女性が行うパパ活と比べて、実態が分かりにくいママ活のため、実際どんなことが行われるのが普通なのか分からない方も多くいます。
パパ活の男性バージョンと簡単に認識をしていると、ママの不評を買ってしまう恐れがあるのがママ活です。
そこで今回は実際にママ活ではどんな人が求められているのか、またどういった事が行われているのかを詳しくご紹介します。
これからママ活を初めてみようかと思っている方も、ママ活がどんなものなのか知りたいという方も是非参考にしてみてください。
- ママが求めるもの・目的とは?
- ママとの出会い方・おススメのアプリ
- ママ活の相場や稼ぐコツ
ライター:田中
1990年生まれ。元パパ活女子。2年前から既婚者専用マッチングアプリにはまり、これまで30人以上の男性と実際に会い、数名の方とお付き合いをしてきました。現在もゆるく登録つつ素敵な男性と交流を続けています。
ママ活とは?意味とママの目的について
ママ活とは、経済的に余裕のある女性が男性に対して経済的援助を行うことをいいます。
女性が行うパパ活ととてもよく似ているのですが、体の関係を求められることが多いパパ活とは違い、ママ活では体の関係なしでも関係が成り立ちやすいのが特徴です。
以下にママ活で大事なことを詳しくご紹介していきます。
ママ活とは?
ママ活とは、基本的には年上の女性が年下男性にデートや食事などを付き合ってくれた対価として経済的に支援をしたり、プレゼントを渡したりすることです。
お手当を渡す代わりに、大人の関係を求められることが多いパパ活と違うのは、ママは肉体関係よりも精神的な満足感を重視している点です。
ママ活はイケメンでないとキツイ?
ママ活は決してイケメンじゃないとダメという事はありません。
人の好みは千差万別で、必ずしもママ全員がイケメン好きということはなく、ママの好みの男性であるかどうかが肝心です。
ママにはどんな人が多い?特徴とママ活する目的とは
ママは会社を経営している人や富裕層の人妻、また普段はバリバリ働いているキャリアウーマンなどが多く、ママ活で最も多いのは映画を見たり食事をしたりといったデートです。
ママの中には大人の関係などを希望する人もいますが、パパに比べると断然少ない傾向があります。
ママ活は安全なのか
ママ活は未成年では行えませんが、成人した男性が女性とお互いの合意の元行っている関係であれば安全に行うことができます。
パパ活で大きなトラブルとなるのが、合意のない性行為です。
【ママ活のやり方】ママ(女性)の探し方・募集の仕方
ママ活を行う場合、ママを探すのはSNSやマッチングアプリなどが主流となっています。
以下にどうしたらママと出会えるのか、探し方や気を付けなければならないことなどをご紹介します。
X(旧Twitter)を使う
ママを探す場合、手早くお金をかけずに探せるのがX(旧Twitter)です。
Xは無料で使えるSNSのため、裏垢などでママを探しているといった人たちと繋がって探すことが出来ます。
掲示板を使う
出会い系サイトなどにある掲示板募集でママを探す事も出来ます。
大手の出会い系サイトやアプリなどでは、自分で掲示板投稿が出来るためママを探せますが、基本的にはママ活を行っている女性自体が少ないのが現状です。
街なかでナンパする
ママになってくれそうな女性を直接ナンパして出会うことも可能性としてはあります。
ですが、ママ活をしてくれそうな女性を街なかで探すのはかなり難しいです。
通常のナンパでも難易度が高い上に、相手にお金を払ってもらうママ活の場合更に難易度があがります。
レンタル彼氏サービスを使う
近年人気になっているレンタル彼氏サービスでもママ活を行うことができます。
ママ活自体もレンタル彼氏のようなものだとイメージしてもらえれば分かりやすいですが、女性の希望に合わせてデートなどを行うのがレンタル彼氏です。
レンタル彼氏の場合、確実にお手当も貰えるため、まずはどんな雰囲気なのか知りたいという方には向いています。
ママ活アプリや出会い系アプリを使う
ママ活アプリや出会い系アプリでママを探すのが最も手軽で探しやすいです。
ママ活アプリや出会い系などは、ママ側も探している場合が多く、また理解がある場合が多いのでスムーズに出会う事が可能となっています。
ママ活アプリの選び方
インターネット異性紹介事業届出をしているアプリを選ぶ
インターネット異性紹介事業届出をしていないアプリなどは、いわば出会い系として許可されていないアプリということになります。
異性と出会うためのサイトやアプリを運営するにはインターネット異性紹介事業届出は必ず届出を行わなければいけません。
プライバシーマークを取得しているアプリを選ぶ
プライバシーマークとは事業者が個人情報の取り扱いが適切であるかを評価し、基準を満たしている場合に与えられるものです。
プライバシーマークがない=個人情報が守られていない・守るつもりがない。と判断できます。
会員登録に年齢確認・本人確認が必要なアプリを選ぶ
出会い系のアプリなどでは年齢確認や本人確認が必要なアプリの方が大きなトラブルを防ぐことにも繋がります。
身分証の提出を義務付けられているアプリの方が、詐欺や業者などは利用しにくいので、そうした被害にあわないためにもしっかり提出を義務付けているアプリの方が安心です。
30代〜50代の女性が多いアプリを選ぶ
ママ活を行う女性は主に30代後半~50代の女性が多いため、メインの年齢層が30代~50代となっているアプリを選びましょう。
20代女性でママ活を行う人は極まれで、ほぼいませんのでママを探すのであれば年齢層が30代以降40・50代メインのアプリの方が探しやすいです。
無料ポイントがもらえるアプリを選ぶ
出会い系アプリによっては新規登録後無料ポイントがもらえたり、連日ログインをすることでログインボーナスとしてポイントを貰えるアプリがあります。
出会い系アプリなどは、男性は月額料金がかかる場合が多いため、ママ活を行いたい場合は少しでも安く使いたいですよね。
初心者におすすめのママ活おすすめアプリ8選
ママ活をこれから始める方におススメのママ活アプリ・出会い系アプリを8つご紹介します。
ワクワクメール |
【無料ポイントだけでも出会える!】
|
ハッピーメール |
【国内最大手の大手出会い系アプリ】
|
Jメール |
【老舗の出会い系アプリ】
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YYC |
【若めの女性が多い恋活系出会い系アプリ】
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イククル |
【運用実勢は十分!穴場の出会い系アプリ】
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DESIRE |
【ママ活・姉活アプリとして人気】
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Tinder |
【無料でも出会える可能性が高いアプリ】
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Poiboy |
【若いママ活男子狙い目の恋活系アプリ】
|
以下に一つずつアプリの特徴などを詳しくご紹介します。
ワクワクメール
運営会社 | 株式会社ワクワクコミュニケーションズ |
料金 | 男性:ポイント課金制
女性:無料 |
会員数 | 1,000万人突破 |
男女別年齢層 | 男性:30~70代
女性:20~30代 |
登録方法 | メールアドレスや電話番号認証 |
サービス形態 | iOSアプリ・Androidアプリ・Web |
ワクワクメールの特徴
- 会員数1,000万人の老舗出会い系アプリ
- ママ活に利用しやすい掲示板がある
- 年齢層が広いのでママ活を希望する女性も見つけやすい
ワクワクメールは出会い系アプリの中ではママ活を行いやすいアプリとして人気のアプリです。
男性プロフィールにママ活を希望していると記載している人もいるくらいママ活アプリとして活用されています。
マッチングせずとも自分からメッセージを送れるタイプのアプリのため、無料ポイントなどを使って効率よくママを探すことができます。
ワクワクメール公式サイト
ハッピーメール
(画像出典:ハッピーメール公式)
運営会社 | 株式会社アイべック |
料金 | 女性:無料 男性:ポイント課金制 |
会員数 | 3,000万人 |
男女別年齢層 | 男性:20代〜40代 女性:20代〜40代 |
登録方法 | メールアドレスや電話番号認証 |
サービス形態 | iOSアプリ・Androidアプリ・Web |
ハッピーメールの特徴
- 断トツの会員数
- 幅広い年齢層のユーザーがいる
- 無料ポイントも多いためコスパがいい
ハッピーメールは累計会員数3,000万人以上と、出会い系アプリとしては圧倒的な会員数です。
幅広い年代・目的を持った女性が常時いるためママ活をしてくれる女性も探しやすいです。
新規会員登録で無料ポイントが1,200円分ももらえるのでお金をかけずにママを探したい場合にはコスパがいいアプリとなっています。
ハッピーメール公式サイト
Jメール
画像引用元/Jメール公式サイト
運営会社 | 株式会社マックス |
料金 | 男性:ポイント課金制
女性:無料 |
会員数 | 800万人 |
男女別年齢層 | 男性:20代~40代
女性:20代~40代 |
登録方法 | メールアドレスや電話番号認証 |
サービス形態 | iOSアプリ・Androidアプリ・Web |
Jメールの特徴
- 老舗の出会い系アプリのため知名度は抜群
- 年齢層が若干高めのためママ活にも理解のある年代の女性が多い
- 無料ポイントを使えばコスパもいい
Jメールはハッピーメールなどと比較すると会員数はそこまで多くありませんが、昔からある出会い系アプリのため知名度や運用歴など実績があります。
登録している女性ユーザーも出会い系に慣れている女性が多いため、ママ活に理解のある女性も多数。
出会い系の為マッチングなしでメッセージを送れるため無料ポイントなどを使って効率よくママを探すことが出来ます。
Jメール公式サイト
YYC
画像引用元/YYC公式サイト
運営会社 | 株式会社Diverse |
料金 | 男性:ポイント課金制
女性:無料 |
会員数 | 1,900万人 |
男女別年齢層 | 男性:20代~40代
女性:20代前半~30前半 |
登録方法 | メールアドレスや電話番号認証 |
サービス形態 | iOSアプリ・Androidアプリ・Web |
YYCの特徴
- 20代を中心としたマッチングアプリで会員数も多め
- 30代以降の若いママを探しやすい
- コミュニティ機能を使う事でママを探しやすい
YYCのメインユーザーは20代となりますが、30代以降の女性も数多く登録しています。
コミュニティ機能では「歳の差恋愛」・「熟女なお姉さんと年下男子」といったコミュニティもありママ活に理解のある女性を探しやすいです。
無料ポイントなどは300円分と少な目のため、コミュニケーションを深めるためにも早めの連絡先交換がおススメとなっています。
YYC公式サイト
イククル
(画像出典:イククル公式)
運営会社 | プロスゲイト株式会社 |
料金 | 男性:ポイント課金制
女性:無料 |
会員数 | 1,500万人 |
男女別年齢層 | 男性:20代~40代
女性:20代前半~30前半 |
登録方法 | メールアドレスや電話番号認証 |
サービス形態 | iOSアプリ・Androidアプリ・Web |
イククルの特徴
- イククルは運用歴の長い大手出会い系アプリの1つで会員数も多い
- 気軽な恋愛を目的としている女性が多いため話が進みやすい
- 掲示板を使う事で積極的な女性を見つける事が可能
イククルは会員数が多すぎず少なすぎず、ママ活をしたい男性の中でも穴場と言われているアプリです。
しっかりとした恋活よりもライトな関係を楽しみたい女性が集まるため、掲示板を有効活用することでママ活をしてくれそうな女性と出会う事もできます。
メインアプリとして使うよりは、サブ的な使い方をすることで効率よくママと出会う事ができます。
イククル公式サイト
Desire
(画像出典:DESIRE公式)
運営会社 | 株式会社侍 |
料金 | 女性:無料(レズビアンの女性で攻めの方は男性と同等の料金がかかる
男性:5,500円~/月 |
会員数 | 非公表 |
男女別年齢層 | 男性:20代~30代
女性:30代~40代 |
登録方法 | メールアドレスや電話番号認証 |
サービス形態 | iOSアプリ・Androidアプリ・Web |
Desireの特徴
- Desireはママ活・姉活に特化したアプリ
- ママ活アプリのため、登録ユーザーもママ活狙いの年上女性が多い
- 比較的若めのママと出会える可能性も高い
Desireはまだ誕生して間もないアプリですが、ママ活・姉活を専門としたアプリの為、注目が集まっているアプリです。
レズビアンの女性も登録している事から、料金体系が少し複雑ですが、ママ活として利用する場合は男性も料金がかかります。
ママ活専門アプリの為、マッチングすれば確実にママ活を行えるため安心して手軽に始めたい方におススメのアプリとなっています。
DESIRE公式サイト
Tinder
画像引用元/Tinder公式サイト
運営会社 | Tinder Japan |
料金 | 無料(有料プランもあり) |
会員数 | 非公表 |
男女別年齢層 | 男性:20代~40代
女性:20代~30代 |
登録方法 | メールアドレスや電話番号認証 |
サービス形態 | iOSアプリ・Androidアプリ・Web |
Tinderの特徴
- 男女ともに無料から始められるマッチングアプリ
- 幅広い目的の女性が集まるため、ママも探しやすい
- 直感的操作ですぐに会ってみたい人向け
Tinderはスピード感が売りのマッチングアプリで登録している人の年代も様々ですが会いやすいアプリです。
まずは会ってみましょう!という使い方をしている人も多いので、プロフィールにママ活と匂わせるような文面を載せておくことで効率よく出会う事が出来ます。(直接的な表現は避けましょう)
また出会い系アプリとしては珍しく男性も無料でメッセージが出来る事から、コスパ良くママ活を行い人にはおススメです。
ティンダー公式サイト
Poiboy
画像引用元/Poiboy公式サイト
運営会社 | 株式会社Diverse |
料金 | 男性:18歳~29歳:3,400円/月 30歳以上:4,300円/月女性:無料 |
会員数 | 130万人以上 |
男女別年齢層 | 男性:20代
女性:20代 |
登録方法 | メールアドレスや電話番号認証 |
サービス形態 | iOSアプリ・Androidアプリ・Web |
Poiboyの特徴
- 20代前半のユーザーが多い新しめの恋活アプリ
- 若いイケメン男性を目的とした女性が多く集まるためママ活に発展しやすい
- 男性は女性からのアプローチを待つだけ
Poiboyは「顔重視の女性主導のマッチングアプリ」として密かに人気を集めるアプリです。
容姿端麗な若い男性と出会うためのアプリとなっているため、ママ活に発展しやすいアプリでもあります。
顔重視で選ばれるアプリの為、見た目や若さに自身のある人であればすぐにママ候補の女性と出会う事も可能です。
Poiboy公式サイト
【ママ活アプリ攻略】顔合わせまでのコツ
ママ活アプリを選んだら実際にプロフィールなどを作成してママと出会わないとなりません。
プロフィールやメッセージでもママに与える印象は大きく変わるため、しっかりと攻略のコツを掴んでおきたいですよね。
以下にプロフィールやメッセージのコツ、さらに初回顔合わせからお手当を貰えるまでの一連の流れをご紹介します。
プロフィールのコツ
ママ活アプリや出会い系アプリでママを探す場合、まず最初に肝心なのがママの目にとまるプロフィールを作成することです。
自身がアプリをする際にも相手の写真やプロフィールはかなり重視しますよね。
特に女性は無数の男性の中から選ぶ形となるので、写真は雰囲気の良い写真でプロフィールもしっかりと記入します。
あからさまなママ活募集プロフにするよりも、こういった事をしていきたい・自分ならこういうことが出来ますというようにママに刺さるアピールを書いていきましょう。
メッセージのコツ
マッチング後いよいよママ候補となる女性とメッセージを行うと思いますが、何事も最初が肝心です。
いきなりのため口や軽すぎるノリなどはしないように注意しましょう。
筆者自身も自分より10歳以上年下の男性とやり取りをすることがありますが、相手の懐に入り込むのが上手な男性は年下を活かした甘え上手な印象です。
初回顔合わせ(デート)〜お手当までの流れ
やりとりも順調に進み、初回の顔合わせではお互い実際会ってみての印象が決まります。
ママの中では、まだこれから先も継続して会うかどうかはまだ未定の状態のため、顔合わせというデートをまずは楽しむという形で接していきましょう。
ママ活になれている女性の場合、向こうからこれからのお手当の話などしてくれる場合もありますが、お金の話はなかなか切り出しにくいですよね。
もしも対面で言いにくい時は、予めメッセージでお手当はどれくらいを考えているのか、どういった付き合い方をしたいのかなど確認をしておきましょう。
ママ活のお手当相場
ママ活のお手当の相場をまとめました。
初回顔合わせ時 | 3,500円 |
食事やお茶 | 5,000~6,000円 |
1日デート | 15,000~20,000円 |
定期 | 30,000~40,000円/月 |
その他 | プレゼント・ご飯代・タクシー代・家賃・楽器・スタジオ代金 |
一般的なお手当の相場(大都市圏)になりますが、地方では更に相場が低くなる傾向があります。
パパ活と比較して、全体的に相場は低めとなっています。
年齢別ママ活お手当相場
ママ活で最も需要があるのが20代前半の若い男性です。
20代前半のママ活男子の相場が上記で示したものだとすると、20代後半以降は相場よりも低くなっていきます。
以下に20代後半以降のママ活の平均的な相場をまとめました。
20代後半以降のママ活相場
初回顔合わせ時 | 3,000円 |
食事やお茶 | 3,000円~5,000円 |
1日デート | 10,000円 |
定期 | 20,000円~30,000円/月 |
その他 | プレゼント・ご飯代・タクシー代・家賃・楽器・スタジオ代金 |
デート代や別途プレゼントや旅行など、お手当という形とは違う対価も得られる場合もあります。
女性が行うパパ活とは桁が変わってきますが、パパ活は大人の関係が前提とされている場合が多いため、デートや買い物だけという健全な関係のママ活は相場が下がります。
ママ活で稼ぐコツ
ママ活では、適当にやっていても稼げません。
いくつかのアプリを並行して使いつつ、ママの求めている男性像を提供することで関係を維持することが出来ます。
ママに良い印象を持ってもらえるような気を付けないといけないポイントなども解説していきますので、是非参考にされてみてください。
3つ以上のアプリを使う
ママを探すのは一つのアプリだと効率が悪いため、最低でも3つ以上のアプリを並行して使いこなすようにしましょう。
出会い系アプリなどに女性ユーザーは多くいますが、そのほとんどがママ活以外の目的で利用をしています。
ママの求めていることを察して提供する
ママ活を行う女性は、男性のパパ活と違い求めているものが多岐に渡ります。
デートをしてくれるだけでいい、日々癒してくれるだけでいい、肉体関係もあると良いなど、女性によって求めるものが違います。
丁寧に接する
お手当を貰う以上、横柄な態度をとる人はいないと思いますがママ活を行う時はいつでも丁寧に女性扱いをすることが大切です。
ママ活といえど相手は一人の女性。
大切にされていないな、雑に扱われているとママが感じたらリピートされる事はまずありません。
身だしなみや清潔感を大事にする
身だしなみや清潔感は、ママ活を行う上で最低限のマナーの1つでこれが出来ていないとママ活どころか異性との出会いは期待できません。
年齢によって流行のファッションなどがありますが、年上のママと並んで歩いても違和感がないように少し落ち着いた雰囲気で綺麗にまとめるといいです。
ママの喜ぶことをする
ママは何をされたら喜ぶのか、ママによって求めるものは様々なため、どうすれば喜んでくれるのかをしっかりリサーチして考えて行動に移しましょう。
空き時間にちょっとデートをしたい・癒されたいと考えるママも多くいるため、ママの時間に合わせて日々のやり取りなどを行う必要があります。
連絡が取れない日などは、後から説明するよりも事前に伝えておくというような気遣いはママ活に限らず女性と接するには大切です。
ママが「応援してあげたい!」と思える話をする
ママがママ活を行う原理としては自分が満たされたいという欲求の他に、若い男の子を応援してあげたい!という気持ちがあります。
推し活などを考えると分かりやすいですが、アイドルにお金も時間も投資するのは全体的に女性の方が多いです。
何か夢や目標に向かってひたむきに努力している姿に、思わず応援してしまう!というように、自分が打ち込んでいるものの話や、将来の話など自己開示をいいタイミングで行いましょう。
【男女別】ママ活の年齢層について
ママ活を行う女性のメインの年代は40代後半~50代以上と高めです。
男性は若い男性がメインとなりますが、中にはママと同年代というパターンもあります。
こちらの項目では主にママ活を行う男女の「年齢」について詳しくご紹介します。
ママの年代は50代
ママ活を行うメインの年代は女性の場合50代が中心となっています。
30代・40代の女性でもママ活を行う人もいますが、全体としては数は少なめとなっています。
男性の適齢期は20代前半
ママ活を行う場合、男性の適齢期は学生~社会人なりたてくらいの20代前半となっています。
男性の場合も性別が逆転しただけで女性が行うパパ活とほぼ同じ年齢層が多いです。
ママ活を行うママは、若い男性の夢や目標を助けるサポートがしたい・若い男性に精神的に満たされたいと考えている場合も多いので、若い男性の方がママを見つけやすいです。
30代・40代・50代〜でもママ活できるのか
30代・40代・50代でもママ活をすることは可能ですが、必然的に女性側の年齢層も上がっていく傾向があります。
パパ活を行う男性でも、あまり年齢差がない方がいい・大人の色気がある方がいいという事で30代以上の女性を求める男性が多いです。
ママ活を行う女性の中にも、自分より年上の方がいい、出来れば年はそんなに離れていない方がいいと考える方もいます。
ママ活の注意点と安全に使うコツ
ママ活を行うにあたっては、詐欺やトラブルなどに気を付けないといけません。
特に業者や美人局被害などは絶えず今もあるため、細心の注意が必要です。
既婚者の主婦ママでも不倫となるとトラブルの原因となるので、以下に注意点や安全に使うコツをご紹介します。
サクラ・美人局・業者の可能性を常に疑う
通常女性側が男性にお手当を払ってママ活を行おうと考える人は全体としては数は少ないです。
出会い系アプリなどにいる女性の大半は、お手当のない普通の出会いを探している場合が大半です。
明らかに好条件な話や、スムーズに事が運ぶといった場合は詐欺や美人局の可能性も高いため、初回からいきなり体の関係を持つ事や、高額なお手当を提示される場合は疑った方が安全です。
主婦ママとの不倫には注意をする
ママ活を行うママの中には主婦の方もいますが関係によっては不倫となるため注意が必要です。
お手当を貰ってデートや食事、やり取りだけをする分には不倫には該当しませんが大人の関係が発生すると不倫関係と認められる場合があります。
年齢的にママ活を行う女性は既に既婚者である確率も高いため、既婚者とはどういった付き合い方をしていくのか、事前に二人で相談していくことが重要となっています。
ママ活するから先払いでは詐欺
パパ活でも同様ですが、先払いや高額なお手当提示などは詐欺の可能性が高いため出来る限り避けるようにしましょう。
自身がお手当を払う側になって考えてみると分かりやすいですが、上手すぎる話しには注意が必要です。
先にお手当の何割かを手渡して、残りを払わずに姿を消したり悪質な場合はお財布から金銭やカードなどを抜いていなくなるといった場合もあります。
ママ活という公にしにくい状況であることから、被害が表に出にくい面もあり泣き寝入りをしている方々も実際います。
高校生はママ活しない
18歳未満の高校生はママ活をすると、自身もママも違法行為となるため高校生はママ活をしてはいけません。
自分でこの話は危険だなとトラブルの回避ができる、または適切に相談や対処ができる年齢になってから行うのが望ましいです。
ママ活アプリ 攻略 に関するQ&A
アプリで本当にママと出会える?
ママ活アプリや出会い系アプリを使う事で実際ママ活を行っている方も多くいます。
当初は男女の出会いとしてマッチングしたけれど、時間を過ごしていくうちにママ活みたいになっていたというパターンもあります。
女性は男性以上に年齢差は気にしている方も多いため、こんなに若い子と遊ぶならデート代は私が持つよ。というようになる場合もあります。
パパ活ほど明確なお手当を決めずに一緒に出掛けて、欲しいものがあればプレゼントしてくれるというライトなママ活をしてくれる女性もいます。
複数ママがいる場合、ママに言った方がいい?
ママ活を行っていると、複数のママと関係を持つことになると思いますが他のママの事は言わないのが鉄則です。
ママに限らず多くの女性は他にも相手がいると言われても嬉しがる人はまずいません。
それならその人だけにしたら?とせっかくのママに切られてしまうこともあるため、例え鎌をかけられても他のママの話はしない方が無難です。
別のママとのデート中など連絡が出来ない事も想定して、日ごろからこの時間は連絡が取れにくいという状況を作っておくのがいいです。
ママからアプリを退会してほしいと言われた
ママ活アプリや出会い系アプリで出会った場合、その後もアプリを通して別の人と会っているのではないか?と疑うママもいます。
いつまでもアプリにいるのを嫌がるママもいます。
複数ママ獲得の為にアプリをやっている場合、早めに個別の連絡先を抜いて、いつでもアプリを辞めれる準備はしておきましょう。
攻略法を知って効率よくママ活しよう
ママ活は、ママの気持に寄り添う事で稼ぐことができます。
ママの求める男性であることをアピールしつつ、ママの事を大事にすることで相手も自分に心を開いてママ活が円滑に進められます。
恋愛感情のあるなしに関わらず、人としてママを尊重することで、様々なサポートをしてくれるようになります。