ハルが今回紹介するのはアグロネクロより早い「竜少女一撃デッキ」!
速さを売りとしている手札捨ての最速版!アグロより早いなんてそんなのアリか!?
「荒牙の竜少女」で与える最大ダメージ!
手札を捨てて大ダメージを与えるバーンドラゴンデッキで軸となるのはこの「荒牙の竜少女」!
自分が手札を捨てるたびに捨てたカード1枚につき相手のリーダーに直接1ダメージを与える強カード!
この能力でブロンズなのが不思議…。バハムートが出てからはこの手札捨てデッキに拍車が掛かり、運用する人が相次いでいる。
コンボの種類も豊富になり、組み合わせ方では1ターンで倒せることも…!凄まじいぜ!
デッキレシピはこちら!
光の道筋×3
新たなる運命×3
荒牙の竜少女×3
竜の託宣×3
竜の伝令×3
サラマンダーブレス×3
覇食帝・カイザ×3
ミニゴブリンメイジ×3
ドラゴンナイト・アイラ×2
ドラゴンウォーリア×3
ジークフリート×2
歴戦の傭兵・フィーナ×3
竜の闘気×3
まずこの構成を見て驚いたのが、このデッキの最大コストが「5」ということ!
ドラゴンなのにドラゴンにあるまじき最大コスト!いままでのドラゴンとは一線を画している…。
なるべくPPを加速させることはもちろん、「ミニゴブリンメイジ」で「荒牙の竜少女」を呼び出す策も採用。
除去もそこそこ…。「覇食帝・カイザ」で手札を保ちつつフォロワーを場に出せる。
「荒牙の竜少女」に全てを振り切ったバーンドラゴン。気になる戦い方は…?
低コストでいつでも動ける軽量化バーンドラゴン!
1ターン目からどれだけ動けるか…!
初手で「ミニゴブリンメイジ」「竜の伝令」「竜の託宣」というなかなかの引き。
ハル的には「ブレイジングブレス」で相手フォロワーを除去したかったようだが、そうもいかず。
2ターン目で「竜の託宣」でPPブースト、3ターン目で「ミニゴブリンメイジ」を出して「荒牙の竜少女」を手札に!
相手のフォロワーが多くなってきたが、こちらの手札には「ドラゴンウォーリア」がいる!
次のターンで2体除去できるぞ…!ドラゴンの強みもバッチリだぜ!
ドラゴンの美味しいとこ取りデッキだなこりゃ
後攻なので4ターン目で「ドラゴンウォーリア」を進化!
「歴戦のランサー」を能力で破壊し、進化されると厄介な「フローラルフェンサー」を除去!
「ミニゴブリンメイジ」で相手の「メイドリーダー」を破壊し盤面を有利に整える。
ダメージソースはあくまで「荒牙の竜少女」と「新たなる運命」なので手は下さず…。
「竜の伝令」で「竜の闘気」を5→4コストに下げて使用。PPもブーストしてさらに手札追加!速い…!
ここまで完璧すぎる展開…!この後8ターン目、例のコンボが決まる…!
運命チェイン、この1ターンで勝負が決まる!
手札に「荒牙の竜少女」と「新たなる運命」完備。手札枚数は8枚。準備はバッチリ!
「ミニゴブリンメイジ」を進化して直接ダメージを与えておき、いざ8ターン目!
「荒牙の竜少女」を2体出して「新たなる運命」発動!手始めに12点ダメージ。でかい…。
ここで来る運命チェイン。新たに引いた手札にまた「新たなる運命」が!
6点×4回で24点ものダメージを実現!相手も体力があることに余裕があったが、それも覆すダメージ力!
調子がいいとワンターンキルドラゴン、PPブーストの新しい怖さだ!
完全に真似したくなるバーンドラゴン
上記の戦いを見たら誰だって真似したくなるはず…。
レジェンドが入っていないし、メインのカードはブロンズとゴールド。
デッキ構築の値段もかなり安いので使うプレイヤーが増えて行く…はず!!
『シャドウバース (Shadowverse)』
「シャドウバース (Shadowverse)」は、フルボイスのノベルでストーリーが進行する純粋なカードゲーム。
便宜上のカードではなく、遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングのようなカードでモンスターを召還するタイプの純粋な戦略型。
リーダーキャラクターによって特性が変わり、戦略性も大きく変わるシステムで、更にゲーム中にカードを進化させるコトが勝利のカギになる。
グラフィックも美麗なだけでなく、カード内のイラストがアニメーションしていたり、ノベルがフルボイスの上にキャラも動いていたり、惹き込まれる演出だ。
9月30日、第二弾カードパック・遂にダークネス・エボルヴカードが追加された。今なら全ユーザーにカードパックチケット10枚プレゼントされるぞ!