2019年6月のレビューアーカイブです。過去のレビュー記事を時期ごとの新着順にまとめています。
1~14件 / 14件
しぼり込み
1分で死ぬ、という制限の中で少しずつ世界が広がっていく達成感が気持ちよすぎる。
気づかれぬよう背後からステルスキルするもよし、ギミックでだまし討ちにするもよし。地形を上手く使ってテクニックで戦うもよし!自由な戦い方で攻略できるのが楽しい!
鉄球に追いかけられる!スポンジの地面で四苦八苦!などなど、お約束&とんでもないシチュエーションが楽しすぎる!
ドット絵や音源を8Bit風にするのみならず、ドット絵の描き方やダンジョンの作りまでしっかりレトロ風。プレイしていて懐かしさが抑えられないぜ!
お約束を踏襲したストーリーがフルボイスで描かれる。ヒロインも皆色っぽく魅力的。
ターン制ストラテジーとリアルタイムストラテジーを上手に融合。長期的スパンの戦略と一回一回のバトルの戦術、常に頭の中が駆け引きで満たされて、ドップリとハマる!
以前の失敗ルートの軌跡が残るので、それを参考に先へ進む模索ができるシステム!
ストーリーを進めながらキャラを鍛えていく。これぞ王道という出来栄え。
ヒロインが「壁」という斬新すぎる設定に驚愕!まさか「壁」に萌える日が来るなんて予想外!
敵が出ない部屋と出る部屋を緩急つけてうまく組み合わせているので、緊張感が高い。ホラーアクションアドベンチャーとしてクオリティの高い作品だと思う!
何の変哲もない場所に扉や橋が現れる。錯視バズルの驚きと面白さを味わえる。
理不尽なトラップによる死の繰り返しが癖になる。ゲームオーバー時のテンポもよくくじけない。
召喚する仲間の組み合わせで多種多様な戦略がとれる!次第に大軍団が編成可能になっていく!
ドット絵だからこそ許される妙にリアルで艶めかしい死体処理や活用方法が描写される。