アルファディア ジェネシス

アルファディア ジェネシス

パブリッシャー KEMCO

ジャンル コマンドバトルRPG

価格 Android:1,100円 iOS:1,100円

2Dマップと3D戦闘の融合!人気RPGシリーズのスマホオリジナル作品が登場

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

アルファディア ジェネシス androidアプリスクリーンショット1

迫力の3Dバトル。

戦闘が3D化!

アルファディア ジェネシスイメージ
「アルファディア ジェネシス」は、大地にあふれるエネルギー「エナジ」をめぐる本格ファンタジーRPGの第6作目だ。

携帯アプリで人気を博した本格RPGの最新作! 今作から移植ではなく、スマートフォンオリジナル作品になった。

「エナジ戦争」を背景に国々の争いを描いた1~3。

人間族やウルド族など多彩な種族が共存する「惑星ヴァルハラード」で展開する4~5と比べると、本作は1~3の世界観に近い

全作に共通しているエネルギー「エナジ」の存在はもちろん、暦年も1~3と同じなのだが、エナジ戦争が起こった年代が咬み合わないのでたぶん別世界という設定だろう。

物語を進めるうえで前作を知っていないといけない部分はなく、初プレイの人でもすぐにストーリーを理解できる。

3D描画となった戦闘システム、ストーリー部分で挿入される豊富なボイス、仲間との合体技などなど随所に新たな試みを感じられる本格RPGだ。

新たな物語がはじまる

アルファディア ジェネシス androidアプリスクリーンショット2

エナジをめぐる壮大な物語。

命が満ち溢れるファンタジー世界「ラグーン」。

大地から湧き出るエネルギー「エナジ」を使い、人々は豊かさを得ると同時に争いを続けてきた。

戦乱の中で急速に発展した科学は「エナジ体」という人工生命体を作りだし、その強大な力を使うことで戦火はさらに広がった。

やがて、疲弊した国々は戦争を止め、エナジ体の能力を封印するのだが、アークレイン王国内でエナジ体が人間を襲う謎の事件が発生する。

プレイヤーはアークレイン王国のギルド員「フレイ」となり、妹の「アウラ」や他国の協力者でありヒロインの「コロネ」とともに事件の調査に乗り出す。

上記のメインストーリーをなぞりながら街やダンジョンを攻略するのがゲームの流れとなっている。

サブメンと合体技を繰り出せ!

アルファディア ジェネシス androidアプリスクリーンショット3

属性レベルを上げて魔法を習得。

本作で特徴的なのは、2D横視点から3D描画へと変わった戦闘とサブメンバー機能だろう。

戦闘では敵味方問わず固有の3Dグラフィックが用意されており、攻撃時に剣を振るなど多彩な動きを見せてくれる。

戦闘参加するメンバーにおいても基本は4人だが、他にサブメンバーを2人設定でき、サブに置いておくとパーティの通常攻撃の回避率が50%アップする等、特殊なスキルを発動させられるのだ。

さらに、攻撃するなどしてアシストゲージをためるとサブメンバーとの合体技を放てるうえ。

オートバトルやゲームパッド操作への切り替えが可能であり、各キャラごとに自動行動中の作戦を指定できるなど操作感もかなりよい。

戦闘でキャラがその場から一歩も動かない、という画面演出に物足りなさを感じるが他は完璧!

RPG好きなら1000円払っても惜しくない良作となっている。

ゲームの流れ

androidアプリ アルファディア ジェネシス攻略スクリーンショット1
難易度を選択してゲームスタート。プロローグを読み進めいこう。
androidアプリ アルファディア ジェネシス攻略スクリーンショット2
本作はアルファディア4・5とは違い、1~3と同じ世界の物語となっている。
スマホオリジナル作品であり、イベントシーンにはボイスも収録されている。
androidアプリ アルファディア ジェネシス攻略スクリーンショット3
戦闘は2D横視点から3Dへ進化。攻撃やエナジ(魔法)などの行動を選び、敵を倒していこう。
androidアプリ アルファディア ジェネシス攻略スクリーンショット4
移動操作は画面をタッチして行う。ゲームパッドに切り替えることも可能。
androidアプリ アルファディア ジェネシス攻略スクリーンショット5
戦闘でオートボタンを押した際のキャラごとの行動を細かく設定できるようになっている。
ザコ戦ではかなり重宝するはずだ。
androidアプリ アルファディア ジェネシス攻略スクリーンショット6
隠し通路が設置されているダンジョンや街があり、それを探して貴重なアイテムを得る探索要素がある。
androidアプリ アルファディア ジェネシス攻略スクリーンショット7
シリーズでおなじみの青髪のエナジ生命体(アンドロイドのようなもの)は本作にも登場する。「エナ」という名前には聞き覚えが……。

関連動画