Rogue Legacy(ローグレガシー)
Cellar Door Games, Inc.
横スクロールアクションRPG
iOS:490円
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悪魔城ドラキュラ風アクションにローグライク要素や死にゲー感まで追加。おもろくないわけない。
即死上等世代交代アクションRPG、スマホに登場！
「Rogue Legacy(ローグレガシー)」はローグ系と死にゲーが融合したアクションRPG。
ランダムで構造の変わる城を攻略する横スクロールアクション。主人公が力尽きても、その子孫たちが代を重ねて成長し、強くなっていくのが最大の特徴だ。
難易度は凶悪。だが、こちらも死ねば死ぬほど強くなる。子孫に強さを引き継ぎ、「死にゲー」をクリアする成長の喜びに打ち震えろ！
先代の無念を晴らす！伝承するアクションRPG
死ぬと世代交代。様々な職業！ロマサガ2みたい！
ざっくり言うと、メトロヴァニア（「悪魔城ドラキュラ」や「メトロイド」など）と呼ばれる、探索要素のある広大なダンジョンを攻略するアクションだ。
それに、ランダムに生成されるローグ要素と、繰り返し遊べる成長要素を加えているのが本作の面白さだ。
ゲームオーバーになるほど強くなれる。上手じゃないゲーマーでも、いつかは最強の武器防具を揃え、二段ジャンプや空中浮遊を覚え、弾幕降り注ぐ凶悪ダンジョンをクリアできる。この感動を伝えたい。
「Rogue Legacy(ローグレガシー)」の特徴はローグ系に成長要素を加えた気持ちよさ
すぐ殺された敵をボコボコにできたときの気持ちよさ。
俺たちは次世代に想いを、そして能力を繋いでいく演出に弱い。「ロマサガ2」「俺の屍を越えてゆけ」、そして「ドラゴンクエストV」（映画はアレだったなあ…）。
「悪魔城ドラキュラ」風のグラフィックやBGMも、遊び心ある演出もいい。凶悪な難易度を強くなってクリアできるようになる気持ちよさってすごいよ。うまくなくても勝てるのが優しい！
本作はPCゲーだったが、PS4やVitaなどにも配信されており、高い評価を得ている。1500円前後のゲームが今は480円。やらずしてどうするね！え？
繰り返し遊ぶほど強くなれるローグライク要素が楽しすぎる
心折れそうなほど意地悪なダンジョンを走破できたときの楽しみよ！
ローグゲー（たとえば「風来のシレン」など）は、死ぬとすべてが失われる場合が多いのだが、本作は繰り返しプレイすることで少しずつ強くなれる、周回する楽しみがある。
どんどん次の世代が強くなっていくので、いつかは超難度のダンジョンも攻略できるというわけだ。この成長する喜びちょっと想像を超えて面白い。
ゲームの流れ
この悪魔城感よ！城に入るにはある程度金が必要。序盤じゃ全額搾り取られる。
稼いだ金はがんがん武器防具などのアップグレードに回したほうがいいだろう。
スクショでもわかるとおり、難易度はかなり熾烈。心が折れるかもしれない。
だが、繰り返しプレイすると、主人公の能力がどんどん上昇していく。そして、プレイヤーの腕前も。これがたまらないのよね。
稼いだ金は引き継がれる。そしてお城をアップグレードすることで新たな要素がアンロックされていく。
新職業や、新たな装備。ルーンを付与するお店など。英語だが、なんとなくわかる範囲だ。頑張ろう。
まずは序盤では金を稼ぎ、この鍛冶屋をアンロックし、武器防具を揃えていくのがいいだろう。
そして「エンチャント」で特殊効果を付与していく、といった具合にどんどん強くなる。そうなれば、苦戦してた敵たちとも渡り合えるはずだ。
PS版がセンスいい日本語訳だったので、是非本作もローカライズ希望！
操作性は、概ねいいのだが、若干しゃがみ判定がシビアかなぁ。まあ慣れでカバーできる範囲か。いやはや面白い！
「Rogue Legacy(ローグレガシー)」序盤攻略のコツ
どの方向に進むかである程度難易度が変わる。森おすすめ。
まずは城をめぐり、宝箱をとりまくり金を稼ぎ、次世代のために死んでいこう。
その後、城の上にある「タワー」地下の「ダンジョン」右奥にある「森」を攻めていくことになるわけだが…。まずは「森」が順当だと思う。
子孫にはたまにデメリットの特性を持っている時もある。モノクロになったり、存在していない敵が見える恐ろしく邪魔な特性も。その時は…諦めてもいいかもしんない…。
死んで強くなれ！
アチーブメントを集めるのも楽しい。いやーはやく続きやりてえ。
回復要素に乏しいので武器にルーンで「Vampirsm」という特性を付与すると、吸血効果でHPを回復できる（日本語翻訳希望！二回目）
個人的にはHPの高い職業の子孫を使ったほうが金稼ぎはしやすかった。ボス戦の時は「アーキテクト」を使い、ワープゾーンを活用すればボス戦近くまでショートカットできる。
