今回ご紹介する動画は、『シャドウバース』!マスターランク上がりたてだというSHIO。自身が使用した「ヒールヴァンパイア」デッキの最新版を解説しながら対戦をしていきますよ!
「ヒールヴァンパイア」とは?デッキレシピ!
アグロに刺さるヒールヴァンパイア。アグロキラーと呼んだ方がいいかもしれませんね!
それでは、まず今回の「ヒールヴァンパイア」のレシピを見ていきましょう。
ユニコーンの踊り手・ユニコ
スウィートヴァンパイア×3
地の取引×3
鮮血の口付け×3
群れなす餓狼×3
覇食帝・カイザ×3
ワードローブレイダー×3
ゴブリンマウントデーモン×3
ディアボリックドレイン×3
キャタラクトビースト×2
オーディン×3
黙示録×3
ダークエンジェル・オリヴィエ×2
セクシーヴァンパイア×2
バハムート×1
今回は「ブラッディ・メアリー」を抜いてあるのが特徴的です。
1ターンキルエルフのための「ゴブリンマウントデーモン」。中盤以降に場を相手フォロワーに取られてしまっている状況でも巻き返しが聞きます!
何よりも後半のニュートラル勢が除去をしつつ火力もあるので、たたみ掛けていけます。何よりも「ダークエンジェル・オリヴィエ」を二枚積んでいるので、進化に困ることも少なく、「バハムート」で詰め!
「覇食帝・カイザ」は、ファンファーレで「アルティメットキャメロット」を手札に加えられる新ファロワー。
「アルティメットキャメロット」もラストワードで自身を手札に加えるという手札数を維持したままファロワー展開ができます。
その他「セクシーヴァンパイア」や「ディアボリックドレイン」でヒールしながら相手をじわじわと締め上げるいやらしい戦い方は癖になります。
これらを使ってマスターランク8連勝したと言いますが、どういった立ち回りになるのでしょう?それでは動画を観てみましょうか!
アグロ殺しヴァンパイアランクマッチ対戦!
第一戦:ヴァンパイアVSロイヤル
まずは序盤で「覇食帝・カイザ」を引いて人参こと「アルティメットキャメロット」で場をもたせたい!ロイヤルの割には序盤にフォロワーを展開していかないということはコントロールか?
なかなかカイザも来ないなかなぜか「黙示録」を三枚とも引いてしまった…。「ゴブリンマウントデーモン」は引けたおかげでなんとか凌げていますが…!
相手フォロワーに2ダメージ、自リーダーを2回復できる「ワードローブレイダー」もいい仕事をしていますね!
相手の進化を使い切らせた直後に「黙示録」で一掃!そして「ダークエンジェル・オリヴィエ」で進化権回復!これはやられた方は絶望感出ちゃいますね。
10ターン目までくれば、「黙示録」後に「アルティメットキャメロット」を出せるのも場を維持して制するのは強い!
「黙示録」ばかりの手札がここまで回るとは、運て大事ですね…。しかし新環境になってから「バハムート」を積んでいるデッキが増えたので、後半の確定除去が手元にない限りはなかなか安心はできませんが…。果たして「オーディン」を引いて来れるのか!?
「バハムート」は飛んで来ないまでも、度重なる「黙示録」「ダークエンジェル・オリヴィエ」に食いついてくる対戦相手!これは見事!
そして、「ロイヤルセイバー・オーレリア」で最後の抵抗をしてきますが、ここでSHIOは「オーディン」を引いて万全の体制に!
コントロール同士というだけあって泥仕合の様相を見せましたが、うまく相手の動きを制したSHIOに軍配が上がりました!
あれ?このデッキのコンセプトって、「アグロ殺し」じゃなかったっけ?…ま、いっか!
『シャドウバース (Shadowverse)』
遂にダークネス・エボルヴカードパック追加!カードを進化させて勝利を掴む国内No1オンラインTCG
便宜上のカードではなく、遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングのようなカードでモンスターを召還するタイプの純粋な戦略型。
リーダーキャラクターによって特性が変わり、戦略性も大きく変わるシステムで、更にゲーム中にカードを進化させるコトが勝利のカギになる。
グラフィックも美麗なだけでなく、カード内のイラストがアニメーションしていたり、ノベルがフルボイスの上にキャラも動いていたり、惹き込まれる演出だ。
「シャドウバース」の特徴は、バトル中にカードを進化させるシステムと、超グラフィックで楽しめるフルボイスのストーリー。
カードの進化は勝利のカギで、回数制限はあるモノの一定のターンが経過すると使用可能になる。
進化させたカードは格段に強くなる為、使うキャラ・タイミングがポイントだ。
ストーリーも見ごたえのあるグラフィックとフルボイスのノベルは、それだけでも十分楽しめる程の完成度になってる。