2020年11月に公開された映画『蒼穹のファフナーTHE BEYOND 第7,8,9話』。
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『蒼穹のファフナーTHE BEYOND 第7,8,9話』はどんな作品?
この章では『蒼穹のファフナーTHE BEYOND 第7,8,9話』について情報を整理してまとめています。
上映時間 | 75分 |
公開日(日本) | 2020年11月13日 |
原作 | XEBEC |
監督 | 能戸隆 |
脚本 | 冲方丁 |
制作 | IGzwei |
キャスト | 真壁一騎:石井真 皆城総士:喜安浩平 遠見真矢:松本まりか カノン・メンフィス / 羽佐間カノン:小林沙苗 皆城織姫:仲西環 日野美羽:諸星すみれ 来主操:木村良平 |
あらすじ
<七話「帰らぬ人となりて」>
艦底からアショーカの守りを打ち消し、CDCへの侵入経路を確保したマリス。
そのマリスを急襲する総士。
かつての親友と決着を付けたいという気持ちと、マリスの能力が島の防衛を危うくしているという核心が彼を駆り立てる。
一方、陸上では、千鶴によって命を繋いだ史彦が、えぐり取られた空間を悲痛な面持ちで見つめていた……。
ベノン軍の奇策とも言える破壊工作で島が沈みかける中、予定されていた目覚めの時が近づく。
その器は島に何をもたらすのか。
<八話「遺されしを伝え」>
激しい戦闘により、多くの犠牲者を出した島には、重苦しい空気が満ちていた。
流れ着いた沢山の遺品が回収され、葬儀場には幾人もの遺影が並べられた。
それらは皆、誰かの家族であり、恋人であり、友だった。
悲しみをこらえ、現実を受け入れる苦しみに向き合おうとする島民たち。
遠見家では、耐えがたい喪失感を抱えて自室で塞ぎ込む真矢と美羽を元気づけようと、総士がひとりキッチンに立っていた……。
外の世界から来た少年の真っ直ぐな想いが、凍り付いた人々の心を溶かしていく。
傷付いた島が導き出す次の選択とは――
<第九話「第二次L計画」>
第二次L計画が実行に移された。
かつてのL計画は、Lボートを囮とし、島がフェストゥムに発見されるまでの時間を稼ぐ陽動作戦だったが、第二次L計画は島そのものを囮に少数の要員がLボートで竜宮島をめざす、いわば希望の作戦であった。
だが、ベノン軍は島を迂回し、迷うことなくLボートに照準を合わせ追跡してきた。
「なぜだ……なぜ何もかも読まれる」
部隊はただちに作戦行動を中止し帰島を試みるが、すでにボートは無数の敵に囲まれ、身動きできない状態となっていた……。
竜宮島への道筋が見えたその瞬間、絶たれる希望。
分断され、危機的状況に陥る派遣部隊。
その混乱の中、それは突然、訪れた……。
動画配信サイトでの配信状況
主要動画配信サイトで『蒼穹のファフナーTHE BEYOND 第7,8,9話』の動画が配信されているか確認し、表にまとめました。
*2023年3月時点