【オセロニア】『ヴィルニー』の進化と闘化の性能を解説&評価!強駒パレード新キャラは、混乱スキル持ちの闘化に強力なアタッカーになる進化!

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執筆者:編集部

オセロニアの強駒パレードの新キャラであえる魔属性S駒「ヴィルニー」!

ヴィルニーの闘化が最近持ってきているキャラが増えている混乱スキルを持っています!

進化の方はカウント系の特殊ダメージでアタッカーとして優秀な性能を持っています。

そんな「ヴィルニー」の進化・闘化の性能について見ていきたいと思います。
オセロニア

[呪いの音色]ヴィルニー

属性
レア度 S+
導師印
コスト 20
使用制限 1
声優 安田奈緒子
HP 2077
ATK 1523

魔属性のS+駒として、HPが「2077」という平均以上の値となっています。

また、ATKは「1523」と高めの値となっています。

このキャラ自体は攻撃的なキャラではありますが、通常攻撃が関係するような性能ではないですが、ATKが高めになっているのは嬉しいですね!

そして、魔属性の中でも高いHPにもなっているので、編成デッキの総HPも高くしてくれます。

ステータスだけを見てみるとかなり優秀と言えますね。

スキル性能・効果:呪術のワルツ

スキル性能:スキルLv.MAX
特殊ダメージ:ターン開始時のHPが70%以下の時に発動できる。盤面の駒の総数 × 140の特殊ダメージを与える。

進化時のスキルである「呪術のワルツ」。

効果としては「駒の総数 × 140の特殊ダメージを与える」というカウント系の特殊ダメージとなっている。

カウントするのは盤面の駒の総数なので、バトル終盤に向けて確実にダメージ量が増加していきます。

ダメージ量としては終盤に使用できれば、

140 × 30 = 4200

となります。

また、発動条件として「HPが70%以下の時に発動」となっているので、序盤には使用することができません。

ただ、スキルの効果を十分発揮できるのは先ほども述べたようにバトル終盤んなので、そこまで気になる発動条件ではありませんね。

コンボスキル性能・効果:怨嗟コンチェルト

box title=“コンボスキル性能:スキルLv.MAX” box_color
特殊ダメージ:ターン開始時のHPが50%以下の時に発動できる。盤面の駒の総数 × 160の特殊ダメージを与える。

進化時のコンボスキルである「怨嗟コンチェルト」。

効果としては「駒の総数 × 160の特殊ダメージを与える」というスキルと似た効果となっています。

スキルよりもダメージ量が多いためスキル使用後にコンボすることで確実に大きなダメージを与えることができます。

そして、発動条件が進化時よりも厳しくなり「HPが50%以下の時に発動」となっています。

スキル使用時のHP制限が「70%以下」となっているので、コンボスキルが発動できるまでにはそこまでターン数はかからないでしょう。

終盤のダメージ量は、

160 × 30 = 4800

となり、通常攻撃と合わせると約6300のダメージになるので、終盤のアタッカーとしてはかなり優秀なコンボスキルですね!

『[呪いの音色]ヴィルニー』の進化素材

素材名 個数
準備中
準備中
準備中
準備中

[狂気の演奏者]ヴィルニー

属性
レア度 S+
術士印
コスト 20
使用制限 1
声優 安田奈緒子
HP 2206
ATK 1394

魔属性のS+駒として「2206」というかなり高いHPとなっています。

そしてATKは「1394」という低めの値となっています。

このキャラは攻撃的なキャラではないため、ATKが低めになっているのは特に気になりません。

そしてありがたいのが、魔属性の中でもかなり高めの値となっているHPですね。

進化時よりもさらに高くなっているため総HPを上げてくれます!

総合的に見てスキルなどの相性がいいため優秀と言えるでしょう。

スキル性能・効果:騒乱のセレナーデ

スキル性能:スキルLv.MAX
[リンク]混乱:自分のデッキの駒が全て魔属性であり、3枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。この駒が盤面で表になっている2ターンの間、相手の手駒のキャラ駒をランダムで2つ混乱状態にする。混乱状態の駒は置く場所を指定することができない。

闘化時のスキルである「騒乱のセレナーデ」。

「2ターンの間、相手の手駒のキャラ駒をランダムで2つ混乱状態にする」という、オルロ・ソルシエから出てきた混乱スキルとなっています。

2ターンの間だけというターン制限がついていて2つ混乱状態にするので、うまく相手のフィニッシャーなどを混乱させることができれば輝くキャラですね!

そして、発動条件が①「自分のデッキの駒が全て魔属性」+②「3枚以上ひっくり返せるマスで発動」となっています。

①の条件から魔属性染めデッキでしか編成できないので汎用性は低いですね。

また、②の条件から要所で発動できない場合もあるため、中盤以降など相手が強力なキャラを出してくる可能性がある状態でルートができている場合には積極的に出していきたいですね。

コンボスキル性能・効果:奪取のソナタ

box title=“コンボスキル性能:スキルLv.MAX” box_color
[リンク]吸収:自分のデッキの駒がすべて魔属性のとき発動できる。相手HPを1500吸収し、自分のHPを回復する。

闘化時のコンボスキルである「奪取のソナタ」。

効果としては「相手HPを1500吸収し、自分のHPを回復する」という吸収スキルとなっています。

吸収量が1500とかなり多くなっていますね。

発動条件はスキルと同様に「デッキの駒がすべて魔属性のとき発動」となっています。

魔デッキではありがたい回復役としての役割も果たしてくれるので補助的なキャラとしたは使いやすいキャラですね。

『[狂気の演奏者]ヴィルニー』の闘化素材

素材名 個数
準備中
準備中
準備中
準備中

進化と闘化どっちがいい?

攻撃的な駒総数に応じてダメージを与え汎用性の高い進化の「[呪いの音色]ヴィルニー」と補助的なスキルである混乱スキルに吸収スキルを合わせた闘化の「[狂気の演奏者]ヴィルニー」。

進化・闘化ともに優秀ですが、魔属性の貴重なアタッカーととなる進化の方が使いやすいかと思います!

終盤に向けて確実にダメージ量が増加してくれ、ステータスも優秀なので進化の方を選ばせてもらいました。

強駒限定キャラなので、入手は難しいかもしれませんが手に入れた場合にはスキルレベルを上げて魔デッキの主軸キャラとして編成したいですね!

執筆者: 編集部