ドラマ『ランチの女王』の動画を全話無料で見れる配信アプリまとめ

  • 2024年11月1日
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2002年7月〜9月に放送された竹内結子主演のドラマ『ランチの女王』

この記事では、ドラマ『ランチの女王』を無料で全話見ることができる動画配信アプリ・サービスを調査してまとめています。

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『ランチの女王』はどんな作品?

この章では『ランチの女王』について情報を整理してまとめています。

話数 全12話
放送年 2002年7月期
放送枠 フジテレビ系列 月曜日 21時~(月9)
脚本 大森美香
二木結希
武田樹里
演出 水田成英
川村泰祐
唐木希浩
白川士
音楽 吉俣良
キャスト 竹内結子
妻夫木聡
伊東美咲
山下智久
山田孝之
森田剛
若林豪
堤真一
江口洋介

二木結希 吉俣良 唐木希浩 大森美香 川村泰祐 武田樹里 水田成英 白川士 伊東美咲 堤真一 妻夫木聡 山下智久 山田孝之 森田剛 江口洋介 竹内結子 若林豪

主人公

名前(演) 麦田なつみ(竹内結子)
年齢 23歳

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以下に各話のあらすじや主要動画配信アプリ・サービスでの配信状況をチェックできるリンクを載せておくので、こちらもチェックしてみてください。

『ランチの女王』の各話あらすじ

第1話 恋するオムライス

あらすじ

カフェで働く麦田なつみ(竹内結子)が、一日で一番楽しみにしているのが休憩時間のランチタイム。「今日はどこで何を食べようか?」なんて考えながら、街に繰り出すのが嬉しくて仕方がない。
そんなある日、なつみの“大切な時間”に割り込んで来た男がいた。鍋島健一郎(堤真一)だ。なんと、ランチタイムに・・・しかも、大好きなオムライスを食べている最中に、健一郎は強引になつみを店から連れ出してしまった。怒るなつみに、健一郎は実家で家族に紹介するから一緒に帰って欲しいと頼む。父親が倒れてしまったのだという。しかも実は2年前喧嘩して家を飛び出したから、婚約者でも連れていないと帰れないというのだ。健一郎の実家は洋食屋『キッチンマカロニ』だ。
鍋島家は、父親の権造(若林豪)を家長に、健一郎、勇二郎(江口洋介)、純三郎(妻夫木聡)、光四郎(山下智久)の4人兄弟。『キッチンマカロニ』は、健一郎を除いた家族と見習いコックの牛島ミノル(山田孝之)、通いのコックの川端守(田窪一世)で経営されていた。店の前まで来ると、健一郎はなつみに先に行って家族の様子を見てきて欲しいと頼む。渋々、店に入ったなつみ。近所の八百屋『しおみ』の娘、塩見トマト(伊東美咲)と話す光四郎や厨房で働く家族を見ていると、倒れたはずの権造の姿も・・・。健一郎のいい加減な話にあきれるなつみ。オーダーしたオムライスが運ばれてくる。一口食べると・・・。「おいしい!!」となつみは満面の笑み。
そこに、のこのこ健一郎が現れた。勇二郎が、何しに帰ってきたんだとばかりに健一郎につかみかかる。なつみは、2人の間に割って入るが、どうやら健一郎の帰宅は家族に歓迎されていないようにもみえる・・・。

・・・この日、なつみは「キッチンマカロニ」のおいしいランチとともにその味を守る兄弟たちと出会ってしまったのだった・・・

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第2話 登場!夏の恋の新メニュー

あらすじ

鍋島家の長男、健一郎(堤真一)に請われて婚約者を装い、同家を訪ねた麦田なつみ(竹内結子)。だが、健一郎は家族で経営する洋食店『キッチンマカロニ』の改装資金を持ち逃げし、家族に白い目で見られている人物だった。なつみを伴っての帰宅でも、健一郎は店の売り上げを盗んで、何処へと姿をくらませてしまう。健一郎を敵対視する次男の勇二郎(江口洋介)は、度重なる健一郎の行動に嫌気がさし、店を畳むと言い出す。兄弟とは何の縁もないなつみだったが、勇二郎のこの発言に猛反対。あっけにとられる兄弟たちの視線を後に、店を出て行った。
その翌日、店を開けようとする勇二郎、三男の純三郎(妻夫木聡)の前になつみが現れた。何と、店を手伝わせて欲しいと言う。さては、勇二郎の差し金と猛反対の勇二郎だったが、なつみは勝手に接客を始めた。気づいた勇二郎が止めようとするが、牛島ミノル(山田孝之)、川端守(田窪一世)の「今は、客が・・・」の声で踏みとどまる。なつみとホールに立つ純三郎は、彼女の出現にまんざらでもない。ランチタイム後の家族会議でも、純三郎はなつみをかばう。四男の光四郎(山下智久)も雇おうと進言するが、なつみは勇二郎に追い出されてしまった。
その夜、店を終えた勇二郎らが戻ると、なつみが出迎えた。またしても、鍋島家の家族会議開始。勇二郎は、健一郎を責任持って探すと、兄の携帯電話の番号やアパートの所在を聞くが、なつみに答えられるわけがない。なんとかごまかそうとするなつみを純三郎がかばう。これで、勇二郎と純三郎は一触即発の状態。2人を止めたのは、父、権造(若林豪)。大人しくなつみの家族構成などを聞いた権造が「なぜ、うちがいいのか?」と尋ねると、なつみは店が好きで健一郎にもう一度会いたいと答えた。それでも反対を唱える勇二郎は、家を出ていってしまった。家を出た勇二郎は、山城秀美(梅宮万紗子)と待ち合わせ。彼女の車でドライブに。
一方、鍋島家では純三郎が、なつみのために自分の部屋を空けていた。光四郎の部屋へ移ろうとするが嫌がられ、仕方なくなつみを自分の部屋に泊めようとするが・・・。どうしても、なつみを意識してしまう純三郎。やっぱり、光四郎の部屋へ、。すると、光四郎に見透かされたようになつみが好きなのでは? と、言われてドッキリの純三郎。慌てて否定する純三郎に「女は百回優しくするより、一回の強引なキス」と光四郎、愛のアドバイス。さて、恋愛巧者(?)の光四郎は、風呂上がりになつみの部屋へ。しかし、なつみに軽くあしらわれてしまう。
その翌日、配達に来た塩見トマト(伊東美咲)の前で、上機嫌の純三郎。なつみがいるのを見て、上機嫌の原因に気づいたトマトはちょっぴりショック。当のなつみは、勇二郎から3回失敗したら出て行くという約束で働かせてもらうことに。ホールには出るなと言われた矢先に飛び出して、早速ペナルティー1。厨房で盛りつけを手伝うなつみは、ミノルの視線が気になる。なつみは、自分を知っているのかと聞くが、ミノルは無言。その時、ホールにいた純三郎が客の皿を見て驚く。トマトが三切れ乗っているのだ。キッチンマカロニのトマトは二切れ。
乗せていたのは、案の定なつみだった。瞬く間に、用意したトマトが減っていき、あせるなつみ。純三郎は、見かねてトマトの下へ。トマトからトマトを仕入れて戻ってきた純三郎は、こっそりなつみに渡す。なつみが、ミノルに切って欲しいとミノルに頼もうとすると、勇二郎の叱責。もう、すっかりばれていた。これで、なつみのペナルティーは二つに・・・。
その夜、なつみは勇二郎に頼まれてトマトに翌日の食材を注文。ジャガイモを30箱というなつみに、聞き返すトマト。だが、なつみは注文を押し通して電話を切ってしまった。電話を終えたなつみに勇二郎がお説教。なつみはホールに出たいと言うのだが、勇二郎は頑として聞き入れない。友人の酒井昴(EITA)と会った純三郎は、恋の相談。人の彼女や友人の彼女を好きになったことが? の問いに「あるよ」と酒井。しかし、告白出来なくて後悔したと言う酒井に、兄弟の彼女と付き合ったりしてと答える純三郎。純三郎、やはりなつみを・・・。
夜が明けた。キッチンマカロニに、トマトが注文の品を配達に来るが、純三郎は注文書の値段を見て驚く。いつもより、かなり高いのだ。それもそのはず、なつみの注文でジャガイモが本当に30箱も届けられてしまったのだ。ついに、なつみのペナルティーは3つ。注文用のメモを読み違えたと言い訳するなつみに、勇二郎はジャガイモの皮むきを命じる。放って置いたら腐ってしまう山のようなジャガイモ。このピンチに、勇二郎が下した決断は・・・。

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第3話 涙の・・・クリーム・コロッケ

あらすじ

3回ミスしたら出ていくという鍋島勇二郎(江口洋介)との約束で『キッチンマカロニ』で働き始めた麦田なつみ(竹内結子)。しかし、すぐになつみは3回のミスをしてしまい、出ていくことになる。「約束を破るのが一番嫌い」と、あっさり出ていくなつみを追った純三郎(妻夫木聡)は、思わずなつみを抱きしめてキスしようとするが、待っていたのはドロップキックだった。
あてもなく歩くなつみに、バイクの集団が近づいた。ひとり歩きのなつみをからかう集団だが、中のひとり、マギー(桐谷健太)が声をかけた。軽く返事を返すなつみ。どうやら2人は知り合いらしい。バイトと寝る場所を探しているというなつみに、マギーは配下に指示して準備をさせる。マギーは、かつてなつみは暴走族のトップのあばらをドロップキックで折ったと紹介。その言葉に、驚くなつみ。折ったとは知らなかった。それで、気になるのは、先ほど純三郎に放った華麗なドロップキック・・・。
当の、純三郎は光四郎(山下智久)の部屋でなつみが気にかかり寝付けずにいた。心配する光四郎に、ドロップキックの痕を見せる純三郎。光四郎が傷を冷やすために氷を取りに行くと、なつみから電話が入る。傷のことを心配して電話したなつみだが、光四郎は純三郎の気持ちを思ってと勘違い。光四郎がそのことを話そうとすると、電話は切れていた。光四郎も女性の方から一方的に電話を切られたのは初めての体験で不思議な気持ちになる。
翌日、マギーの配下に紹介された工事現場で働くなつみは、休憩時間に『キッチンマカロニ』へ。純三郎は戻ってきたと思うが、なつみのお目当てはランチ。オムライス以外のメニューを食べたいと言うなつみは、純三郎の勧めでカレーを注文する。厨房の勇二郎は、なつみの再来を快く思わないが、客ならばと我慢。だが、スプーンをグラスの水につけてカレーを待つなつみに、イライラは隠せない。食べ終えて、帰ろうとするなつみを純三郎が引き留めようとするが、無駄だった。
『キッチンマカロニ』の昼休み。ミノル(山田孝之)のまかないで、一同がナポリタンを食べていると、気づかないうちに、なつみも食べていた。怒ったのは勇二郎。まかないを勝手に食べていることもそうだが、カレーを食べる前にスプーンをグラスの水につける行動も許せなかった。なつみが、夜の工事現場で仕事を始め、その現場の男たちと寝ていると言い出すと、純三郎は慌てる。健一郎の婚約者に何かあったらどうすると息巻く純三郎。すると、さすがの勇二郎も折れた。住む場所が決まるまで『キッチンマカロニ』で、働いてもいいと言う。しかし、勇二郎は今度は一つだけと条件をつける。恋愛禁止だ。あっさりOKするなつみに、複雑な純三郎。
恋愛禁止の『キッチンマカロニ』で、早速働き始めたなつみ。純三郎と仲良さそうに洗い物をしていると、勇二郎の目が光る。2人を引き離すかのように、なつみを『しおみ』へと買い出しに行かせる勇二郎。『しおみ』では、塩見トマト(伊東美咲)がなつみを出迎えた。戻ってきたと言うなつみに、トマトの心中は乱れる。
店に帰る途中、なつみは包丁さばきの練習をするミノルと会う。ミノルは、なつみを昔から知っていたと言う。ミノルは、なつみの高校の後輩だったのだ。そして、ミノルはなつみが暴走族リーダーのあばら骨を折ったことも知っていた。
その夜、ディナーを食べに来た酒井昴(EITA)は純三郎から、なつみが健一郎の婚約者と聞いて即座に思い当たる。純三郎が奪おうかなと逡巡しているのが、なつみのことだと。純三郎も、その指摘をあえて否定しようとしなかった。その酒井と入れ違いに、客の山城賢介(岡田浩暉)がテーブルについた。純三郎が、オーダーを届けると山城は店への嫌がらせを始める。「美味しそうに見えたから。ほら、人のものって美味しそうにみえるじゃないですか」と言って隣の客の料理を食べたりし始めたのだ。純三郎が咎めると、山城は「この店は、人のものにも自由に手を出していいのかと思って」と、言い出す。勇二郎を指さして「あの人がそうだから」と続ける山城。厨房から出てきた勇二郎に、自分の妻と交際してるのはあんたかと言う山城。山城は、秀美(梅宮万紗子)の夫だった。勇二郎が裏口へ連れ出すと、山城は金の話を切り出す。しかし、勇二郎は受け付けず、反対に秀美に暴力をふるっていることを突きつける。さらに、勇二郎が秀美とはただの友達だと言うと、山城は去って行った。その様子を、なつみが見ていた。
店が終わると、純三郎がなつみを呼び出した。キスしようとしたことを詫びる純三郎だが、なつみは気にしていない様子。また、純三郎は健一郎が帰って来るまで自分が守ると言うのだが、なつみは強い男が好きだと言って相手にしない。
なつみと純三郎が店に戻ってくると、ひとりの女が佇んでいる。秀美だ。その顔には、殴られたような痣がある。秀美は、山城が押し掛けてきたことを謝る。そんな秀美を、なつみは公園に連れて行って・・・。

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第4話 チキンライスをキチンとね

あらすじ

麦田なつみ(竹内結子)を『キッチンマカロニ』に残して姿をくらませた鍋島家の長男、健一郎(堤真一)が家の前に姿を現した。なつみと純三郎(妻夫木聡)、勇二郎(江口洋介)は、慌てて追いかける。その時、健一郎を見てつぶやいたなつみの言葉が純三郎に引っかかる。「ユウイチロウさん」。それって誰?
の純三郎。どしゃぶりの雨の中、健一郎を捜すなつみに、勇二郎は家に帰っているように告げる。なつみが、健一郎を捜しながら鍋島家に帰ろうとすると純三郎と会う。純三郎が、かまをかけるとまたしてもなつみは健一郎をユウイチロウと間違えた。なつみたちが家に帰ると、権造(若林豪)がくしゃみを連発。続いて帰ってきた勇二郎も、くしゃみをしだした。
翌日、開店前の厨房では勇二郎と純三郎・牛島ミノル(山田孝之)が、いつものように料理談義をしているとなつみも出てきた。なつみは、純三郎に後で話があると小声で告げる。いつにも増して忙しく感じるランチタイムは、従業員一同てんてこ舞い。厨房でドジを繰り広げるなつみは、勇二郎にホールに出るよう命令される。なつみがホールで接客を始めると谷口(モロ師岡)が娘のまり子(井上結菜)を連れてやってきた。谷口は、チキンライスをひとつだけ頼むと、まり子を残して店を出てしまう。なつみは、厨房に向かいチキンライスを2つオーダーした。出来上がったチキンライス2つをまり子の前に置いたなつみは、店の外で待つ谷口を呼びに行く。オーダーを間違えたので食べて欲しいと頼むなつみに谷口は渋々と頷いて店に入っていった。ランチタイムも終わりに近い頃、なつみは純三郎に、昨日のことは黙っていて欲しいと頼む。純三郎が訳を聞こうとすると、光四郎(山下智久)が女友達を連れてホールに来たので話は中断。谷口も会計に来る。なつみは1人分の会計で済まそうとするが、谷口は同情されたくないと2人分支払って出て行った。一方、昨日の雨でびしょ濡れになった勇二郎は、体調を崩した様子。居間で風邪薬を探す勇二郎に、権造は話があると声をかけた。
ディナータイムの買い出しに行くなつみと純三郎。なつみは先ほど話しかけたことの続きを語り始める。なつみは、健一郎の婚約者ではないことを素直に話す。だが、家族にバレたら店に居られなくなると、みんなに言わないで欲しいと言うのだ。純三郎は約束するが、一つだけ聞きたいことがあると質問。健一郎へのなつみの思いだ。なつみが、何もないと答えると純三郎は、この話は2人だけの秘密にしようと言う。店に戻った純三郎は、有頂天。何しろ、なつみと“2人だけの秘密”が出来たのだ。陽気に仕事をする純三郎に、配達に来た塩見トマト(伊東美咲)やミノルは「?」。なつみも、勇二郎から、これからはホールに出るように言われて大喜び。
勇二郎や純三郎たちがディナータイムの準備をしていると、権造が入ってきた。権造は突然、純三郎に明日から伝統のデミグラスソースの味を引き継いでいくようにと申し渡す。純三郎は、勇二郎を気にするが何も語ろうとしなかった。ディナータイムが始まると、谷口がやってきた。なつみが昼間のことを詫びようとすると、谷口はそれを制止してチキンライスが美味しかったと言う。もう一度、あれを食べるために生きてみたいと礼を言う谷口に純三郎も感動。なつみは、涙を流している。自分も谷口のように思ったことがあると言うなつみは、涙を流したまま居間に駆け込んでしまう。そこには、勇二郎がいた。涙を流すなつみに、優しい言葉をかけようとする勇二郎。その時、なつみは勇二郎がひどい熱を出していることに気づいた。
トマトから風邪に効くスペシャルドリンクの作り方を聞いたなつみは、材料を買ってミノルと一緒に作る。その時、なつみは権造が、なぜ勇二郎ではなく純三郎にデミグラスソースの伝統を継がせることにしたのかと尋ねる。すると、ミノルはもともと勇二郎は店をやるつもりではなかったと言う。スペシャルドリンクを届けると、勇二郎は料理人になりたかったわけではないと口にする。
その翌日、純三郎が開店の準備をしていると、酒井昴(EITA)が来た。最近のごたごたを口にする純三郎を酒井は海に誘う。そして週末、純三郎はなつみや光四郎、ミノル、トマトとともに海に出かけて・・・。

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第5話 おかわり!ふっくらごはん

あらすじ

『キッチンマカロニ』の定休日に海へ遊びに行った麦田なつみ(竹内結子)と鍋島純三郎(妻夫木聡)たち。なつみと純三郎が、ちょっと良い雰囲気になりかけた時、光四郎(山下智久)が割って入った。光四郎は、突然なつみに告白して・・・。
帰り道は大渋滞。純三郎の友人・酒井(EITA)の車内で、純三郎と光四郎はなつみを好きかどうかでもめている。そんな2人に、なつみは「私、本当にお兄さまを愛しているの」と、酒井の車を降りて、塩見トマト(伊東美咲)の車へ。しかし、トマトも同乗する牛島ミノル(山田孝之)と何やらもめている。仕方なく、酒井の車に戻るなつみ。
鍋島家に帰ると、勇二郎(江口洋介)と権造(若林豪)が純三郎の帰りを待っていた。純三郎は、権造から伝統のデミグラスソース作りを教わるのだが、なかなか同じ味を出すことが出来ない。夕食時、明日発売の雑誌に『キッチンマカロニ』が掲載されることで盛り上がるなつみや純三郎たちに、勇二郎が「明日からしばらく休むわ」と切り出した。純三郎は反対するが、権造は「いいんだ」と勇二郎の休みを許可する。
月曜日、開店前の店からスーツ姿の勇二郎が出かけようとする。そこに、なつみが来た。神社でくじを3本買ってきたなつみは、いやがる勇二郎に一本引かせて、出かけるのを見送る。その頃『しおみ』のトマトが、配達に行こうとすると、店に男が訪ねてきた。その男は、『キッチンマカロニ』に同居する女性について聞きたいと言う。
雑誌のおかげか『キッチンマカロニ』は、開店前から客が集まってきていた。なつみが、そんな客の対応をしていると、巡査がやってくる。すると、なぜかなつみは隠れ場所を探し始めた。そして、店から猛ダッシュで出ていってしまう。巡査の用件は、健一郎(堤真一)が、青森で店員を殴って逃走したことを伝えに来たのだ。路地に入ったなつみは、携帯で電話する。「あいつ、また何かやったの?」となつみは聞いている。「特に聞いてない」という返答に安心したなつみは「今、心が温かい」、「あそこにいたいから、あいつに振り回されたくない」と言って電話を切った。気づくと既にランチタイム。慌てて店に戻ったなつみは、混雑する店内で働き始めた。その頃、オフィス街の中華料理店で時間をつぶしていた勇二郎は、店の態度が気に入らず『キッチンマカロニ』のことを気にしていた。
勇二郎は、友人の江木(豊原功補)と会えた。江木の仕事は、古くなった店舗を合理化したり新店舗に生まれ変わらせること。勇二郎は、店を辞めたら仕事を手伝って欲しいと江木から誘われていたのだ。早速、老舗の蕎麦屋に出向く2人。江木はこの店をダイニングバーにするつもりだと言う。2代目だと言う店主も、店へのこだわりはなさそう。しかし、勇二郎は・・・。

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第6話 親父の最後のお子様ランチ

あらすじ

『キッチンマカロニ』の朝。鍋島純三郎(妻夫木聡)と光四郎(山下智久)は、痛みに耐えながら仕込みをしている。牛島ミノル(山田孝之)に、痛みの訳を聞かれた2人は、勇二郎(江口洋介)に、昨晩殴られたのだと答えた。と、そこに当の勇二郎が腰を押さえながら出てきた。麦田なつみ(竹内結子)が、心配そうに付き添っている。勇二郎は間違ってなつみに蹴られたのだ。そして純三郎と光四郎は、なつみと一緒にいたことで、恋愛禁止を標榜する勇二郎に誤解されて殴られたのだ。
ランチタイムになった。引退を宣言した権造(若林豪)も、カウンターで混み合う店内を見回している。そんな権造を見たミノルは、昨日のことを思い出す。千葉県警の2人の刑事が、なつみを訪ねてやって来たのだが、権造は知らないと追い返していたのだ。ミノルが、なつみの過去を教えようとすると、権造はそれも断った。そして、権造は刑事が来たことを誰にも言うなとミノルに念を押したのだった。
ホールには水野(中島ひろこ)と涼(鎌田拓充)親子が来ていた。酒井昴(EITA)は、大勢の友達を連れて来る。ますます忙しくなる『キッチンマカロニ』の電話が鳴った。権造が出ると、電話は健一郎(堤真一)からだった。店が空き始めても、まだ水野親子のオーダーは決まらない。涼が、メニューにないお子さまランチを食べたいと言うのだ。そんな水野を見た勇二郎が思い出す。彼女は、かつて店の常連客だったのだ。そんな会話を聞いていた権造は、涼のオーダー、お子さまランチを作ることにする。権造がお子さまランチを作る姿に、川端守(田窪一世)は「懐かしいな」と感慨深げ。
水野親子が帰るのとすれ違いに、江木(豊原功補)が来た。料理をオーダーした江木は、なつみたちの会話を聞いている。お子さまランチをメニューに加えたらどうかと言うなつみを勇二郎が採算が合わないと遮る。すると、川端はお子さまランチは、かつて健一郎や勇二郎が幼いときに彼らのために権造が作っていたものだと言う。そんな会話を聞きつつ、江木は店を出て行った。
なつみとミノルが『しおみ』に買い出しに行くと、塩見トマト(伊東美咲)が昨日、知らない男がなつみを訪ねてきたことを明かした。トマトの祖母が、知らないと追い返してしまったと知ると、なつみはホッとした表情を見せる。なつみが『キッチンマカロニ』に帰り、純三郎を手伝おうとする。しかし、純三郎は断った。純三郎は、何もないならこれ以上優しくしないで欲しいとなつみに告げる。純三郎は、これ以上なつみを好きになるのがつらかったのだ。
その日の閉店後、なつみが厨房へ行くと権造が1人でデミグラスソースを作っていた。すると、権造はドーナツの穴を食べたことがあるか?と、なつみに問いかけた。また、権造は健一郎から電話があったこともなつみに話した。なつみが、屋上に行くと純三郎と勇二郎が話していた。勇二郎は、純三郎となつみが待ち合わせしていたのかと誤解。なつみと純三郎はそろって否定した。そこに、光四郎、権造も来た。権造は、今までで最高のデミグラスソースが出来たと満足顔。勇二郎と純三郎に、食べに行くように薦めるが、2人とも明日にすると答えた。
翌日、いつものように朝を迎えた鍋島家。しかし、権造が食卓に出てこない。なつみが権造の部屋に呼びに行くと・・・

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第7話 ハンバーグ!昔の恋人!!

あらすじ

家長の鍋島権造(若林豪)を亡くした『キッチンマカロニ』。しかし、店を開店して悲しみを吹き飛ばそうとしていた。麦田なつみ(竹内結子)は、自分の素性を権造に明かせなかったことが心残り。夏休み中の光四郎(山下智久)は、母方の田舎がある千葉に出かけてしまう。光四郎は、彼なりに父の死を忍んでいるのだ。
そんな日の夕方、一人の男性客・佐々木敏明(石黒賢)が店にやって来た。店に入った佐々木は、純三郎(妻夫木聡)らを懐かしそうに見て、権造の姿を探す。だが、勇二郎(江口洋介)から亡くなったことを聞くと「何もかも変わった」と残念そうに帰ってしまった。店の前で、佐々木がその佇まいを見ているとなつみが買い物から帰って来る。警察かと思い、緊張して佐々木とすれ違うなつみ。そんな、なつみを佐々木が振り返って見ていた。
その夜、純三郎はデミグラスソース作りに励んでいたが、まだ伝統の味に近づけずにいた。そんな純三郎に、勇二郎はなつみのことは本当に辞めておけと釘を刺す。純三郎があっちは俺のことなんか何とも思っていないからと言うと、勇二郎は女は何を考えているか分からないし、兄弟で女をとりあうなんて切ないだろうというのだった。逆に、純三郎が秀美(梅宮万紗子)との関係を勇二郎に聞く。すると勇二郎は、しばらく距離を置くつもりだと答える。さらに、なつみのことをどう思うかを尋ねる純三郎に、勇二郎は嫁としてはいまいちだけど、ウエイトレスとしてはなかなかと言う。そして、勇二郎は純三郎に、明日から厨房に入るようにと命じた。
翌日から、店のホールはなつみが一人で切り盛りすることになった。ランチタイムになると、ミキ(須藤寛子)がやって来た。懐かしがるなつみに、ミキは「シュージ」が逃げたと伝える。なつみが、権造の仏壇に手を合わせているとミノル(山田孝之)が洗濯物を畳み始めた。ミノルは、権造と自分が千葉から来た刑事と会ったことをなつみに話す。そのことを誰にも話してないと。そして権造がなつみを守ろうとしたことも伝えた。なつみは、ミノルに頭を下げる。
日曜は定休日。千葉の光四郎は、田舎道を散歩中。すると、地元の青年たちに囲まれてしまう。金をせびる青年たち。と、彼らを止める人物が現れた。ミノルだ。ミノルの顔を見て驚き、青年たちは去っていく。どうやら、ミノルはこの辺では恐れられていた存在のようだ。その頃、店の前で水を撒いていたなつみは、ミキが言っていたシュージのことを考えていた。「ねえ、君さ」と急に声をかけられたなつみは、驚いて声の主に水をかけてしまう。相手は佐々木だった。佐々木は、かつて警察署になつみがいたことを口にする。逃げ出そうとするなつみに、警察ではないことを告げた佐々木は、5年前の出来事を話し出した。佐々木は5年間、刑務所で暮らしていたのだという。証券会社に勤めていた佐々木は会社のお金を横領したのだ。こうみえても昔はエリートだったけど、全てをなくしたと嘆く佐々木。出所して、懐かしさから『キッチンマカロニ』に来て見たが、店も変わっていたと嘆く。だが、なつみは店の味は変わっていないから、もう一度来て欲しいと佐々木に告げた。
一方、純三郎は厨房で塩見トマト(伊東美咲)と話をしていた。トマトと入れ違いに勇二郎が来る。そこに、江木(豊原功補)がやって来た。香典を持ってきた江木は、勇二郎にオムライスを作って欲しいと頼む。いつもの店のオムライスではなかったが、勇二郎は了解する。そこに、なつみも帰ってきた。オムライスを食べ始めた江木は、店を改装して費用対効果の高い商品を売ってはどうかと無遠慮に提案する。反対する純三郎に、毎日儲けの少ない料理を作り続けて、あげくのはてに58才の若さで死んでしまったら人生の楽しみなんて何もしらないんじゃないかと権造の人生も否定し始める江木。怒る純三郎を、必死に抑えるなつみ。2人を制した勇二郎は、静かに帰って欲しいと江木に告げた。
そのころミノルは光四郎と千葉にいた。ミノルに売店の青年が近づいて耳打ちする。話しによると、なつみは房総のシュージという男の彼女だったらしい。そのシュージは、今、警察に追われているらしく・・・。

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第8話 カツ!危険で・・・悲しい過去

あらすじ

『キッチンマカロニ』にいる麦田なつみ(竹内結子)を訪ねて矢崎修史(森田剛)がやって来た。店のガラスを割って、強引に店内へと踏み込んだ修史は「寂しかったよ」と、なつみを抱きしめる。驚いて見ている鍋島勇二郎(江口洋介)、純三郎(妻夫木聡)、光四郎(山下智久)の前で、修史は刑務所を出てからずっとなつみを探していたと言う。なつみが修史の抱擁から逃れようとすると、殴られてしまう。止めに入った純三郎や勇二郎も同じ目に遭う。光四郎は、携帯で外に連絡しようとする。しかし、修史に見つかり携帯を壊されてしまった。修史が、なつみを強引に連れて行こうとすると純三郎は必死に止める。すると、またも修史は純三郎に暴力を振るう。意識を無くした純三郎に変わって、勇二郎と光四郎は、なつみは自分たちの家族だから連れて行くなと修史に告げる。家族という言葉に反応した修史が、なつみの過去を明かそうとした時、塩見トマト(伊東美咲)がやって来た。店内の様子に強盗かと驚いて、トマトが大きな声を出すと「何度でもここに来てやる」と言い、レジにあった金を奪って修史は出て行った。
買い出しから帰ってきた牛島ミノル(山田孝之)と川端守(田窪一世)は、勇二郎たちと店内の後かたづけ。なつみは、純三郎の怪我の手当てをしていた。嵐が去ったような『キッチンマカロニ』まで、ディナーまで時間がないのでとりあえず準備にかかろうという勇二郎。なつみに、トマトが声をかける。修史のことを問うトマトに、なつみはかつて裏切られた男だと答える。トマトは、勇二郎たちは優しいから何も言わないかもしれないけれど店に迷惑かけたら私が許さないと言い放つのだった。2人の会話を聞いていたミノルは、なつみに「もしかして、房総のシュウジ?」と訪ねる。すると、なつみは否定せず「みんなにも、私のこともう全部言っといてくれるかな」と、ミノルに頼む。
なんとか店を開くことが出来た。すると今度は、柄の悪い男たちが大勢でやってくる。それは、マギー(桐谷健太)たちだった。マギーたちは、なつみの働く店に食べに来ただけなのだが、明らかに場違い。満席のこともあり、なつみが外で待っていて欲しいというと、マギーは帰って行く。別れ際、マギーは修史が麻薬の売人を半殺しにして警察に追われているとなつみに伝えた。そして客がほとんどはけた店内で、1人の男がなつみに近づいた。彼は、なつみに警察手帳を見せる。
閉店後の賄いに、一番楽しみにしているはずのなつみがいない。勇二郎がふとテーブルの上を見ると、なつみの給料袋が置かれている。「足りないかもしれないけど、弁償にあててください。大変お世話になりました」の書き置きもあった。それを見て急に純三郎は「俺、やっぱなつみさんが好きだ」と言い出す。そして、修史の所に行ったのでは? と、心配する。すると、ミノルは「警察に行ったんじゃないかと思います」と言う。そして、ミノルは彼が知っているなつみの過去を語りだした。
なつみは、警察で修史の居場所を聞かれていた。修史は、傷害罪の公判中に裁判所で暴れて逃亡したのだ。なつみは、店に面倒をかけたくないから、2度と来ないで欲しいと刑事たちに頼む。警察から解放されたなつみは、行くあてもなく歩いていた。すると、勇二郎が現れた。勇二郎は、なつみの給料では修理費に全然足りないから、店に帰ってこいとなつみに告げる。勇二郎は、公園でビールを飲みながら「過去に勝て」となつみを励ます。そんな話をしていると、なつみは寝てしまった。勇二郎は帰ろうとして、なつみを起こす。すると、なつみは「私、前科があるんです」と言い出して・・・。

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第9話 危険な元彼と恋のライバル

あらすじ

店に迷惑をかけられないと、麦田なつみ(竹内結子)は矢崎修史(森田剛)と一緒に行ってしまった。翌日の『キッチンマカロニ』の厨房では、鍋島純三郎(妻夫木聡)が激しく落ち込んでいる。勇二郎(江口洋介)は、どんなことがあっても店を開けなくてはいけないと言うが、純三郎は納得できない。牛島ミノル(山田孝之)も、それが自分たちの使命と勇二郎の言葉に相槌を打つ。そんなミノルを、野菜を届けに来ていた塩見トマト(伊東美咲)が外に連れ出した。純三郎は、勇二郎こそ元気なふりをしているだけと、痛いところをつく。そこに、光四郎(山下智久)が飛び込んでくる。テレビで修史のニュースが流れていたのだ。ニュースによると、修史がコンビニ強盗をしようとしたところ、居合わせた女性がキックで撃退したらしい。「なつみさんだ!」と、純三郎が反応する。
その頃、なつみは修史と一緒に歩いていた。なんで罪を重ねるのかと尋ねるなつみに「俺はそういう男」と開き直る修史。逆に、なんで自分に着いてきたのか? と、問われると「これ以上、あの店に迷惑をかけられないから」と答える、なつみだった。
ニュースを見終えると、勇二郎は1ヶ月前のなつみがいなかった男だけの『キッチンマカロニ』に戻ると宣言。しかし、厨房に向かう姿は淋しそう。勇二郎、そして純三郎は、なつみのことが頭から離れないのだ。ミノルが『しおみ』に買出しに行くと、トマトがいない。わけを尋ねるミノルに、トマトの祖母・葱代(花原照子)は、夏休みをとったと言う。トマトは、ミノルから聞いたなつみの地元を訪ねていた。
ランチタイムが終わる頃、小泉巡査(三井善忠)が千葉県警刑事の鶴野吉江(平栗あつみ)を連れてきた。なつみが辞めたと聞いた鶴野は、修史の写真を見せる。修史となつみが一緒にいるのでは? と、疑う鶴野に「なんで、なつみさんが警察に追われないといけないんですか?」と純三郎。すると鶴野は、5年前、なつみが修史と一緒に麻薬を運んだことを話す。驚く純三郎たちを尻目に出て行こうとする鶴野を、勇二郎が引き止めた。勇二郎は、ランチを食べていけと促す。出されたランチを食べて思わず「美味しい」とこぼす鶴野。そして、どうしてなつみがこの店で働くことになったのかと問いかける。「美味しいと言ってくれたからです」と答える純三郎。そして、純三郎は昔がどうであろうと自分にはそれで十分。なつみはなつみだと、鶴野に食って掛かる。すると、鶴野は思い出したように、なつみが以前、オムライスに救われたことがあると言っていたと純三郎に語る。
一方、トマトはなつみと会っていた。なつみが、修史と別れたところに声をかけたのだ。ふたりでランチをしようと、店選びをするが、なかなかいい店がない。そんな時、なつみはかつて行ったことのある店を思い出す。しかし、店は以前と違っていた。
『キッチンマカロニ』では、一人の客、猪瀬(伊藤正之)が残ったライスにカレーをかけて欲しいとわがままを言っていた。ダメに決まっていると怒る勇二郎。すると、純三郎、光四郎、ミノル、川端守(田窪一世)たちは、この件で議論を始めた。黙って聞いていた勇二郎だったが、突然「かけちゃえ!」と言い出す。大の男が5人もそろって、カレーを少しかけるか否かを議論するのは、バカらしいと言うのだ。喜んだのは、客の猪瀬。光四郎は、思い切ったことをした勇二郎に「なっちゃんいなくなって落ち込んでるのね」と。すると、食べ終えた猪瀬が出て行く。金も払わずに・・・。勇二郎たちは、追いかけるが、すでに猪瀬の姿は消えていた。「誰もかれも逃げやがって」と、ますます落ち込む勇二郎。
トマトは、やっとありついたランチを食べながらなつみを連れて帰ろうと説得していた。首をふり「ひとりでもやっていける」というなつみに、トマトは「複雑はよくないよ。素直が一番」と、さらに説得。店を出たなつみは、パトカーのサイレンに気づく。それは、修史が別れ際に、仲間と会うと言っていた場所に向かっていた。なつみは、その場所へと急いで・・・。

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第10話 マジ!?突然キスと恋の加速

あらすじ

『キッチンマカロニ』の定休日。鍋島純三郎(妻夫木聡)は、塩見トマト(伊東美咲)、光四郎(山下智久)、牛島ミノル(山田孝之)、酒井昴(EITA)たちとキャンプに出かけた。当然、純三郎は麦田なつみ(竹内結子)も来るものと思っていたのだが、遅れて来たトマトとミノルが乗っている車に彼女の姿はない。ミノルによると、なつみはドアの修理が気になるとキャンプをキャンセルしたらしい。と、いうことは、現在鍋島家には、なつみと勇二郎(江口洋介)が2人きり・・・。純三郎の心は騒ぐ。バーベキューを早く終わらせて、早々に家路につくのだが、道路は思わぬ大渋滞。
2人っきりのなつみと勇二郎は、なかなか帰ってこない純三郎たちを待たずに夕食を食べようとしていた。その時、なつみはカレンダーの印に気づく。どうやら、明日は勇二郎の誕生日らしい。しかし、勇二郎の様子が変。なぜかソワソワと落ち着きがないのだ。さらに、停電はするは、窓を開ければセミが入ってくるは・・・。しかもなつみは、セミが大嫌い。必死に居間を逃げ惑う。すると、大嫌いなセミがなつみの頭に止まってしまい、なつみは、卒倒するがセミは離れようとしない。ここは男と勇二郎、手に倒れたなつみにまたがって頭のセミに手にしたおわんをかぶせた。大成功! なのだが、そのおわん、どうする? 超接近したままの、なつみと勇二郎。セミの羽音より、自分の心臓の音の方が聞こえるくらいにドキドキ。運がいいのか悪いのか・・・そこに、純三郎と光四郎が帰ってきたからたまらない。言い訳しようと、勇二郎が立ち上がった途端におわんがずれて、件のセミが逃げ出した。慌てるなつみも起き上がる・・・と、そのまま勇二郎にぶつかって、唇が触れ合って・・・。
純三郎のショックは大きい。翌日の厨房でも、勇二郎の言い訳など聞こうともしない。すると光四郎は、なつみになら自分もキスしたと自慢気。こうなれば、純三郎も負けてはいない。光四郎を制して、なつみに一番最初にキスしたのは自分だと言い張る。すると、勇二郎は、自分の言い訳をよそに、2人をたしなめようと・・・。と、「見損ないましたよ」とミノル。なつみは健一郎(堤真一)の嫁。それを兄弟で取り合うなんて・・・。ミノルの言葉に我に帰った兄弟。
そこに、山城秀美(梅宮万紗子)が現れた。夫の賢介(岡田浩暉)も一緒にいる。賢介は、ロンドンに行くことになったと勇二郎に伝え、最後の挨拶がてら『キッチンマカロニ』に、食事に来たと言う。賢介は席につくと、なつみを呼び止めビーフカツサンドの持ち帰りの是非を訪ねる。今夜東京を発つ新幹線で食べると言う。なつみは、秀美を気遣うが「新しいスタートだと思ってる」と秀美。そんな会話を聞いていた勇二郎は、秀美と賢介にカツサンドをご馳走させて欲しいと申し出る。その夜、出発前に2人が取りに来ることに・・・。帰り際、賢介は「俺たち子供が出来たんだ」とも勇二郎に告げる。
なつみは、昼休みに純三郎を連れ出した。もしや、デート? と、ウキウキの純三郎。自分の誕生日を尋ねたりするなつみに、気分は絶好調!だったが・・・。今日は、勇二郎の誕生日。なつみは、勇二郎へのプレゼントを買いに来たのだった。雑貨屋では、がっかりした純三郎が犬のぬいぐるみを見て暗い顔。それでも、なつみに勇二郎の好みを聞かれると、つい答えてしまう自分にさらにガッカリ。
その夜、ディナータイムは光四郎もホールに出ている。と、常連客が光四郎にビーフカツサンドを3つ注文。光四郎は、厨房でオーダーするが川端守(田窪一世)の答えは出来るのは後、ひとつだけ。ところが、カウンターにカツサンドが二つ入った紙袋が・・・。何も知らない光四郎。あわせて3つを常連客に売ってしまった。
話を聞いたなつみは、光四郎を責める。光四郎は、なつみの夜食だと思ったのだと言い訳。勇二郎は、カツサンドを取りに来た山城夫婦に頭を下げる。すると賢介は「こんな店、そんなもんだよな」と、見下げた態度。純三郎がむっときた。なんとか作ると意地を張ろうとするが、秀美もそれを遮って帰ってしまった。なつみは、勇二郎に「作りませんか?」と促して厨房に行こうとすると、一人の客・柏木(上田耕一)が入ってきた。閉店まで後20分。なつみが、それを告げると柏木は、それでもいいと告げた。
厨房では、なつみや純三郎、川端が、諦めムードの勇二郎を激励してカツサンド作りが始まった。ビーフは品切れなので、肉はポークになってしまったが・・・。なんとかカツサンドが出来上がった。山城夫婦はまだ東京駅に。走れば間に合うと、なつみは勇二郎とカツサンドを持って急ぐ。そんな2人を見送った純三郎は、柏木に気づいて・・・。
息を切らせて、何とか山城夫妻に追いついたなつみと勇二郎。勇二郎は、秀美にカツサンドを渡すことに成功する。すると、秀美は「彼のこと、宜しくね」となつみに・・・。

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第11話 兄嫁にプロポーズ

あらすじ

鍋島勇二郎(江口洋介)は、純三郎(妻夫木聡)に麦田なつみ(竹内結子)を好きになってしまったと告白。その様子を、当のなつみが見ていた。彼女の存在に気づいた勇二郎は、突然走り出す。なつみも、純三郎を残して勇二郎の後を追った。息を切らせた勇二郎に追いついたなつみ。勇二郎は、なつみに純三郎への告白は深い意味で言ったんじゃなく「浅い意味だ」と言い訳。なつみ・・・分けがわからない。その頃、近くのラーメン屋で健一郎(堤真一)と矢崎修史(森田剛)が偶然鉢合わせしていた。
塩見トマト(伊東美咲)が『キッチンマカロニ』へ配達に来ると、牛島ミノル(山田孝之)が悩んでいる。光四郎(山下智久)の友人、アヤ(高木麻衣子)からデートに誘われたが断ってしまったのだ。「今は、仕事が大事」というミノルに、トマトは「そういう硬派な男って好きだな」と言って、勇二郎と入れ違いに帰っていった。立ち尽くすミノルに勇二郎が理由を尋ねると「自分は恋に落ちたのかもしれません」。不器用な男がもう一人、恋に目覚めてしまったようだ。一方、なつみは権造(若林豪)の遺影に「このままじゃ、いけないんですよね」と語りかけていた。なつみが、ホールでディナータイムの準備をしていると、純三郎が来て「なつみさんのこと、もうやめるから」と言う。勇二郎といい、純三郎といい・・・あきれてしまう、なつみ。
ディナータイムが始まると、厨房では川端守(田窪一世)も含めて、そろそろ光四郎を学校に戻さないと・・・と、いう話題。川端は、ホールにバイトを雇った方がいいと提案する。閉店後の居間では、光四郎もバイトを雇った方がいいと話す。すると勇二郎は、この機会に店を改装しようと言い出した。純三郎とミノルは反対するが、光四郎はこの件にも賛成。すると、純三郎は一人でも今のまま店を続ける、勇二郎はなつみと結婚して新しい店でも出せばいいと言って、居間を出て行ってしまう。純三郎を追ってミノルも店の前に出てくると、風呂上りのなつみも来た。と、そこにランチタイムにいた柏木(上田耕一)が声をかけてきた。柏木は、麦田重雄の友人だと名乗る。重雄は、なつみの父だった。居間に通された柏木に、動揺するなつみ。すると、柏木は、重雄が亡くなった事を伝えた。
なつみが厨房にいると、純三郎、そして勇二郎も来た。すると純三郎は、なつみと勇二郎に次の休みに重雄の墓参りに行けば? と、提案する。純三郎は、なつみへの想いを振り切って、2人をデートさせようとしているのだ。
そして、定休日。なつみは、勇二郎と墓参りに出かけた。二人を送り出す純三郎の気持ちは複雑。光四郎も、純三郎がなつみを諦めるのは残念と言い、ミノルもお似合いだと思っていたと言う。しかし、純三郎は諦めムード。すると、光四郎が「純兄にはトマちゃんがいるじゃん」と言い出す。慌てたのはミノルで・・・。
その時、ホールに可愛い女の子、桐島なぎさ(佐藤江梨子)が訪ねて来た。バイト募集の張り紙を見てやってきたのだ。履歴書を読んだ光四郎は、勝手に採用を決定。勇二郎がいない間に、それは出来ないと止めようとする純三郎だが、なぎさと目が合うと断りづらく・・・。
その頃、なつみと勇二郎は墓参りを済ませて柏木と話をしていた。柏木は、重雄が娘の話しばかりしていたと言うのだが、なつみには父の記憶はないに等しかった。すると、柏木はオムライスの話を始める。重雄は、函館の洋食屋でつぶれた会社の最後の給料で、なつみとオムライスを食べた話もしていた。帰り道、勇二郎はなつみに函館のオムライスの味を聞く。なつみは、オムライスを克明に覚えているのだが、父親の想い出もそれだけだと、淋しそう。「でも、美味かったんだろ?」と、勇二郎が促すと「すごく」と、答えるなつみ。なつみは、ついに感情の堰を切って泣き出した。優しく肩を抱いた勇二郎は、なつみにキスをして・・・。
一方、純三郎が公園にいると修史が現れ、なつみの過去を話し出す。なつみが6歳の頃、父親は借金して食うものにも困って出て行ったと語る修史。一人残されたなつみは、3日間も何も食べずに父親の帰りを待ちつづけたのだと言う。「環境が違うんだよ。あんたらとは」と、立ち去ろうとする修史に「ウチに食べにくればいいのに」と純三郎。
翌日、勇二郎は開店前に純三郎たちに店の改装は辞めると宣言する。純三郎は、なつみと勇二郎に昨日、何かあったと直感。勇二郎に「ふたりが上手くいってくれても、俺いいよ」と話す。そこに、なぎさがやってきた。勇二郎は、勝手にバイトを決めたことを怒るが、なぎさは既に仕事をする気満々。勇二郎も、それ以上追及できないで・・・。

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第12話 地球上にランチがある理由長男帰る!恋のバトルの勝者は?

あらすじ

『キッチンマカロニ』を経営する鍋島家の長男、健一郎(堤真一)が帰ってきた。相変わらず調子の良い健一郎は、麦田なつみ(竹内結子)が、まだ店にいるのを「自分を待っていてくれた」と解釈。しかもまたしても、婚約者として家族に紹介しようと女性を連れてきていたのだ。唖然とする純三郎(妻夫木聡)、光四郎(山下智久)ら兄弟と牛島ミノル(山田孝之)、川端守(田窪一世)。健一郎を待ちつづけたと思っている勇二郎(江口洋介)は、掴みかかっていく。そこに『第1回ミス日本橋』コンテストへ一緒に出場しようと、塩見トマト(伊東美咲)がやってくるが・・・それどころではない。
つけあがる健一郎は、責任とってホントになつみと結婚してあげるなどと言う。すると、健一郎になつみのドロップキックが炸裂。それでも懲りない健一郎。すると、ついになつみが健一郎の婚約者ではないことをみんなの前で宣言した。なつみは、嘘をついていたことを勇二郎に謝る。事情を知っていた純三郎も頭を下げるが、勇二郎は納得できない。権造(若林豪)の遺影に手を合わせた健一郎は、兄弟を前に父親との約束を守るため、やはりなつみと結婚すると言う。すると純三郎と光四郎は、自分たちもなつみが好きだと反論。勇二郎は、黙っているのだが・・・。
いたたまれずに外に出たなつみの足は公園へ。公衆トイレ附近で、矢崎修史(森田剛)の姿を探す。と、近くの公衆電話が鳴った。なつみが出てみると「もしかして、俺を探してるの?」と、修史の声。修史は、何もかもやりつくしたから、後はなつみと約束した『キッチンマカロニ』のランチを食べに来たと言い、電話を切った。
鍋島家の居間では、なつみを巡って健一郎と勇二郎が大乱闘。その時、健一郎は実は金を借りに来たと打ち明ける。香川で始めた事業が上手くいかないというのだが、いっそなつみと結婚して店を継ぐと言い出した。これには、純三郎にも火がついた。健一郎、勇二郎に加わって、3人のバトル開始。と、帰ってきたなつみが3人を止める。そして、なつみは、以前、自分が戻ってきたのは、勇二郎が店を辞めるといったからだと告げ、兄弟たちにディナーの準備を始めるように促した。一人居間に残った健一郎を前に、なつみは「やっぱり、ダメだ、私」と淋しそうにつぶやいた。そして、勇二郎、純三郎たちが仕事する厨房に顔を出したなつみは、店を出て行くと宣言。閉店後、川端はなつみをミス日本橋に応募しておいたのにと、残念そう。その様子を見ていた純三郎に、なつみは丁寧に礼を言う。さらに、勇二郎からプロポーズされたことも話した。
店の裏庭で、ミノルが後片付けをしていると修史が現れた。店に入ろうとする修史をミノルは必死に止めるが振り払われてしまう。もの音に気づいた勇二郎がホールに行くと、ミノルが修史に殴られている。修史は必死になつみの姿を探している。勇二郎の「何しに来た?」の問いかけに、修史はなつみと約束したビーフカツを食べに来た・・・と、そこに警官がなだれ込んできた。警官たちを前に「ここでメシを食わせてくれ」と懇願する修史。帰ってきたなつみと純三郎の目の前で、修史は連行されていく。それでも、警官を振りほどいて暴れる修史。その時、なつみは修史に歩みより、思い切り頬を張った。そして、再び警官に連れて行かれる修史に「また、食べにこられるよ・・・この店はここにあるから」と叫ぶ。勇二郎と純三郎も口々に、食べに帰ってくるよう修史に声をかける。事情聴取のため連れて行かれるなつみにも、勇二郎は帰ってくるようにと念を押して・・・。

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引用元:公式サイト

『ランチの女王』はどこで見れる?動画配信アプリ・サービスでの配信状況

主要動画配信アプリ・サービスで『ランチの女王』の動画がフルで配信されているか確認し、表にまとめました。

アプリ・サービス名配信状況無料期間と料金
FODプレミアム FODプレミアム ◎見放題配信中
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毎月1,200円分P付与
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月額1,026円(税込)
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Leminoプレミアム Leminoプレミアム ×配信なし
31日間無料
月額990円(税込)
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Disney+(ディズニープラス) Disney+(ディズニープラス) ×配信なし
無料期間なし
月額990円(税込)
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アニメフェスタ アニメフェスタ プレミアムプラン ×配信なし
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月額1,078円(税込)
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TSUTAYA DISCAS TSUTAYA DISCAS ×配信なし
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prime video prime video ×配信なし
30日間無料
月額500円(税込)
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31日間無料
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月額1,490円(税込)
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DAZN DAZN ×配信なし
無料期間なし
月額3700円(税込)
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アイドルオンデマンド アイドルオンデマンド ×配信なし
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※この配信状況は2024年11月時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性もあるので現在の配信状況については各VODアプリ・サービス内もご確認ください。

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