シャドウバース(以下シャドバ)アポカリプスドラゴンデッキ「アスタルトの宣告」「竜爪の首飾り」をフューチャーした凸しているデッキをご紹介します!
サタンドラゴンの真髄を見よ!コンセプトサタンデッキ!
サタンを使用するとデッキがアポカリプスデッキに変化し、圧倒的な試合運びが可能になることはご存知ですよね?
今回は、そのアポカリプスデッキに入っている「アスタルトの宣告」と「竜爪の首飾り」でワンターンキルを狙ってしまおうという博打デッキ!
HP20が1ターンで0になる絶望と快感の入り乱れた試合は爽快ですよ!多分!
しかし、あくまで1ターンキルをコンセプトにしたサタンドラゴンということをお忘れなく!
サタンデッキとは
・ファンファーレ
自分のデッキをアポカリプスデッキにする。
基本的にドラゴンデッキの特徴としてPPを増加させるカードが複数入っているため、相性がいいと言えるカードですね。
問題点としては、サタンを場に出してアポカリプスデッキに変えたところで、手札はそのままということ。やっとの思いでサタンを召喚したところで、アポカリプスカードをドローするまでに速攻をかけられて沈められてしまうことも多々あるんですよね…。
「竜爪の首飾り」とアポカリプスデッキ内在カード「アスタルトの宣告」
「竜爪の首飾り」
地味なようで、じわじわ効いてくるいやーなカード。
フォロワー全体に2ダメージを与えるファフニールに添えてやると3ダメージになったり。
ただ、場に出すには5コストという安くはないコストがかかってしまい、手が遅れてしまうことが考えられます。
今回は後述する「アスタルトの宣告」と組み合わせることであら不思議!1ターンキルの完成!?
「アスタルトの宣告」
相変わらず何度見てもアポカリプスの馬鹿げた性能はロマン心を刺してきますね…!
文字通り、相手リーダーの体力を問答無用で1にしてしまうカードです。疾風もちがいれば速攻でカタがつきますが今回はそこに触れちゃダメ!
建設的に考えたら、アルタロトの宣告でなくともアポカリプスデッキになった時点で勝つか負けるかの分水嶺なのですが、今回は1ターンキルに焦点を当てた動画ですのでご了承くださいまし!
こちらのカードで、相手の体力を20から1へ、そこで前述した「アスタルトの宣告」です!追加で1ダメージ!
1ターンキル完成ッッ!
その他重要カード
やはり、「新たなる運命」ですね!
手札を全て破棄する代わりに手札分のカードをドローできるというものです。
今回はサタンを出してからアポカリプスカードを引くまでの時間差を潰せるカードとして使います。
漢のデッキ「新サタンドラゴン」!
PP10ターンまでの過程も重要!
もちろん相手の猛攻を凌がなければならないのはもちろんのこと、PP増加系のカードをテンポよく引いていかなければならないんですよ!
しかし、そのための「新たなる運命」!前述しましたが、手札を総入れ替えするこのカードは重要です。手札の枚数分アポカリプスカードに入れ替えられますからね。
コツはサタンを出す前後に守護持ちを並べることですね。どうしても1ターンは凌がなくてはいけませんので。
今回の動画は2戦ともうまいこと立ち回れている例なのでマスターランクでこれらがうまく機能するかは未知数…。
動画の5分40秒付近からご覧ください!
1戦目ネクロ戦!しめしめ後半まで相手の体力は20!見事な1ターンキルを決めます!
というか、ただのサタンデッキだこれ!?ロマンを求めるかどうかというだけですか…。
しかし、「アスタルトの宣告」のいやらしい使い方の提案にはなっているのではないでしょうか?
サタンデッキに一枚「アスタルトの宣告」を忍ばせるだけで狙える博打としては悪くはないのではないでしょうか?
『シャドウバース (Shadowverse)』
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