【オセロニア】毎ターン450の毒ダメージを与える『曹丕』の進化のステータスやスキル・コンボスキルの性能を解説&評価！

「絶望！諸葛亮」の登場とともに始まった「魏魔杯コロシアム」で入手ができる「曹丕」。

「諸葛亮」やガチャで入手できる「孫権」や「大喬&小喬」などの闘化素材として必要なキャラとなっています。

今回は、そんな闘化素材としても必要となってくる「曹丕」について進化時のステータスやスキル・コンボスキルの性能について見ていきたいと思います。

『曹丕』の入手方法は？

「曹丕」は、「魏魔杯コロシアム」で入手ができ、5,13,16,18勝時そして21勝以降に入手することができます。

最初の入手にもある程度の勝利数が必要となるため、諸葛亮などのキャラを闘化させたいと思っている方は積極的に参加して収集しておく必要があります。

また、「魏魔杯コロシアム」では、貴重なフェアリーも入手することができるので、回収がてら挑戦しておくといいですね。

【スキル】燕歌行-明月皎皎-
「毒：直前の相手のターンに2枚以上ひっくり返されている場合に発動できる。盤面で表になっている間、毎ターン400の毒ダメージを相手に与える。」(スキルLv.MAX)

【コンボスキル】燕歌行-遊思断腸-
「攻撃力アップ：自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で1.5倍になる。」(スキルLv.MAX)

魔属性のA+キャラとして「1292」という平均以下のHP値となっています。

また、ATKは「914」というかなり低い値となっています。

ステータスだけを見てみるとかなり低い性能となっています。

スキル性能：スキルLv.MAX

毒：直前の相手のターンに2枚以上ひっくり返されている場合に発動できる。盤面で表になっている間、毎ターン450の毒ダメージを相手に与える。

進化時のスキルである「燕歌行-明月皎皎- 」。

効果としては、「毎ターン450の毒ダメージを相手に与える」という毒ダメージとなっています。

ダメージ量としては毒スキル持ちキャラとして優秀な「ミュケース」と同じになっています。

成長毒ではありませんが、毎ターン毒としてはダメージ量も多く毒デッキには入れてもいいスキルですね。

そして、発動条件として「相手のターンに2枚以上ひっくり返されている場合に発動」となっています。

最近よく見かけるようになった相手のターンにひっくり返された枚数で発動可能となるスキル。

このキャラはできれば盤面の辺や角に配置しておきたいキャラなので、編成する場合には条件を満たした段階で優先して発動させておきたいですね。

書板に配置することができれば、10ターン後には総ダメージ量が「4500」と大きなダメージとなります。

スキル性能：スキルLv.MAX

攻撃力アップ：自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で1.6倍になる。

進化時のコンボスキルである「燕歌行-遊思断腸-」。

効果としては「最大で1.6倍」というバフスキルとなっています。

このコンボスキルはHPの減少度合いに合わせて倍率が変動するので最大倍率を出すのは難しいですが、竜属性と合わせるとそこそこの倍率を出すこともできます。

また、このHP依存のバフ系スキルを有効に使おうとすると神属性キャラの「ブリュンヒルデ」や「フィローギス」のスキルや「デメテル」のコンボスキルにあるような最大HP上昇スキル持ちキャラとの相性がいいです。

ただ、このキャラだけのために編成するのはオススメできないので、混合デッキで編成した場合には役に立つコンボスキルかと思います。

毎ターン450の毒スキルとバフコンボスキルを持っている「[鋭利な簒奪者]曹丕」！

このキャラは「諸葛亮」や「大喬&小喬」、「孫権」などの闘化素材として使うので、闘化させたい場合にはそちらに使うことをメインにした方がいいでしょう！

そして、このキャラが闘化素材となっている「諸葛亮」。

このキャラは毒デッキのリーダーとして優秀な毒バフのオーラスキルを持っています。

「曹丕」のステータスは残念なものですが、スキル自体は優秀なので、諸葛亮リーダーの毒デッキには編成しておきたいキャラと言えます。

その場合の毒ダメージは450 × 1.36 = 612となります。

ただ、スキルレベルMAXにするためには２上げが必要なので「魏魔杯コロシアム」をある程度勝ち進む必要があります。

闘化素材でなくても毒デッキにも編成できるので入手しておきたいキャラですね！

執筆者: 編集部