2011年7月〜9月に放送されたドラマ『絶対零度Season2〜特殊犯罪潜入捜査〜』。
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ドラマ『絶対零度Season2〜特殊犯罪潜入捜査〜』はどんな作品?
話数 | 全11話 |
放送年 | 2011年7月期 |
放送枠 | フジテレビ系火曜21時 |
脚本 | 酒井雅秋 浜田秀哉 黒岩勉 |
演出 | 岩田和行 佐藤源太 北川学 |
音楽 | 林ゆうき |
主題歌 | オープニング:LOVE PSYCHEDELICO「Shadow behind」 エンディング:LOVE PSYCHEDELICO「It's You」 |
キャスト | 上戸彩 桐谷健太 山口紗弥加 丸山智己 北川弘美 木村了 中原丈雄 杉本哲太 北大路欣也 |
主人公
名前(演) | 桜木泉(上戸彩) |
年齢 | 27 |
職業など | 特殊犯罪捜査対策室 特殊犯罪捜査班 巡査部長。正義感が強く、世の中の悪や被害者、遺族のために真実をあばきたいという熱意が人一倍強い。 |
あらすじ
また、スペシャルドラマで発生した深い心の傷を背負いながらも、新部署で事件解決に奮闘するメンバーたちの姿、そして、めまぐるしいスピードで展開されていく現在進行形の事件に必死に取り組むノロマなカメの桜木の姿を力強く描きます。
2時間スペシャルの撮影は既に始まっており、約1年ぶりというブランクを感じさせないチームワークの良さで撮影は順調に進んでいます。また、『絶対零度』ファンにとっては懐かしい、桜木と長嶋のバッティングセンターのシーンも引き続き健在。先日撮影された、バッティングセンターのシーンでは、上戸さんと北大路さんが久しぶりの再会を果たし、共に喜び合っていました。北大路さんから「大人になったね。」と声をかけられた上戸さんは嬉しそうに笑顔で答えていました。
この夏、フジテレビが自信を持ってお届けする『絶対零度~未解決事件特命捜査~Special』と『絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~』。日本中に『絶対零度』旋風を巻き起こすことになりそうだ。パワーアップした『絶対零度』に、ぜひご期待ください!
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以下に各話のあらすじや主要動画配信アプリ・サービスでの配信状況をチェックできるリンクを載せておくので、こちらもチェックしてみてください。
『絶対零度Season2〜特殊犯罪潜入捜査〜』の各話あらすじ
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第1話 走り出せ! のろまなカメ
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あらすじ
八王子の事件後、警視庁内で大きな人事異動があり、桜木泉(上戸彩)は長嶋秀夫(北大路欣也)の異動と共に"警視庁特殊犯罪捜査対策室"に異動になった。白石晋太郎(中原丈雄)も一緒に特殊捜査班に、高峰涼子(山口紗弥加)は犯罪行動分析係になる。ある朝、泉はメモをとりながら通勤中の1人の男の様子を探っていた。同じ頃、テレビでは市民団体の代表者・朝倉千佳子(戸田菜穂)が企業の不祥事によって多発している死亡事故に対して批判の声をあげていた。男がとあるオフィスビルの一室に到着すると泉も中に入り、直後にやってきた瀧河信次郎(桐谷健太)に、つけてきた男であり同僚の磯村亮平(小林高鹿)の朝の行動を報告する。部屋は特殊犯罪捜査対策室で、尾行は瀧河から泉に出された追跡監視の課題だったが、瀧河は泉の観察の甘さとメモを取るクセを直すように指摘。情報分析班では、慣れないパソコン操作に四苦八苦する係長の倉田工(杉本哲太)を大森紗英(北川弘美)と竹林匠(木村了)が苦笑いでみつめる。
捜査班に半年で13名が死亡している企業の不祥事による死亡事故を調べるように指示が出る。企業恐喝を疑う捜査班。そして数人の被害者遺族から、事故の前に被害者が不審な男(田中幸太朗)と話していたという目撃証言があり、防犯カメラの映像を分析した結果、その男が同一人物であることや男の生活圏内が判明した。
男を探して捜査員たちが様々な扮装をして街に散る。やがて男を発見するが身元確認のためそのまま尾行することに。尾行中、男の近くでひったくりが起こり、犯人をつかまえようとする泉だが瀧河は動くなという。それでも動き出した泉を瀧河は脇道に連れ込み、動きを抑えた。捜査方法に納得できなら捜査から外れろという瀧河の言葉に唇をかむ泉。
捜査の結果、男は飯野正也と判明。介護士で、担当している6名の老人からは非常に評判のいいとわかる。また、同棲中の女性・藤井香織(前田亜季)の存在がわかり、泉には身分を隠して香織と接触するように命令がくだる。また、事故が起こる前から千佳子が代表の市民団体が商品の危険性について、抗議をしていたこともわかる。
オフィス街で、ワゴンで弁当販売をしている香織の元へ、OL姿の泉が近づいた。事前に調べた情報から香織の気を引くことに成功した。長嶋と高峰は千佳子の元を訪ね、捜査協力を依頼するが、企業や警察を嫌悪している千佳子は協力を拒否する。そんな中、飯野が動きを見せた。泉や瀧河らが監視する中、公園で学生時代の先輩・日高信之(和田聰宏)と待ち合わせをした飯野は何かを手渡す。盗撮された映像はすぐに分析班に送られ、それが飯野が介護担当している老人の免許証であることがわかった。日高を尾行して、会社を突き止めた泉たちは監視カメラの設置やゴミの回収など徹底的に周辺を調べる。すると、日高が電話越しに頭を下げる相手がいることがわかった。日高の背後に主犯がいると確信する捜査班。
捜査を進めるも、死亡事故を起こしている証拠や飯野と被害者の共通点がわからず、捜査は難航する。一方、香織との距離を縮めていた泉は、香織の家に誘われた。瀧河に報告すると集音マイクを仕掛け、飯野の所持品も探るように命令される。部屋に行き、会話からさりげなく飯野の情報を聞き出す泉だが、集音マイクを付けることがなかなかできない。部屋に母子手帳を見つけ、香織が妊娠していることを知り、ますますためらう泉。結局、マイクは仕掛けたが、自分を信用している相手を裏切っている行為に複雑な思いを抱える。
ある日、日高が自宅からいなくなったと連絡が入った。同じ頃、分析班が日高の家のゴミにあったメモに"西葛西"の文字を確認。泉は香織から飯野が西葛西に行っていた話を聞いていた。さらに、以前に飯野が日高に渡したリストの中に西葛西に住む人物がいることがわかり、捜査班はその人物の家に駆けつけた。部屋付近に日高の姿を見つけると白石たちは尾行を始める。泉と瀧河はその人物の家に向かうが、すでに部屋は燃えていて、リストの人物が救急車で運ばれるところだった。間に合わなかったくやしさがこみあげる泉と瀧河。直後、日高を尾行していた白石から、日高が千佳子と会っていると無線が入り…。
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第2話 決断
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あらすじ
半年間で立て続けに起こっている企業の不祥事による死亡事故を調べていた桜木泉(上戸彩)ら特殊犯罪捜査班。実行犯とにらんだ日高信之(和田聰宏)と企業に改善を訴える市民団体の代表・朝倉千佳子(戸田菜穂)がつながっているとわかり、主犯が千佳子である可能性がでてきた。白石晋太郎(中原丈雄)と磯村亮平(小林高鹿)は架空の市民団体を名乗り、協力依頼と称して千佳子の市民団体事務所に行く。隙を見つけ、集音器付き小型カメラを事務所に仕掛ける白石。一方、もう1人の実行犯の可能性がある飯野正也(田中幸太朗)の同棲相手である藤井香織(前田亜季)と身分を隠して仲良くなっていた泉は、香織が純粋に飯野を信じていると知り胸を締め付けられながらも情報を聞き出そうとする。
そんな中、倉田工(杉本哲太)が一連の死亡事故が殺人である証拠を発見した。犯人は企業の信用を失わせ株価を操ることで莫大な金儲けをしていたのだ。その犯罪に使われていた口座は、飯野が介護を通して知り合った老人から盗んだ情報で作られていた。企業の不祥事のタイミングなどを考えると、千佳子が絡んでいると考えて間違いはないと、ますます疑いを深める捜査班。白石は仲良くなった市民団体参加者の1人から、千佳子には"沢田"という近しい存在がいると情報を得た。調べてみると、沢田知己(平岳大)は団体の共同設立者で、ずいぶん前に団体を離れて海外で活動を行っていたことがわかった。半年前に帰国して以降、部下の日高を通して千佳子と連絡をとっていたという。主犯が沢田である可能性が浮上し、捜査も大きく動き出す。
泉は、偶然を装い飯野とデート中の香織の前に現れ、隙を見て飯野のパソコンから犯罪に使われていたと思われるメールデータをコピー。それにより、事故被害者となっていたのは自殺志願者であることがわかった。一方、長嶋秀夫(北大路欣也)と高峰涼子(山口紗弥加)は千佳子の元へ向かい、沢田が犯罪を行っていること、その犯罪に市民団体の活動情報が使われていることを話した。元恋人である沢田の行動にショックを受けつつも捜査協力にうなずく千佳子。すると、日高を追跡していた捜査員から行動が怪しいとの報告が入る。次の犠牲者が出るかもしれないと慌てて動き出す捜査員たち。長嶋と高峰は千佳子に沢田に連絡をとらせ、1時間後に会う約束をとりつけた。
1時間後、待ち合わせ場所に来た千佳子。周りを捜査員で固めるが遠目で千佳子の様子がおかしいことに気付いた沢田は立ち去ってしまう。千佳子にかかってきた沢田の電話で、捜査がバレたことを察し、捜査員が慌てて周囲を探すも結局沢田を見つけることはできなかった。その後、分析班の音声解析と瀧河信次郎(桐谷健太)の分析で、沢田のアジトと思われる場所を特定することができた。
白石たちは新たな被害者となる予定の人物と日高を確保、さらに日高の事務所にも捜査員が一斉に突入。向かいのビルのアジトでそれを目撃した沢田は慌てて飛び出すも、そこで捜査員に囲まれる。沢田の確保を離れた場所で見ていた泉と瀧河だが、刑期を終えて再犯を犯すことを考慮して、顔を見られないようにとの瀧河の指示で泉もその場を離れる。また、香織のアパートにも警察がやってきた。目の前で逮捕される飯野に愕然とする香織。後日、携帯にかかってきた香織からの着信に出られない自分に苦しむ泉。こんなにつらい捜査は初めてだと話す泉に、長嶋はこういう捜査でしか立ち向かえない犯罪者がいて、自分たちが立ち止まった先には悲劇が起こると話した。泉は、何かを振り切るように香織からの着信履歴を削除し、携帯電話を閉じた。同じ頃、家に電話をしていた瀧河は3か月後に刑事をやめることを長嶋に話したと報告していた。
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第3話 誠意の嘘
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あらすじ
桜木泉(上戸彩)は、出勤早々に瀧河信次郎(桐谷健太)に服装が派手過ぎると怒られ、スーツカタログを渡される。そんな中、長嶋秀夫(北大路欣也)から捜査命令が出た。国家プロジェクトでもある新薬を開発する医療機関MNPの研究員・野田がトラックにひかれた死亡事故の捜査で、野田が4人の男に追われていたことと、倒れた後に上着を探る男・北村正宗(阪田マサノブ)がいたことが判明した。上着を探ったのは通報者でありMNPの副所長であることから、施設内のトラブルが予想されたが、機密情報の漏えいを理由に情報開示を拒否されてしまい、泉と瀧河が施設内に潜入捜査を行うことになった。
瀧河は警備員、泉は治験者としてMNPに潜入成功。瀧河は、野田を追っていた男たちが研究員であることがわかると研究室に集音器を仕掛けた。一方、泉も研究員の中に追っ手の1人を発見。その研究員らが「野田は最低の研究者」と話しているのを立ち聞きする。
MNPの外で待機していた白石晋太郎(中原丈雄)や磯村亮平(小林高鹿)は、出てきた所長の東海林俊哉(小木茂光)と北村を追跡。北村が謎のロシア人と密会したことを突き止めた。また、瀧河は野田の事故の翌日に古株の警備員が1人辞めていることを聞き、その人物を調べるように指示を出す。やがてロシア人はライバルの製薬会社に勤める男で、北村を特別待遇で迎え入れる予定があることがわかった。そんな中、竹林匠(木村了)が街中の監視カメラの映像から、野田が追いかけられていた途中で偶然ぶつかった男が野田の大学時代の同期で共にMNPに入所した三木悟(三橋研二)だと突き止めた。別れ際に野田が三木のカバンの中に何かを入れことから、現在は予備校講師の三木を調べるために泉が予備校生となり潜入捜査を行うことに。
1人でMNPに潜入捜査を続けていた瀧河は、集音器を回収するも北村に見つかってしまう。怪しまれないように集音器はその場で壊してしまうが、瀧河が聞いた限りでは野田は新薬の臨床試験をやっていた医大病院のガン病棟に通っていたことがわかった。さらに辞めた警備員は野田の事故後から家に持っておらず行方不明であることも判明。
その後の調査で三木が持っている情報がどこにも流れていないことから、三木が所有したままの可能性があり、泉は偶然を装い居酒屋で酒を飲んでいた三木に接近する。店内には瀧河や白石も待機していて、ちょっとした騒動のどさくさに紛れて三木のカバンから野田が忍ばせたであろうUSBの回収に成功した。調べたところ、USBには構造式の羅列しか入っていなかった。また、野田が通っていたガン病棟の子供たちは新薬の治験者が多いという情報を入手した。翌日、MNPで新薬の発表会見がありテレビクルーに扮装して泉と白石と磯村が建物内に潜入。泉が非常ベルを鳴らし、所員らが一時退避している間に瀧河が東海林のパソコンにある新薬データをコピーした。そのデータと、野田が盗み出したデータを照合すると改ざんされているのはわかったが、構造式が解読できないため新薬とガンとの関係が証明できない。長嶋は三木にデータ解読を頼むが、拒否される。しかし、泉がMNPの倉庫で見つけた野田と三木の友情の証を届けたことで、三木の中に残っていた険悪な空気で別れたままになっていた野田わだかまりが解け、解読を引きうけた。
新薬発表の日。会場に現れた東海林の前に長嶋と深沢ユウキ(丸山智己)が現れた。新薬の発がんの可能性を隠したデータの改ざんを頑として否定する東海林に、長嶋は警備員殺害の逮捕状を出した。東海林は、データを公表しようとする野田を止めようとして首をしめていたところに仲裁に入った警備員を弾みで殺してしまい、遺体を山中に遺棄したのだ。車のトランクからルミノール反応が出たことから、逮捕される東海林。
事件が解決し、瀧河に記憶力があがると言われてトランプの神経衰弱をやっていた泉に、三木が予備校を辞めて民間の研究所に就職したという情報が入った。三木が再びやる気になったことを素直に喜び、自分も負けていられないとスーツカタログに目を通す泉を、遠くから瀧河が見つめていて…。
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第4話 刑事失格
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あらすじ
桜木泉(上戸彩)や瀧河信次郎(桐谷健太)らに新しい捜査指令が出る。名門小学校・教応学園の児童3人がここ2か月の間に何者かに連れ去られるのを目撃したという通報があったが、いずれも保護者からの通報がなく、学校側も全員の無事を確認しているという事件だ。12年前、教応学園の児童が誘拐され、捜査員のミスで児童が殺害された事件があったことから学校側が隠していることも考えられ、誘拐事件の有無の確認をとることに。捜査班は目撃情報付近の防犯カメラ映像に児童の大塚則人(青山和也)が連れ去られる様子が映っていたことから誘拐事件があったと確信し、捜査を始める。倉田工(杉本哲太)と高峰涼子(山口紗弥加)が学校に行き、教頭の氏家嘉子(七瀬なつみ)に話を聞くが、氏家は誘拐事件の存在を否定。名簿の貸し出しも拒否する。学校の花壇改装工事があることを知り、泉と白石晋太郎(中原丈雄)と磯村亮平(小林高鹿)がガーデナーとして学園に潜入をした。泉は会議で職員室が空になる時間を見計らい、生徒たちの住所録と2か月分の出席簿をカメラで写して分析班に転送した。
その結果、3人の生徒が1週間休んでいた過去があることが判明。その内の1人が則人だった。深沢ユウキ(丸山智己)も協力し、3人の保護者をあたるも全員かたくなに口を閉ざしていた。さらに、瀧河の捜査で則人の身代金は学校に振り込まれたことがわかった。事件に学校側も絡んでいる可能性が浮上してきた中、泉は則人に接触し、誘拐の事実を知っていることを匂わせつつ、その時の話を聞き出そうとするが氏家が現れたため則人は「僕はいつも1人だから」という言葉だけ残して立ち去ってしまう。
そんな中、児童の三峰浩太が学校を休んだ。セールスを装い自宅に電話しながら様子を探った結果、父親が自宅にいることや電話での切迫した受け答えぶりから誘拐の可能性を感じ、瀧河はすぐに三峰の自宅に向かう。その後、誘拐の事実を確認するも、浩太の父親が国会議員で経産省の副大臣でもあることから、上層部は依頼のない捜査の中止するように言ってきた。目の前で誘拐が起きているのに捜査できないもどかしさから突き進もうとする捜査員たちに、長嶋秀夫(北大路欣也)は泉たちに捜査続行を指示、保護者の協力を得ないまま事件を解決すると宣言した。
下校しようとする則人を見つけた泉は、高峰の制止を振り切って話しかける。泉は浩太が同じ被害にあっていることを告げ、何か思い出せることを聞いた。則人にとって浩太は自分と話してくれる唯一の友達だからと証言を始める則人。目隠しされた状態の中で誰かが手を握ってくれたと言い、優しさを感じた手は教頭先生だったと思うと話す。同じ頃、氏家が大きなカバンを持って学校から動き出したと連絡が入った。泉、白石、磯村で慌てて追跡を始める。一方、瀧河もどこかへ動き出していた。
下町の工場街まで来た氏家は、とある倉庫の中へ入っていく。追いかけた泉たちが見たのは、印刷工場の人にカバンに入った大量の冊子を見せている氏家の姿だった。身代金の受け渡しではなかったと焦る泉たち。同じ頃、とある倉庫では、学園長の福井正恵(キムラ緑子)が誘拐犯と接触していた。正恵が身代金の入ったダンボールを差しだすと、そこについてた小さな発信装置で場所を知った捜査員たちが押し入り、犯人2人を逮捕、浩太も無事に保護した。犯人に加担していたのは氏家ではなく、福井だったのだ。
取り調べが進むうち、最初の一件を除いて誘拐を計画したのは犯人ではなく福井であることがわかった。福井は子供に無関心な親が多いことを嘆き、親に子供の大切さに気付いてもらうため実行犯に協力する形でかかわっていたのだ。泉は余命3カ月を宣告されながらも、子供たちを守りたい気持ちから犯罪を犯した福井に胸を痛める。後日、福井の証言の裏取りをした結果、1度目の誘拐後、福井の元に届いた誘拐をそそのかす手紙は犯人ではなく差出人不明であることがわかった。とある部屋では、何者かがパソコン上にある"教応学園連続誘拐事件"のファイルをゴミ箱に捨てていて…。
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第5話 無の殺意
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あらすじ
都内各地で犯罪がたて続けに起こっていることから、桜木泉(上戸彩)や瀧河信次郎(桐谷健太)らは科学警察研究所・犯罪予防研究室の前島誠司(高杉亘)による、犯罪が起こりやすい場所についての講義を聞いていた。前島の研究によると、犯罪が起こる場所は遮蔽物がある、人気がない、見通しが悪いなどの共通点があった。調べた結果、3カ月内に都内各所で起こった事件は前島が犯罪多発地点と指定した場所だけ多発していた。前島は研究の傍ら地域住民とボランティアで手作り防犯マップを作成する活動もしているが、その防犯マップの"危険度5"と犯罪場所が重なるため、活動に参加している人間が犯人である可能性が出てきた。さらに犯行現場付近の防犯カメラの映像から、同じ偽造ナンバーの車に乗っている40代男性が映っていたこともわかった。
防犯マップ作成会場に泉と白石晋太郎(中原丈雄)はスタッフとして、高峰涼子(山口紗弥加)は娘の詩織(毛利恋子)と活動に参加。観察するうちに、スタッフの1人でスーパーの店長である梶田真之(松林慎司)が怪しいとにらむ。一方、純粋に参加している詩織は積極的に前島とマップ作りに励んでいた。
そんな中、梶田が資料のコピーを会場の外へ持ち出した。コンビニで宅配便を送ろうとしている梶田に近づいた瀧河は宛先を盗み見して、すぐに調べるように分析班に連絡。宛先は土地の有効利用をコンサルティングする都市開発デザイン研究所という会社だった。その会社の社長・窪田修輔(若林宏二)が防犯カメラに映っていた男であることがわかり、瀧河と磯村亮平(小林高鹿)は客を装い潜入する。その後、梶田が政治家の秘書と会っていることやギャンブルで作った多額の借金があること、梶田と防犯カメラに映っていた男にも借金があることがわかった。
ある夜、世田谷の"危険度5"の場所でホームレスの男が警棒のようなもので殴打される事件が起こった。調べてみると都内だけでも過去2件同じような事件が起こっていて、手口から同一犯である可能性が高く、そのうち1件の現場周辺の防犯カメラに車に乗った窪田が映っていた。
防犯マップ作りで班ごとに分かれて街調査をしていると、細い路地へ入ったところで詩織と一緒にいた前島が急に倒れた。泉が慌てて駆けつけ病院へ運ばれるが、目を覚ました前島は自分が倒れた自覚はなかった。高峰から"危険度5"の場所で警棒殴打事件が起こっているのを聞き、苛立ちと焦りを募らせる前島。
捜査の末、事件が多発している場所の周辺は都市再開発計画があがっていて、いずれも土地の売却を拒否している地主がいることがわかった。さらに1件目の警棒殴打事件の被害者である男が、窪田に金で頼まれ児童連れ去りをもくろんでいたところを何者かに襲われたことを証言した。被害者が窪田の手下であることがわかり、一連の事件が犯罪を起こすことで地域住民の不安をあおる新手の地上げと判明。そんな中、警棒殴打事件の現場に来ていた泉は、前島が倒れた路地と景観が似ていることに驚き分析班に現場写真を送る。その状況と前島が倒れた状況を聞いた高峰は、前島を調べるように要請した。
前島が病院から姿を消した。捜査員らは再び事件が起こると予測し、世田谷の"危険度5"の路地を回る。合流した泉は、前島が6歳の頃に入り組んだ路地で目の前で姉を殺されていたことを知る。前島は、入り組んだ路地、目の前の子ども、さらにその場に居合わせる男性という3つの条件が重なると一時的に過去の追体験が始まり、姉を救うために警棒で男を襲っていたのだ。同じ頃、窪田たちが動き出した。世田谷方面に向かっていることを知り、条件から事件を起こすであろう場所を絞り込むと周辺にカメラを設置し、現行犯逮捕を狙う。すると、カメラの映像に詩織が現れた。驚き、慌てて現場へ走る高峰。犯人が詩織を襲おうとした直前、前島が警棒で男を殴打した。意識が混沌としている前島は現場に駆けつけた瀧河をも殴ろうとするが、瀧河はそれをよけ前島を投げ飛ばした。そのまま気絶する前島。
警察に保護された詩織は、高峰の仕事が少しでも楽になればと防犯マップを仕上げようと現場に来たと告白。やがて、現場に来ていた救急車の中で前島が目を覚ました。何も覚えていない前島に、高峰は一連の事件が解決したことを告げた。素直に喜ぶ前島の姿に涙をこらえる高峰。窪田が起こしていた事件も解決、押収したパソコンからつながっていた政治家の逮捕までこぎつけた。事件はすべて解決したはずだったが、深沢ユウキ(丸山智己)からの報告で窪田の手下となった男たちには"突然、貯金がなくなったから借金を抱えた"という共通点があることが判明した。事件は解決したものの、また謎が残り…。
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第6話 3つの嘘
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あらすじ
世界的名画の愛好家の有働グループの前会長宅からロメールのアジュール3部作の1枚が盗まれ、犯人と遭遇した管理人がナイフで刺された事件を捜査することになった桜木泉(上戸彩)ら捜査班。監視カメラの映像により、事件数日前に偽名を使って有働コレクションを見学に来た男(市川訓睦)がいたことと、その男が有名な洋画家・椎名清剛(石黒賢)と接触していたことがわかった。泉は椎名の家にハウスキーパーとして潜入し、あらゆる場所に小型カメラを設置していく。そんな中、椎名宅に映像の男が訪ねてきた。調べた結果、男は上原画廊で椎名の作品を担当している職員の内山和生だと判明した。上原画廊の責任者・上原秀典(井上肇)は画廊以外にも裏で盗品の買取りなど際どいビジネスをしている噂もある人物だ。また、事件当日に有働前会長の娘の三奈子(霧島れいか)が急に予定を変更して、犯人との遭遇を免れていたこともわかった。瀧河信次郎(桐谷健太)と白石晋太郎(中原丈雄)が客を装い上原に接触。瀧河は隙をみて社長室に潜入し、フランス語で書かれた書類を見つけた。それはヨーロッパのオークション情報で椎名が上原画廊にアジュール3部作を探すよう依頼したものだった。
一方、椎名宅に潜入中の泉は、物置を捜索するため鍵を探して書斎に忍び込んでいた。そこで裏に2つの日付が書かれた椎名の絵を見つけ、さらに物置でアジュールと同じ大きさの荷物を発見するが中身までは確認できなかった。そんな中、椎名が上原に絵を売るように脅迫されていて、上原はフランス人の闇ブローカーとつながっていることが確認された。国外に売られる前にアジュールを取り戻すべく捜査員たちに気合いが入る。
椎名とは接点がないと話していた三奈子が、3年前に前会長と共に椎名と会っていた証拠が見つかった。三奈子に事情を聞くと、椎名の個展に来たとこや椎名と会ったことは誰にも言わないように父親から口止めされたという。また、前会長がアジュールを手に入れたのが20年前のマルセイユであることがわかった。泉が椎名の家で見つけた絵画はマルセイユの風景画で、日付の1つは前会長がアジュールを手に入れた日付けと一致していた。
泉が椎名を外に連れ出し、水道管工事を装った瀧河と磯村亮平(小林高鹿)が家に侵入。物置にある絵画を特殊なカメラで撮影して分析班に送った。そんなある日、上原と内山、フランス人の闇ブローカー、そして物置から絵を持ちだした椎名がそれぞれ一斉に動き出した。椎名は上原に絵画らしき荷物を渡すと、そのままどこかへ行ってしまい、上原と内山はそのまま取引が行われる場所へ向う。
白石ら捜査員や突入班が隠れる中、上原たちの取引が始まった。取引されたのは椎名が手渡した絵画だが、それは強奪された1枚ではなく、残されて本物と認定され美術館に厳重に保管されているはずの2枚のアジュールであることに驚く捜査員たち。椎名宅に残っていた泉から強奪されたアジュールが物置にあると報告があり、ほぼ同時に以前送られた映像から絵画を分析していた竹林匠(木村了)が厚く塗り重ねられた油絵の下に椎名のサインを発見。つまり強奪された絵画は椎名が描いた贋作であることがわかった。取引への突入を止める指示を出す長嶋秀夫(北大路欣也)。同じ頃、椎名家に三奈子が訪ねてきた。三奈子は父親からと大きな荷物を渡すと帰っていく。
荷物の中身は、強奪したはずのアジュールの絵だった。椎名はそれと自分が所持していたアジュールを並べると、泉に20年前のことを話し出した。無名だった椎名は通訳として前会長の絵の買い付けに立ち会っていた。買ったのは椎名が描いた贋作であったが、本物として交渉は成立。その際、前会長に自分の作品を"ロメールの猿真似"を評された椎名。それから17年後、椎名の個展にやってきた前会長は素直に椎名を認めた。その日から前会長を騙した後悔にさいなまれた椎名は、本物のアジュールを渡そうと必死で探したが1枚だけ入手できないまま前会長が亡くなってしまったのだ。それでも本物を渡そうと、上原に本物を偽物に入れ替えると嘘をついて協力させて、手に入れた本物の2枚だけ差し替えたのだった。
三奈子が持ってきたアジュールには前会長から椎名への手紙が付いていた。前会長は、20年前のこともすべて覚えていて、贋作とわかっていながら椎名の才能を信じて買っていたのだ。さらに1枚の本物も入手していて、それを椎名に贈ってきたのだった。手紙を読んだ椎名は自首を決意。椎名の自供から、上原と内山も逮捕となった。
深沢ユウキ(丸山智己)から長嶋に、塚本を殺害して逃げた畑山昭子(堀内敬子)の捜査報告が入った。目撃情報をもとに近くの監視カメラを探したところ街中を歩く姿が映っていた。畑山の映像を確認した泉たちは…。
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第7話 偽りの街
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あらすじ
同僚が帰ったあとの署内で、医師からの診断書を確認する瀧河信次郎(桐谷健太)。その診断書には、視野狭窄の症状があり、今後も進行していく可能性があることが書かれていて…。3カ月で10件発生している連続宝石強盗事件を捜査することになった捜査班。被害総額は15億円にのぼり警備員も2人殺されている事件で、容疑者はすでにアジア各国で活動している国際窃盗団"月盗団"に絞られていた。しかし、最近の犯行は手口こそ同じであれ、対象が繁華街の高級店から商店街の小さな店になるなど違う点が多いため別グループの可能性もあり、捜査班が稼働することになったのだ。
現場に残された男性と思われる靴跡から、防犯のために周りをフェンス等で囲った日本で唯一の城塞都市・聖山タウンにしか輸入されていないタイルに使われている粒子が検出された。聖山タウンは外部の人間を拒絶するため、桜木泉(上戸彩)と瀧河が新婚夫婦に扮してタウンに潜入捜査を始める。
泉と瀧河から送られてくる映像から住民たちの顔写真や車のナンバーを収集し、照合したところ、事件があった金曜の夜にゲートの外に出ていたのは13人だった。その中の男性9人に重点を置いて捜査が始まる。
やがて9人の中の1人・深星秋信(鈴木一真)を追跡していた白石晋太郎(中原丈雄)が、秋信の昼食が毎日質素過ぎることに疑問を抱く。連絡を受けた泉は深星家の調査をするため妻の怜奈(野波麻帆)に接近。秋信が毎週金曜日夜に近所の友人・大熊哲也とゴルフの練習に行っているという情報をつかんだ。さらに怜奈の目の盗み、秋信の靴底を写真を撮り分析班に送信する。捜査の結果、秋信の会社は業績が落ち込んでいて給料が減っていることが判明。また、ゴルフの練習場にも行っておらず、靴跡も現場に残されたものと一致したため、秋信と哲也に重点をおいた捜査に切り替えることになった。
秋信が街中で破って捨てたメモを復元させたところ、ここ2カ月分の金曜日の日付と数字が並んでいた。日付には翌日の金曜日の日付もあった。
金曜の夜、出かけていく秋信と哲也を追跡する瀧河ら捜査班。2人の車はある工場で停まり、2人は工場に入っていった。月盗団のアジトの可能性もあり、しばらく外で待機したのちに中の様子をうかがうと、そこには工場で働く秋信と哲也の姿が。工場に確認したところ、秋信と哲也は毎週金曜日の夜にアルバイトをしていて、事件発生日も工場にいたことが判明した。さらに同じ夜、別の店でやはり同じ手口で強盗があり、2人が犯人ではなかったことに愕然とする瀧河たち捜査班。
これまで収集した情報を改めて整理し直し、ある可能性を感じた泉は分析班に再び分析を依頼。靴跡から足の圧力を計算した結果、サイズの合っていない人間がはいていたことがわかった。また、哲也の妻で怜奈と仲良しの夏美(西山繭子)を付けていた白石が、夏美が強盗にあった宝石店店主と会っていると報告がある。
夏美が盗んだ宝石を持っていたため現行犯逮捕され、高峰涼子(山口紗弥加)と深沢ユウキ(丸山智己)が怜奈を逮捕に聖山タウンにやってきた。怜奈は苦しい生活を助けようとFXに手を出し、逆に莫大な借金を抱えてしまった。その際、宝石店店主から保険金目当ての強盗を持ちかけられてやったと自供し、逮捕された。
とある部屋では、パソコン上にあった「月盗団・連続強盗事件」と書かれたファイルをゴミ箱に捨てる何者かがいた…。
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第8話 敵、現る
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あらすじ
桜木泉(上戸彩)、瀧河信次郎(桐谷健太)ら捜査員たちが分析班で集まっていると、深沢ユウキ(丸山智己)がやってきた。深沢は竹林匠(木村了)の元へ向かうと、連続殺人事件の容疑で同行をうながす。ここ2カ月、都内各所で女性ばかりを狙った猟奇殺人事件が立て続けに発生していた。4件目となった今回は被害者の爪から皮膚片が採取され、指紋とDNAが竹林のものと一致したのだ。偽装工作の可能性はないという結果が出ていて、長嶋秀夫(北大路欣也)も同席し、深沢による竹林の事情聴取が始まる。家宅捜索の結果、犯行に使われたものと同じ包丁や糸が、そして猟奇犯罪に関する本やDVDが発見された。アリバイも、証言した場所の監視カメラには竹林は映っておらず、ますます窮地に追い込まれていく。
竹林に不利な状況が続く中、桜木たちは無実を信じて真犯人を探すことに。2か月前、誰かにつけられていたという竹林の言葉を基に、その男を特定しようと聞き込みを始めた。やがて、その男が巨大ネットショッピングサイトの会社員で、そのサイトは竹林や全被害者が会員であったことがわかった。竹林の逮捕を止めることができるのは残り4日間となり、泉と瀧河はネット会社に潜入捜査を始める。
オペレーターとして働き始め、瀧河は詳しい個人情報は別階にあるサーバールームでしか見られず、その部屋は主任以上で声紋登録された人物しか入れないことを突き止めた。泉は女子社員がある顧客を"CT"と呼び、電話を主任の荒木貴則(岡田義徳)と森下賢治(村杉蝉之介)に回していることに気付く。
アリバイが成立しないうえに、公共交通機関のICカードの履歴が被害者のものと一致するという新たな証拠も重なり、自暴自棄になりつつある竹林。泉と瀧河は、森下の声を入手しサーバールームに潜入。被害者たちの顧客データとログを調べていく中で、全員の備考欄に危険なクレーマーを意味する"CT クレームテロ"の文字を発見する。高峰涼子(山口紗弥加)は、口を縫い、のどを切り裂く殺害手口と合わせて考慮し"声"がポイントと予測。被害者遺族からホームビデオなどを借りて生前の声を分析したところ4人の声紋は酷似していたことがわかり、その4人からクレームが来るように意図的に間違った商品が届くようになっていたことも発覚。容疑者はCTの対応する荒木と森下に絞られた。白石晋太郎(中原丈雄)と磯村亮平(小林高鹿)の声を機械で被害者の声紋に似させて、荒木と森下にクレーム電話を執拗に入れ続けると、やがて荒木が動き出した。
荒木は会社を休むと、会社で仕入れた個人情報からクレーマーの女性の職場である映画館に向かった。クレーマーに扮している猪原恵美(峯村リエ)の声と名札の名前を確認し、満足げな荒木。一方、捜査班は荒木の一年前に他界した元教師で厳しかった母親と被害者たちの声の波形が一致したことを突き止めていた。
各所を捜査員が見張る中、帰宅する猪原の後をつけ始める荒木。その途中、荒木の携帯に何者かから電話が入る。「指図される覚えはない。手は借りなくていい」という言葉を聞き、犯行に手を貸している人間がいることを察する捜査班。同じ頃、大森紗英(北川弘美)が、竹林のアリバイが立証できなかった防犯カメラの映像が1時間前の映像と入れ替わっていたことを突き止めた。ほかの証拠もデータ改ざんによるものが多いと気付き、泉は荒木の車の取っ手から指紋を採取し分析班に送る。
分析の結果、指紋は竹林のデータと一致。竹林のデータが荒木のものになっていることがわかり、竹林の無実が証明された。そんな中、電話を切った荒木が急に別方向に走り出した。慌てて追いかけるが、銃声がして荒木は殺害された。泉は走り去る畑山らしき姿を見かけるが、視野狭窄の症状で瀧河にはその姿が見えなかった。泉の目撃証言に従い、畑山を追って2方向に分かれた2人。泉は畑山を見つけるが、いつの間にか背後に回られてしまい銃口を突き付けられ…。
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第9話 真の敵は
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あらすじ
桜木泉(上戸彩)に銃口を突き付けた畑山昭子(堀内敬子)だが、引き金を引く直前で視線が逸れ、慌てた様子で走り去った。捜査班は、畑山がIDなどを偽造できる技術を持っていながら海外逃亡することもなく都内に潜伏している理由を探ろうとする。外務大臣の柴崎順一(丹波義隆)の娘・真結(藤村聖子)の誘拐事件が発生。犯人から身代金3億円の要求があったものの、数日後に開催される世界エネルギーサミットとの関連も考えられ、捜査班が極秘で捜査を進めることに。長嶋秀夫(北大路欣也)、倉田工(杉本哲太)、高峰涼子(山口紗弥加)らが柴崎邸に入ると犯人から電話がかかってきた。犯人は翌日正午までに金を用意するように指示し、メールで拘束された真結の映像を送ってきた。そんな中、柴崎の秘書・関根素子(大谷英子)が外出の準備を始める。高峰が関根の言動に不信さを感じていたため、捜査員に追跡を指示する長嶋。分析班で捜査員同士の無線のやりとりを聞いていた竹林匠(木村了)は、無線に異変を感じていた。同じ頃、ネットカフェにいた畑山は「すべて順調です」と、木幡雄一(ユースケ・サンタマリア)にメールを送っていた。木幡は「これからです」と返事を送る一方で、柴崎邸付近の監視カメラに捜査員の姿を発見していた。
素子が柴崎の事務所に入ったのを確認した泉と瀧河信次郎(桐谷健太)は、5年前に選挙活動を手伝ったアルバイトと偽り事務所に潜入。監視カメラや集音器を設置する。設置中、視野に異変を感じた瀧河は監視カメラを落とすも泉の機転で難を逃れた。監視カメラの映像から、素子が警察の捜査資料をフリージャーナリストで10日前から行方をくらませている兄に送っていることが判明した。
柴崎のもとに犯人から電話が入った。動画サイトに木幡が発見した捜査員の映像がプロフィールと共に公開されていることを責め、身代金受け渡しを2時間後に指定、柴崎1人でお金を運ぶように指示を出す。状況の悪化を踏まえ、素子を利用して犯人に罠を仕掛けることになり、倉田は偽の警備配置図を捜査員たちに配布する。配置図には各地区に手薄になる部分を作ってあり、実はそこに捜査員を多めに配置していた。そうとは知らない素子は捜査員の目を盗み配置図をコピーし、迷いながらも兄に送付。
指定時間になり、柴崎は無線やGPSを忍ばせつつ身代金を持って指定場所に行く。すると犯人から再び連絡があり、無線やGPSを外し、携帯を変えるように指示が出た。さらに場所も変更され動き出す柴崎。連絡が取れなくなり懸命に追いかける捜査員たちだが巧みに振り切られていく。やがて、泉と瀧河が柴崎の車を発見。場所を無線で知らせるが、その無線の会話を盗聴していた木幡は、犯人に他の捜査員が合流する前の10分間で取引を終了させるように連絡する。
とある倉庫跡地で身代金の受け渡しが始まった。泉と瀧河は左右にわかれ、応援を待ちながら取り引きをみつめる。そんな中、泉は窓の外に畑山の姿を発見するが動けないでいた。現場では金を受け取った犯人が柴崎を車に連れ込み、さらに真結をも連れ込もうとした。とっさに泉が飛び出すと犯人は発砲してきたが弾は外れ、犯人は逃げて行った。かろうじて真結は救えたものの、身代金は奪われ、柴崎は誘拐され、犯人も畑山も逃がしてしまった。しばらくして、柴崎のパソコンにメールが届いた。「これが、始まりだ」の文章とともに、動画サイトに柴崎が拘束、監禁されている姿がアップされた。アクセス数は膨大な数になり、苛立ちを隠せない捜査班。
木幡に呼び出された畑山は、木幡に指示でやってきた川島智裕(中村倫也)に銃口を向けられるが、「私はあなたの実態を握っている」という木幡への伝言を残し走り去った。
夜、泉は最近様子がおかしい瀧河に体調を問いただしていた。瀧河は心配されるようなことはないと否定するも、長嶋には捜査から外して欲しいと訴えた。長嶋は自分の目が使えなくなった時は泉の目を使えと言い、この事件を解決するように指示する。その矢先、深沢ユウキ(丸山智己)から泉に電話が入る。畑山が自首してきて、桜木としか話さないと言っていると言い…。
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第10話 対決の罠
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あらすじ
桜木泉(上戸彩)と話したいと畑山昭子(堀内敬子)が自首してきた。泉は八王子事件をはじめ塚本射殺事件などの逮捕起訴の手続きをとることを告げるが、畑山は不敵な笑みを浮かべ犯行を否定する。畑山は戸籍上では死亡していることがわかり、捜査班は畑山の正体と同時に出頭してきた理由を探り始める。畑山は泉の問いかけには答えず、大学院生の川島智裕(中村倫也)を調べることと、自分の所持品の手帳を読み込むことを指示。その後にテストをして、答えられれば柴崎大臣(丹波義隆)誘拐事件のヒントを与えると告げる。川島は、木幡雄一(ユースケ・サンタマリア)からの電話で畑山を取り逃したことを責められ、もう一度チャンスを欲しいと訴える。誘拐犯は、柴崎が監禁されている映像をネットに流し、柴崎を通して世界エネルギーサミット開催日に柴崎と関係者の犯罪行為を明らかにすることが目的であることを告げる。誘拐犯が柴崎大臣の秘書・関根素子(大谷英子)の兄・邦広(木下政治)であることがわかっているものの、それ以上の情報がなく焦る捜査班。そんな中、川島の身元が判明。川島はコンピューターの知識に精通している大学院生で、荒木の殺害現場にいたことがわかったが姿を消していた。
同時に、畑山の手帳やこれまでの行動を調べた結果、犯人像とは一致しないことがわかった。畑山は、泉の口から別に犯人がいる可能性が高いことを言わせると、すべての事件を操っている男は木幡だと告げ、自分は戸籍をはじめとするデータで管理されているものを全部奪われた被害者だと訴えた。木幡の手下である川島に命を狙われ、逃げるための自首であることを明かすと、自分の指示通り動けば木幡が捕まえられるともちかける。木幡と誘拐犯を捕まえるため畑山を利用することになり、これまでの捜査資料を畑山に開示すると、木幡は人の弱みをつくような情報操作を行い、人に犯罪を犯させていたことを説明。誘拐も大臣が10年前に地元に建設したリジンガスプラントが絡んでいる可能性が高いことがわかった。素子と入院中の母親の会話で気になる発言があり、泉と瀧河信次郎(桐谷健太)は母親に接触。1カ月前、邦広に母親の病気である肺炎がリジンガスプラントだと情報を流した人物がいることを聞き出した。泉らも調べてみるが、確かにリジンガスプラントの噂はあり、邦広の誘拐目的が判明した。やがて、素子が柴崎のパソコンを持ち出した。邦広と接触するチャンスと意気込む捜査班に、畑山は木幡が情報操作のプロであることを忠告する。邦広はバイクで現れ素子からパソコンを受け取ると、木幡の巧みな信号捜査で捜査班の追跡を振り切り逃げて行った。
木幡は警視庁のメンテナンス部と身分を偽り、警察内に潜入。パソコン修理の振りをして再び警察内部の情報を入手していく。一方、捜査班が川島の足取りを追う中である喫茶店の防犯カメラに映っている姿を発見した。その写真を畑山に見せると、一瞬顔が曇り、この喫茶店に自分を連れて行けば木幡を捕まえることができると言い出した。捜査班は木幡の顔を知っているのは畑山しかいないこと、木幡を捕まえなければ誘拐事件も解決できないことを考え、畑山の提案を飲むことにする。木幡と誘拐犯の同時捕捉を狙って準備が進む中、瀧河は目に病気を抱えていることを捜査員の前で告白した。この事件を最後に引退すると告げる瀧河に言葉を失う一同。
サミット開催2日前になり、作戦が実行された。喫茶店には泉と畑山のほか、瀧河なども離れた席で待機する。一方、素子を追い続けていた班は、素子が邦広に渡したパソコンに忍ばせたGPSをたどって廃ビルに向かっていることをつかんだ。捜査の対象ビルであったことから、捜査員も廃ビルに急行することに。
喫茶店でおもむろに自分が罠を仕掛けた可能性をほのめかす畑山に、泉は畑山の本名から生い立ちまですべて調べ上げたことを告げる。畑山は看護師時代に乳児死亡事故の責任を押し付けられ、絶望の中で木幡と会ったことを告白する。竹林匠(木村了)が監禁されている柴崎の映像が録画であることを突き止めると同時に、素子はGPSだけを残しもぬけの殻となった廃ビルで立ち尽くす。無線も傍受されている様子もなく情報が漏れていることに驚く捜査班。そして、喫茶店に木幡が現れた。しかし、畑山が証言した似顔絵がまったく別人であるため、泉や瀧河ら捜査員は誰も気づかず…。
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第11話 最期の日、その先に見たもの
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あらすじ
桜木泉(上戸彩)ら捜査員の監視の目が光る喫茶店で、畑山昭子(堀内敬子)は一瞬の隙をついて木幡雄一(ユースケ・サンタマリア)からトイレに行くように指示を受ける。事前の検査と泉の立ち会いのもとトイレに行った畑山は、個室の備品入れに隠してあった携帯電話と小型ナイフを取り、メールを確認。メールには裏口から出れば逃がせると木幡からの伝言が届いていた。同じ頃、木幡は電話で川島智裕(中村倫也)をトイレから続く裏口付近で待機するように指示を出していた。畑山は捜査員にナイフを突きつけ裏口へ向かう。裏口で待機中だった捜査員は、川島が現れたと同時に裏口から畑山が出てきたこと、さらに慌てた川島が発砲したことで混乱。その混乱に乗じて畑山は姿を消し、川島も逃がしてしまう。畑山は木幡に電話で2人の間に生まれた子供のへその緒があると告げ、逃走用のIDと交換したいと取り引きを持ちかける。木幡はとあるビルの駐車場で待ち合わせの指示すると、川島にその場所へ行くように連絡を入れた。畑山が駐車場に来ると川島が現れ、銃を突きつけてへその緒を渡すように言うが、畑山は拒否。すると川島は畑山を撃ち、へその緒を奪って、木幡の指示した場所で逃走用IDと入れ替えて逃走。しかし、逃げた畑山を追ってビル駐車場近くの道にいた瀧河信次郎(桐谷健太)により逮捕される。
一方、泉は畑山のもとへ。すでに虫の息の畑山は泉に木幡がカフェにいたことを告げると息絶えてしまった。捜査本部から無線で状況を聞かれた泉は、木幡を騙すために畑山は生きていて、逃げられたと嘘をつく。捜査班は木幡が仕掛けてきた盗聴器から偽の情報を流し、盗聴器を壊すと、畑山の最後の証言をもとに喫茶店にいた客の映像から木幡を探すことに。木幡の人相を確認し、畑山の持っていた鍵でコインロッカーにあった母子手帳を押収。手帳から子供が死産であったことがわかり、不明とある父親が木幡であると予想をする泉。
柴崎大臣(丹波義隆)の監禁姿が新たな映像に更新され、背後に映っている映像の分析をした結果、ある廃工場だとわかった。SITが駆けつけ突入するが、すでに大臣はおらず犯人グループは奥の部屋に立てこもってしまう。犯人グループは、立てこもりながらも、犯行理由であるガスプラントが有害であるという証拠がみつけられないことや情報源だった男と連絡がとれないこと、大臣を武装した人間に奪われたことで狼狽していた。現場に向かった高峰涼子(山口紗弥加)は、扉越しに木幡に情報で操られていたことを訴えるが、犯人たちは自らの命を張ってでもガスプラントの危険性を訴えると言い出した。サミット開催まで30時間となり、木幡を見つける方法を必死に考える捜査班。すると、泉は木幡が、子供が死産であったことを知らないと踏んで、畑山になりすまして偽情報で呼び出す方法を提案する。畑山の携帯電話を使い、木幡に取り引きをしようとメールを送る泉。何度かのやり取りの末、木幡が待ち合わせを指定してきた。
待ち合わせ時間が近づくと、付近には顔をすっぱり隠す白マスクをかぶった人間が続々と現れた。木幡が仕掛けたもので、現場は騒然となり捜査員も混乱するが、泉はその中で木幡らしき人物を発見。近寄ろうとすると、それに気付いた木幡が近くにいた男に小声で指示を出して、自分は逃げ出した。その男はナイフで泉に襲いかかるが、とっさに瀧河が間に入った。刺された瀧河は、泉に木幡を追うように指示。ためらいながらも自分を奮い立たせて木幡を追いかける泉は、木幡を追跡しながら周辺の捜査員たちに指示を出して追い詰め、木幡をつかまえることに成功した。木幡の自供で柴崎大臣の監禁場所も判明し、同時に瀧河の傷は命にかかわるものじゃないと知り、安堵する泉ら捜査班一同。一方、廃工場に立てこもっていた誘拐犯グループにも、木幡が渡した情報は調査結果の一部でありガスプラントが有害かは立証できないことと大臣が無事に救出されたことが告げられた。
木幡は素直に取り調べに応じるものの、罪の意識はなく、自分は誰も殺してないし、何も奪っていないから刑期は短いはずだと平然と言う。罪を犯せば何度でも捕まえるという長嶋秀夫(北大路欣也)の言葉にも笑顔を返す木幡。
泉が、長嶋に刑事を辞めた瀧河の家を訪ねた話をしていると、長嶋からある提案があった。それは新たに配属になる刑事・山内徹(横山裕)の教育係だった。山内に指導する泉は、瀧河そっくりで…。
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引用元:番組公式サイト
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31日間無料 月額2,189円 初回600円分P付与 毎月1,200円分P付与 |
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ABEMAプレミアム |
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TELASA |
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Disney+(ディズニープラス) |
配信なし |
無料期間なし 月額990円(税込) ポイント付与無し |
アニメフェスタ プレミアムプラン |
配信なし |
無料期間なし 月額1,078円(税込) ポイント付与無し |
prime video |
配信なし |
30日間無料 月額500円(税込) ポイント付与無し |
dアニメストア |
配信なし |
31日間無料 月額550円 ポイント付与無し |
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無料期間なし 月額1,490円(税込) ポイント付与無し |
DAZN |
配信なし |
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アイドルオンデマンド |
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ドラマ『絶対零度Season2〜特殊犯罪潜入捜査〜』の再放送に関する調査
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