【オセロニア】チャージで最大倍率3倍!『ゲルドリウス』進化と闘化の性能を徹底解説&評価!

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執筆者:編集部

エキストラパックvol.10 より「フィーニア」、「剛羅」とともに登場する神属性の新キャラ「ゲルドリウス」!

3ターン後に発動する時限バフスキルをもつ「[理を知る竜]ゲルドリウス」。

さらに、最近発表された新スキル「チャージ」を持った闘化の「[神秘の英知]ゲルドリウス」に分かれています。

今回はそんな「ゲルドリウス」の性能について見ていきたいと思います。

[理を知る竜]ゲルドリウス

[理を知る竜]ゲルドリウス
進化ゲルドリウス

属性
レア度 S+
幻獣印
コスト 20
使用制限 1
声優 赤城進
HP 1892
ATK 1184

竜属性のS+キャラとして「1892」という高いHPを持っています。

また、ATKは「1184」と最低クラスで低い値となっています。

ただ、このキャラ自体は攻撃的なキャラではないためATKの低さは特に気になりません。

HPが高いことを考えると竜デッキの最大HPを底上げしれくれるのでありがたい存在となってくれます。

スキル性能・効果:ウェッジドプレス

スキル性能:スキルLv.MAX
時限:発動した3ターン後のターン開始直後に以下の効果を誘発する。攻撃力アップ:そのターンのみ、自分の手駒の竜駒のATKは1.7倍になる。

進化時のスキルである「ウェッジドプレス」。
効果としては「自分の手駒の竜駒のATKは1.7倍になる」というバフスキルとなっています。

また、このスキルは時限スキルとなっていて盤面に出した3ターン後に効果を発動します。

時限バフスキル持ちキャラとしては「ノクタニア」や「ガルディラ」がいます。

【ノクタニア】
 1ターン時限で1.6倍

【ガルディラ】
 2ターン時限で1.8倍

これを見てみると、ガルディラの方が早く発動するうえ倍率も高くなっています。

時限バフスキル持ちとしては、ステータスは優秀でとてもありがたいのですが、効果としては微妙な印象です。

コンボスキル性能・効果:ソニックハウリング

コンボスキル性能:スキルLv.MAX
攻撃力アップ:2枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.8倍になる。

進化時のコンボスキルである「ソニックハウリング」。

効果としては、「通常攻撃が1.8倍になる」という攻撃力アップとなっています。

さらに、発動条件として「2枚ちょうどひっくり返せるマス」となっているので、実質倍率が「2.16倍」となります。

返す枚数が限定されていると使いづらい場面もありますが、倍率が高いので辺や角に配置してうまくつかっていきたいですね。

『[理を知る竜]ゲルドリウス』の進化素材

〜情報が公開次第追記します〜

素材名 個数

[神秘の英知]ゲルドリウス

[神秘の英知]ゲルドリウス
闘化ゲルドリウス

属性
レア度 S+
幻獣印
コスト 20
使用制限 1
声優 赤城進
HP 1894
ATK 1232

竜属性のS+キャラとして、「1894」と進化時とほとんど変わらず高い値となっています。

また、ATKは「1232」と進化時よりも上昇していますが、それでも低い値となっています。

闘化ゲルドリウスは攻撃的なキャラであるため、できればもう少しATKが高めであって欲しかった印象ですね。

スキル性能・効果:秘められし覇気

スキル性能:スキルLv.MAX
[チャージ][リンク]攻撃力アップ:自分のデッキの駒が全て竜属性のとき発動できる。通常攻撃が1.2倍になる。
この攻撃力アップの倍率は手駒にある間、毎ターン開始時に0.4ずつ加算され、最大で3倍になる。

闘化時のスキルである「秘められし覇気」。

2017年6月末より登場した「静音」とともに発表された新スキル「チャージ」を持っています!

効果としては「通常攻撃が1.2倍」+「毎ターン開始時に0.4ずつ加算され、最大で3倍」となっています。

上昇率が0.4なので、

1ターン目…1.2倍

2ターン目…1.6倍

3ターン目…2.0倍

4ターン目…2.4倍

5ターン目…2.8倍

6ターン目…3.0倍

となります。

最大倍率を出せた場合には、

1232 × 3 = 3696

デネヴリーダーの場合には、

1232 × 1.4 × 3 = 5174

となります。

発動条件として「デッキの駒が全て竜属性」となっているため、リーダーをデネヴのようなオーラスキル持ちにするのもいいですが、チャージは長い間手駒に入れておかないといけないので、「ゲルドリウス」をリーダーとして入れておくのもいいかもしれませんね。

コンボスキル性能・効果:ドラゴニック・ロア

コンボスキル性能:スキルLv.MAX
[リンク]攻撃力アップ:自分のデッキの駒がすべて竜属性であり、1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.7倍になる。

闘化時のコンボスキルである「ドラゴニック・ロア」。

効果としては「通常攻撃が1.7倍になる」という高めの倍率を持つ攻撃力アップとなっています。

また、発動条件として①「デッキの駒がすべて竜属性」+②「1枚ちょうどひっくり返せるマス」となっています。

①の条件はスキルの条件と一緒なので特に問題はないでしょう。

②の条件からコンボスキルの最大倍率が決まってしまいます。

1枚返し限定であるならばもう少し倍率が高めでも良かったかなといういんしょうですね。

『[神秘の英知]ゲルドリウス』の闘化素材

〜情報が公開次第追記します〜

素材名 個数

進化と闘化どっちがいい?

竜属性の時限バフスキルを持った進化の「[理を知る竜]ゲルドリウス」と新スキルであるチャージを持った闘化の「[神秘の英知]ゲルドリウス」。

進化と闘化どっちがいいかと言われれば、強力なダメージを期待できる闘化の「[神秘の英知]ゲルドリウス」でしょう。

進化の方は、バフ効果の割に時限発動までのターンがかかってしまうため「ノクタニア」や「ガルディラ」を持っていれば必要にはならないでしょう。

ステータス的には優秀ですが、1・2ターン分に匹敵するほど高いわけではないので進化にする理由はあまりないでしょう。

また、闘化の方は新スキルチャージ持ちという魅力もあります。

最大倍率になるまでは、かなりのターン数が必要となりますが、うまく使うと一撃でで相手を倒すことも可能でしょう。

執筆者: 編集部