【パズドラ】ツバキが覚醒進化!?リーダーとしての性能はどうなるのか?

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執筆者:編集部

現在フェス限キャラクターであるツバキは2種類の究極進化が用意されています。

これまでの進化の流れからいったらつぎは覚醒進化で間違いないでしょう。ただ、未だに覚醒進化したフェス限キャラクターは1体もいません。その為いつになるかは分らないのですが、もしもツバキが覚醒進化した場合の性能を予想してみました。

サブとして人気のキャラクター火ツバキのステータスをおさらいしつつ紹介していきましょう。

【パズドラ】ツバキが覚醒進化!?リーダーとしての性能はどうなるのか?

属性&タイプ~進化で副属性がつくか?~

【属性/タイプ】
火/ドラゴン・神

サブとして人気の火ツバキは副属性が無いタイプのキャラクターです。タイプもドラゴン・神と非常に使いやすいタイプを持っているキャラクターといえますね。

もしも覚醒進化した場合、副属性は間違いなく追加されタイプも1タイプ追加されるでしょう。

ステータス~非常にバランスがいいステータス~

【ステータス(+297換算)】
HP 4803
攻撃 2453
回復 685

現在はとても均一がとれたステータスといえるでしょう。覚醒進化した場合には、このバランス感を崩すことなく全体的にパラメーターアップさせてほしいですね。

スキル~小回りが利くスキル~

【スキル(レベル最大7ターン)】
ランダムで火と光ドロップを3個ずつ生成。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。

火と光ドロップを同時に3個ずつ生成しつつ1ターンのヘイストまでついています。サブに複数ツバキをいれていくことでスキルの回転率はグンとあがるでしょう。

ツバキ自身もそうですが、転生ミネルヴァのような火と光ドロップを同時に必要とするリーダースキルを持つキャラクターのサブとしては抜群の性能をもったスキルと言えそうです。

リーダースキル~条件が若干ややこしい~

【リーダースキル】
火、光の同時攻撃で攻撃力が2.5倍。強化ドロップを含めて5個消した属性の攻撃力が2.5倍。

火と光ドロップを同時に必要とするうえ、強化ドロップの5個消しまでしなければいけませんので、そこまで扱いやすいリーダーとは言えないでしょう。

フレンドをツバキにした場合の攻撃倍率は約39倍と高くもありませんので、このままではリーダーとして使い物にはならないでしょう。もちろんサブ特化の火ツバキにリーダーとしての性能を期待する方が間違ってはいるのですが、、

覚醒スキル~ダブルドラゴンキラーが強烈~

【覚醒スキル】
封印耐性・操作時間延長・スキブ・火ドロップ強化×3・スキブ・ドラゴンキラー×2

火ツバキの一番の強みともいえるのが、覚醒スキルのダブルドラゴンキラーでしょう。これがなければサブとしての需要はかなり下がるはずです。

火ドロップ強化を3個もっているという点もいいですね。覚醒スキルが既に9個ありますので、覚醒進化した場合には、追加ではなく変更となるかもしれません。

覚醒ツバキの性能はこれだ!

【属性/タイプ】
/ドラゴン・神・バランス

【ステータス(+297換算)】
HP 5803
攻撃 2523
回復 785

【リーダースキル】
火か光の強化ドロップを含めて5個消した属性の攻撃力が2.5倍。6コンボ以上で攻撃力4倍、受けるダメージを軽減。

【スキル(レベル最大7ターン)】
ランダムで火と光ドロップを3個ずつ生成。
3ターンの間パズル操作時間2秒延長。

【覚醒スキル】
封印耐性・操作時間延長・スキブ・火ドロップ強化×3・スキブ・7コンボ強化×2

火ツバキではない方の究極進化形と同じ光を副属性に追加です。さらにタイプにバランスタイプを追加しました。

ステータスは、全体的なバランスを保ったままそれぞれアップさせてあります。

リーダースキルをガラッと変更して、火か光の強化ドロップ5個消しと色を指定させていただきました。さらに6コンボ以上でダメージ軽減と攻撃倍率アップです。フレンドをツバキにした場合の最大攻撃倍率は100倍です。ツクヨミに似たリーダースキルですね。

スキルも変更して、ヘイスト効果をなくしパズル操作時間延長に変えてあります。リーダースキルが変更してコンボリーダーになりましたので、なかなかいい効果ではないのでしょうか?

覚醒スキルはもともとあったダブルドラゴンキラーからダブル7コンボ強化へと変更させていただきました。変更したことで一長一短あるかと思いますが、7コンボ強化2個はかなりの火力を出すことができるため是非採用してもらいたいですね。

火ツバキは同シリーズのスミレ同様サブとしてはなかなかの性能を持っているにも関わらずリーダーとしての需要はほとんどありません。

その為リーダーとしても十分使える性能となって生まれ変わってほしいですね。

今回の記事はあくまで筆者の予想記事でありますので、若干リアリティーに欠ける内容になっている可能性がありますが、ご了承くださいませ。

執筆者: 編集部