプリを選ぶ際に、定額制か課金制かというところを見れば比較的安心して使うことができるでしょう。
ペイターズにサクラがいないと言われる所以１つ目は、定額制というところにあります。
会員数を水増しする必要なし
ペイターズは累計180万人を突破した人気パパ活アプリ。
トラック宣伝など、大々的な広告や、口コミのおかげで、サクラを導入しなくても十分に会員素を確保できています。
また、安全性や口コミ評価も高いので、新規の会員も獲得できる状態にあります。
そのため、わざわざ運営側でサクラを雇うメリットがないのです。
ペイターズにサクラがいないと言われている所以２つ目は、「会員数を水増しする必要なし」という点になります。
サクラ0を宣言を宣言している
ペイターズの公式ページにも、「サクラ０宣言」を宣言しています。
利用者としても、サクラがいるかどうかは非常に重要なこと。
サクラ０宣言をしている時点で、サクラを雇っている可能性は０であることが証明されています。
悪質な出会い系サイトであれば、大量のサクラを雇っていることも少なくなく、利用してみたら、サクラだらけだった・・ということもあります。
サイト側としても、「サクラ0宣言」をすることによって、ユーザーからの信頼度を得られるため、公表しているのでしょう。
ペイターズにサクラがいないと言われている所以3つ目は、「ペイターズ公式サイトにサクラ0宣言をしている」という点になります。
その面では、ペイターズ(paters)はサクラの存在を気にせず、安心して使うことができますね。
ペイターズー公式サイト
ペイターズ(paters)で実際にいた業者の特徴
ペイターズ(paters）に実際にいた業者の特徴について知りたいという方も多いのではないでしょうか？
実際にペイターズを利用したことのあるユーザーが、「こういう業者がいた」という特徴をいくつか挙げていますので、まとめてみました。
これから紹介する特徴を持ったユーザーは、業者の可能性が高いので注意が必要。
いくつか紹介していきます。
見た目が良すぎるプロフィール写真
ペイターズ(paters）の業者の特徴としては、「見た目が良すぎるプロフィール写真」が挙げられます。
業者の場合、ネットで拾ってきた美人の画像(拾い画)を使い、とにかくマッチング率をアップさせ、カモを増やすのが目的。
なので、業者の写真は芸能人並みの美女、スタイルが良すぎる、などとにかく見た目が良すぎることが特徴。
普段の生活で見ないレベルの美女がいたら警戒した方が良いでしょう。
自己紹介文が怪しい
ペイターズ(paters)の業者の自己紹介文は、短文もしくはテンプレートのことが多いです。
「はじめまして、よろしくおねがいします」「ペイターズは不慣れですが色々教えてくれる人がいると嬉しいです」など、
内容が薄く、自己紹介と言えないくらいの内容が多いため、自己紹介文で業者かどうか見分けることも可能です。
また、「胸はEカップで細身の巨乳です！」など、胸のサイズやウエストなど、詳しくスタイルについて記載していることも。
短文もしくは、薄い内容・スタイルをアピールしている内容の自己紹介文は素人ではないので、注意しましょう。
また、プロフィール画像にそぐわないハイスペックな職業(医師、経営者など)を書いているのも、ペイターズの業者の特徴です。
すぐにLINEなどメッセージアプリの交換を求められる
ペイターズ(paters)にいる業者は、すぐにLINEなどの外部の連絡手段の交換を求めてくるのが特徴。
カカオ、LINE、Skypeなどあらゆるチャットツールに誘導してきます。
これは、サイト内で言えない内容のことを、伝えようとしているためです。
外部勧誘、エロ会話など、サイト内でタブーな内容のメッセージを送るための、手法なので注意しましょう。
また、ボットのように同じ内容を送ってきたり、会話がかみ合わないのも特徴です。
これらは、複数の人と同時にやりとりしているため、業者が効率化を図って定型文を送っているため。
注意するようにしましょう。
積極的すぎるアプローチ（大人の関係をすぐ了承など）
ペイターズ(paters)の業者は、大人の関係をすぐに提示・了承するなど、積極的なアプローチをしてきます。
相手を選ばず、男性なら誰でもカモにしようとしているため、話が早いのが特徴。
こういった業者は、援デリ業者の可能性が高く、自分から積極的なアプローチをして男性と約束をすぐに取り付けようとします。
すぐに大人の話が出たり、条件の話が出たら、注意するようにしましょう。
素人の女性は、条件や大人の話について慎重になる傾向があります。
不自然に旅行に行ってる女性
旅行写真ばかり挙げていたり、旅行の話ばかりプロフィール文章に書いている人は業者の可能性が高いです。
若い女性が頻繁に旅行に行くのは経済的に難しいですし、お金がないからこそパパ活をして工面する人が多いです。
こういった女性は、男性の目を惹きつけるために拾い画を使っていたり、他に怪しいビジネスをしている可能性が高いため、業者である可能性が高くなります。
素人の女性は、そこまで旅行に頻繁にいけないため、旅行アピールをしている女性は注意するようにしましょう。
他サイトやサービスへ誘導
メッセージのやりとりで、他の出会い系サービスへの誘導などをしてくる場合は要注意。
株やFXなど投資の話をしてから、URLを貼り付けて登録させようとする業者もいます。
こういった女性は、会話の途中で、「よければこっちでやりとりしませんか？○○○.jp」といったように、巧妙に仕掛けてきます。
こういった女性は、勧誘業者といって、他サービスへの誘導が目的で男性とやりとりしています。
女性と会話したいからといって、安易にURLを踏んだり、騙されないように注意しましょう。
おかしいと思ったら即ブロックした方が被害に遭わなくて済みます。
会話を無理に引き伸ばそうとする
ペイターズにはサクラはいませんが、会話を引き延ばそうとするのもサクラの特徴です。
こういった女性は、メッセージでポイント消費させるために、わざと会話を引き延ばして男性にポイントを消費させようとする狙い。
ペイターズには、サクラはいないためこのような女性は少ないと思いますが、稀に会話を引き延ばそうとする女性もいるので、こういった女性はサクラ/業者だと思い、無視するようにしましょう。
返事が短文だったり対応がそっけない
ペイターズ(paters)の業者は、メッセージの返事が短文だったりそっけないことがほとんど。
なぜかというと、自動チャットツールで多くの男性に一斉送信しているからです。
業者はとにかく効率化を図っているため、一人一人に丁寧な返信はしません。
時間重視・効率重視のため、人と会話しているというより、ボットと会話しているのに近い感覚です。
メッセージの返事が短文・そっけない場合は、業者を疑いましょう。
悪質会員はTwitterや掲示板に晒されている
地雷パパ・地雷pjといったように、掲示板やTwitterに晒されている悪質会員もいます。
こういった女性は、業者である可能性も高く、複数人に晒されている場合は業者である可能性が更に高くなります。
悪質な行為(ドタキャン・金銭の要求・ゆすり・別人がきた)といったような明らかに人を貶める行為は、晒される可能性が高いです。
自分が業者に当たったとしても、晒す行為はしてはいけませんが、晒し掲示板やTwitterを定期的にチェックすることで、業者に当たる可能性は避けられます。
上手く利用することで、悪質な会員との接触を避けることができるので、上手く利用しましょう。
待ち合わせがホテル街の近く
ペイターズにいる業者は、待ち合わせ場所がホテル街の近くのことが多いです。
この場合は、援デリ業者が回転率をよくするため、またすぐにホテルに誘導するために、グループの男性が運転し、ホテル街に女性をおろすことが多いです。
素人の女性は、知らない男性と会う時にわざわざホテル街を自分から指定することはないです。
リスクを考えない業者は、ホテル街に指定することが多いので注意するようにしましょう。
ペイターズー公式サイト
ペイターズ(paters) プロフィールで業者を見分けるコツ
プロフィールから業者の特徴が分からなければ、あやうく騙されてしまう可能性もあるので、これから紹介する特徴を覚えておきましょう。
健全にペイターズ(paters)を利用するためにも、必読しておきましょう。
「顔合わせ・食事はしていません」
ペイターズ(paters)の業者は、「顔合わせ・食事はしていません」とプロフィールに記載していることが多いです。
なぜなら業者は手っ取り早くお金を得るためにホテルに行くことが目的なので、わざわざ顔合わせ・食事をする必要がないからです。
男性側としても、顔合わせ・食事を省いてホテルにいけるのはラッキーと思う人もいるでしょう。
ですが、素人の女性は顔合わせ→食事→ホテルという流れが普通なので、上手い話には罠があると思い、警戒した方が良いです。
「ドタキャンは嫌いです」
ペイターズ(paters)の業者の自己紹介文には、「ドタキャン嫌いです」と明記していることが多いです。
なぜなら、業者は回転率が全てで、ドタキャンされると困るから。
業者の場合、1日に4人～5人など約束を取り付ける人数が多いため、予定が狂うと困るのです。
ドタキャンを頑なに嫌がる場合は、業者の可能性が高いので、注意しましょう。
自己紹介文章に絵文字を使わない・変な改行がある
業者の場合、自己紹介文に絵文字を使わない・変な改行をしていることが多いです。
恐らくですが、業者の定型文として、絵文字を使わないスタンスでやっているからでしょう。
絵文字を使うと、男性から見た時の好みが別れるため、無難な文章にするためにボットを使って絵文字なしの自己紹介文を書いていると思われます。
変な改行があるのも、システムの問題か何かだと思われますので、こういった特徴のある女性は注意しましょう。
ペイターズ(paters)でもし業者や悪質会員かも？と思ったら
ペイターズ(paters）で、気を付けていても業者や悪質会員かも??と思う人と出会うこともあります。
気を付けていたつもりでも、業者や悪質会員に当たってしまったらどうしたらいいか分からず困りますよね。
その場合は、適切な対処をすることで、深入りせずにスルーすることもできます。
対処法をいくつか紹介していきます。
即運営に違反報告をしてブロック
ペイターズの業者だと思った人がいたら、即運営に違反報告をして、ブロックするようにしましょう。
実際に会った時だけでなく、メッセージの段階で、変だな・・？と思ったら、通報＆ブロックするようにしましょう。
業者の場合、多くの人に被害が及ぶため、適切に対処することが大事です。
1.相手のプロフィール画面を開き「…」をタップ
2.「違反報告をする」をタップ
3.違反内容を選択
上記のやり方で違反機能を使ったのち、ブロックしましょう。
有料サイトに誘われても登録しない
もし、業者と思われる女性に、有料サイトに誘われたとしても、絶対に登録しないようにしましょう。
「○○のサイトの方が使いやすいよ」「ペイターズで怖い思いしたことがあるから、違うサイトで話そう」など、言葉巧みに外部の有料サイトに誘ってくることがあります。
そういった場合は、勧誘業者だなと思い、すぐに登録しないようにすることが大事。
素人の女性は、外部の有料サイトに誘導することは絶対にないため、ブロック機能や通報機能を使うのもおすすめです。
ビジネスに誘われても断る
「今よりいいビジネスがあるよ」「もっと稼げる方法あるから教えるね」といったように、ビジネス勧誘してくる業者もいます。
この場合、マルチ勧誘やねずみ講といったような悪質なビジネス勧誘であることがほとんど。
美味しい話には罠があると思って、誘いに乗らず、断るようにしましょう。
初回からホテルに行かない
ペイターズ（paters）にいる業者の中には、援デリ業者も存在します。
援デリ業者に当たってしまうと、約束していたお手当より高額な金額を要求されたり、第三者を交えて脅されるということもあります。
相手は強気で金品を要求してくるため、警察沙汰になることも珍しくありません。
なので、少しでも怪しいと思った時点でホテルに行かないことが大事です。
レビューはしっかり読む
怪しいと思った女性が、Twitterや晒し掲示板に書かれていないか、確認することも大事です。
別の被害者が他にいれば、黒であることは間違いありません。
自らレビューをすることは控えた方が良いですが、場合によっては、掲示板やTwitterなどSNSを使ったリサーチをすることも大事です。
事前に危機回避することができるでしょう。
ペイターズー公式サイト
