【オセロニア】召喚スキルをもつ超駒パレード限定キャラ!「[聖鳥の巫女]セツナ」を徹底解説!

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執筆者:編集部

「逆転裁判オセロニア(オセロニア)」にて3月23日現在、多くの方が神属性デッキを使う際に使用しているキャラ「[聖鳥の巫女]セツナ」。
今回はそんな「[聖鳥の巫女]セツナ」の強さについて見ていきましょう。

[聖鳥の巫女]セツナ

今回紹介するのは[聖鳥の巫女]セツナです。
超駒パレード限定キャラの中で初めて召喚スキルをもったキャラです。
セツナは評価するのが難しいキャラです。
なぜならセツナのスキルは強さだけでなく運がからんでくる効果だからです。
では[聖鳥の巫女]セツナの評価を「良い点」「悪い点」に分けて紹介していきます。
まずステータスを見ていきましょう!

オセロニア『セツナ』

神々しい!!

[聖鳥の巫女]セツナ

属性:神属性
印:獣使印
レアリティ:S+
コスト:20
使用制限:1
C.V.藤田 咲
HP:〈Lv1〉1514〈LvMax〉2014
ATK:〈Lv1〉1020〈LvMax〉1220
以上が[聖鳥の巫女]セツナのステータスになります。
ステータスに関してはS駒などと比較してみてもHP、は高めです。
神属性の中でもHPはとても高いキャラです。HPに関しては神属性の中で1番高いHPです。ATKも悪くないので充分に使えるキャラです。
総合的な強さで見て、S駒の中で平均くらいの強さです。
ですがセツナは運も関係してくるのでそこはご考慮ください。

次にスキルを見ていきましょう!

[聖鳥の巫女]セツナ

スキル:聖獣召喚
最大Lv:3
(Lv1)召喚:開始時の盤面の駒のうち、自分の駒でキャラ駒でない駒にランダムで1つ聖獣・クオンを召喚する。
(Lv2)召喚:開始時の盤面の駒のうち、自分の駒でキャラ駒でない駒にランダムで1つ光の聖獣・クオンを召喚する。
(Lv3)召喚:開始時の盤面の駒のうち、自分の駒でキャラ駒でない駒にランダムで1つ光翼の聖獣・クオンを召喚する。
コンボスキル:リトルフラジェルム
最大Lv:3
(Lv1)特殊ダメージ:1000の特殊ダメージを与える。
(Lv2)特殊ダメージ:1250の特殊ダメージを与える。
(Lv3)特殊ダメージ:1500の特殊ダメージを与える。
以上が[聖鳥の巫女]セツナのスキルになります。

次にセツナのスキルにより召喚されるクオンについて見ていきましょう。
クオンはセツナのスキルLvによってコンボスキルが変わります。
Lv1で聖獣・クオンになりコンボスキルは3000の特殊ダメージを与える。
Lv2で光の聖獣・クオンなりコンボスキルは3500の特殊ダメージを与える。
Lv3で光翼の聖獣・クオンなりコンボスキルは4000の特殊ダメージを与える。

セツナのスキルがLv3ならとても強力なコンボスキルのクオンを召喚させることができます。
Lv1でもコンボスキルが決まれば3000のダメージを相手に与えることができるので強力な効果だと思います。

というようにセツナの強さはセツナのコンボスキルよりセツナのスキルによって召喚されるクオンのコンボスキルにありますのでクオンのコンボスキルをどれだけ発動させることができるかが大事になってきます。

[聖鳥の巫女]セツナの評価

セツナの良い点と悪い点に分けて紹介していきます。

良い点

・セツナのスキルはLv3で開始時の盤面の駒のうち、自分の駒でキャラ駒でない駒にランダムで1つ光翼の聖獣・クオンを召喚するスキルなのでセツナを出すタイミングがとても大事になってきます。
一番いいタイミングは例えばセツナを出す前に盤面の自分の駒がひとつでセツナを置いてもその駒が相手に返されない場所にある時などです。
それから心理戦になりますが端を取られそうな場面で置くのもひとつの使い方です。

・セツナのコンボスキルはLv3で特殊ダメージ:1500の特殊ダメージを与えることができるという効果です。
発動条件がない点は使いやすくていいのですが効果としてはやや物足りないと感じる方も多いみたいです。

悪い点

・セツナは召喚させたクオンがひっくり返されなくてクオンのコンボスキルを充分に使うことができれば強力ですが、ひっくり返されないというのはかなり難しいです。
なのでその点に関して運が関わってくるという点が弱点になってしまいます。

まとめ:一度は使ってみたいキャラ!

セツナは召喚スキルをもっている駒です。
運も関係してくる点が弱点ではありますが、だからこそバトルで使って楽しめるキャラです。
他の超駒パレード限定のキャラと比べてしまうと戦力は落ちているかもしれませんが個人的には使いたくなるキャラです。
召喚スキルをもっているキャラはあまり多くはありません。
是非ガチャを引く際は超駒パレードガチャでセツナを狙ってみてはいかがでしょうか?

執筆者: 編集部