【シャドウバース(シャドバ)】大会用のリーサルウェポン!出せば盤面22点確定!!「おにや式新ネフティスOTKネクロ」【ネクロマンサーデッキ紹介】

公開日:

執筆者:編集部

作者が自信を持ってオススメする「おにや式新ネフティスネクロ」!

公開:2017年5月1日 『おにや式新ネフティスネクロ』

youtuber・おにや氏による「おにや式新ネフティスネクロ」です。

https://www.youtube.com/watch?v=6wPmVX74qOM

*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載

デッキレシピ

とにかく盤面の制圧力が凄まじい!ゾンビを並べてしつこく攻めていこう!

ソウルコンバージョン(銅)×2
死霊の手(銀)×2
消えぬ怨恨(銅)×3
ゾンビパーティー(銅)×3
闇の従者(銅)×3
ソウルハント(銅)×3
腐の嵐(金)×2
冥界神との契約(金)×3
怨嗟の声(銅)×1
地獄の解放者(銀)×3
死神の手帳(金)×3
死の祝福(金)×3
不死の大王(金)×3
デュエリスト・モルディカイ(金)×3
ネフティス(虹)×3

*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド

特徴:「死神の手帳」を4ターンで出していきたい。

「死霊の手」「腐の嵐」などなど除去カードも特徴的な最凶OTKネフティス!
「ネフティス」で「リッチ」2体、「デュエリスト・モルディカイ」が場に出て、「ワイトキング」が0コストで出せます。
中型フォロワーを一気に5体場に出せるので、そのムーブで一気に勝負をつけていきます。

簡単に言えば「ネフティス」を使って、「デュエリスト・モルディカイ」「不死の大王」を利用していくものです。
さらに「死神の手帳」で「地獄の解放者」「闇の従者」からの「リッチ」。
「冥界神との契約」で除去しつつ、相手の強フォロワーのスタッツ強奪!

現環境のネクロマンサーは、「魔将軍・ヘクター」が入っていることが前提として考えられています。「死神の手帳」で「リッチ」の量産すれば、「魔将軍・ヘクター」の強化を怖がって進化権を使ってくれるのも美味しい。

注目カード:「死神の手帳」から「闇の従者」「地獄の解放者」

【死神の手帳】

コスト:4
クラス:ネクロマンサー
効果:カウントダウン:2
自分のターン終了時、「自分のPP最大値」より低いコストのネクロマンサー・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから場に出し、そのフォロワーを破壊する。

現在のPPの値に依存しているので、「死神の手帳」を出すタイミングで場に出てくるフォロワーが変わってきます。
サーチするフォロワーはネクロマンサーのカードに限定されるので、調整によっては場に出すタイミングで顔を変える面白いデッキができそうです。

【死霊の手】

コスト:1
クラス:ネクロマンサー
効果:体力1の相手のフォロワー1体を選択して、破壊する。
自分の墓場が8枚以上あるなら、体力1ではなく好きな相手のフォロワー1体を選択する。体力2以上を選択した場合、
ネクロマンス 8:そのフォロワーを破壊する。

1コストの除去カード。ネクロマンスは高いですが、状況によっては強力。

【不死の大王】

コスト:7
スタッツ:4/5
クラス:ネクロマンサー
効果:ファンファーレ:ワイト2体を出す。
ラストワード:ワイトキング1枚を手札に加え、そのコストを0にする。

「ワイトキング」はスタッツ3/4、ネクロマンス4消費すれば、+1/+1して、守護 と必殺をもつフォロワーです。
ネクロマンスを大量に用意できるデッキならば猛威を振るいます。このフォロワーそのものも、消去されなければ3体墓場に遅れることになるので、そういう運用もあり。
展開するタイプの能力をもつフォロワーとして「魔将軍・ヘクター」と被っていますが、こちらはラストワードもち。

対戦動画解説

冒頭動画の対戦を観ていきましょう。

ネクロマンサーvsドラゴン

マリガンは「ネフティス」「死の祝福」「怨嗟の声」。
マリガンで「死神の手帳」が引けたらキープしておきたい。

ドラゴン相手なので、とにかく「ライトニングブラスト」を警戒していきましょう。まぁどうにもならなかったりしますが、使い難い動きはできるでしょう。


4ターン目に「死神の手帳」が出せればかなり強気に出れる!「リッチ」無双をしていきましょう。
「リッチ」を量産できれば相手が進化権を勝手に使っていってくれるだけで十分!
さらに「死の祝福」で盤面を埋めて最後の進化権を使い切ってもらいます。

「イスラーフィール」を進化して対抗してきますが、

「ネフティス」!「リッチ」と「デュエリスト・モルディカイ」を展開!
さらに「不死の大王」のラストワード「ワイトキング」も出せる!

「風の軍神・グリームニル」などで除去はしてきますが、「死の祝福」「消えぬ怨嗟」で後押ししてリーサル!

執筆者: 編集部