【プロジェクト東京ドールズ】６月２２日（木）に配信予定、プロジェクト東京ドールズ全キャラの魅力にせまる

サクラは、ＤＯＬＬＳに加わったばかりの美少女です。
プロジェクト東京ドールズにおけるメインヒロインになります。
努力家で、いつも前向きで元気ですが、しかし、少し引っ込み思案なところもあり、思った事を口に出せないこともあります。
加入前からＤＯＬＬＳのフ ァンであったため、自分がそこに加わった事に戸惑っています。

ミサキは、クールで落ち着いた印象の美少女です。
効率や規律を重んじ、感情に振りまわされるような行動はしません。
身体能力も高くて、ダンスや歌を高い精度ですぐに再現できるという、天賦の素質があります。しかも完璧主義で、さらなるパフォーマンスの向上を求めて、自分にも他人にも厳しい訓練を課すという……ＤＯＬＬＳでは、厳しいお父さん役のようです。

シオリは、おっとりとした性格の美少女です。
立ち振る舞いが優雅で、聞く側にまわるタイプです。誰のどんな話にも関心をもって接し、場の雰囲気をやわらかくしてくれます。
初期からいるメンバーとして、常にメンバーに気を配っています。ＤＯＬＬＳでは、親しみやすいお姉さん的な存在として、心のよりどころになっています。アニメＰＶではピンチのサクラにいち早く気づき手を差しのべました。

レイナは、情熱的で快活な美少女です。
ＤＯＬＬＳ全体のリーダーでもあります。
その自信に満ちた立ち振る舞いからは、カリスマ性があふれています。歌やダンスの造詣も深くて、アイドル活動そのものを愛しています。
ＤＯＬＬＳの活動では、面倒見のよさが逆に働いて、過剰な特訓をメンバーに課す事もあります。ただ、本人は普通の努力だと思っているようです。

ヒヨは元気で素直な美少女で、人なつっこく常に走りまわっています。
好奇心旺盛で、関心をもったことは何でも試そうとします。しかし、それが災いして、いたずら心をおさえることができず、ときにはトラブルを起こしてしまうことも……。
ダンスが得意で、ありあまるスタミナを活かしいつまでも踊っていられます。なんというか、すごくトラブルメーカーの予感がします。

ナナミは、いつも一歩引いている、物静かな美少女です。
ＤＯＬＬＳの最年少ですが、頭の回転は速いほうです。
ただ、深読みしすぎて素直になれず、憎まれ口のような言葉が口をついて出てしまいます。その結果、後悔する事も多いようです。実際、ゲーム紹介ＰＶでも「わたしは可愛くないですし、愛想も悪いですよ」と先制口撃をかましています。しかも間髪にいれずに「わたし結構めんどくさいタイプですね」とセルフツッコミ。……ほんとうにめんどくさいかもしれません。

アヤは、いまどきの美少女で、流行やファッションに敏感です。
そして負けず嫌いで、さまざまな特技をもつメンバーに対して、ライバル意識をもっています。また、責任感が強く向上心もありますが、少々調子が良く楽観的だったりします。そのせいで詰めの甘いところがあり、メンバーによく突っ込まれているようです。
アイドル活動を心から楽しんでいて、ライブパフォーマンスが得意です。観客をわかせ楽しませることをモットーとしており、そのための努力は惜しみません。

ユキは、主張が薄く相手に言われるがまま、自分の考えをはさまずに行動するタイプ。無口で表情も薄いため、考えの読めない不思議な美少女です。
自発的に会話に参加することは少なくて、基本的には自由気ままに行動します。ただ用がないときは、ＤＯＬＬＳのいる場所に寄ってくる傾向にあるようです。
ちなみに「天使の歌声」とも評される歌唱力には、熱狂的なファンがついています。物語の鍵を握っていそうなキャラな……気がします。

ヤマダは、プロジェクト東京ドールズにおけるトリックスター、いつも眠そうな顔をした、気だるげな美少女です。
肉体労働を嫌っており、様々な手段を使ってサボろうとします。漫画では、ライブ中にステージに布団をしいてサボるという離れ業をやってのけます。
プライベートは部屋に引きこもりゲーム三昧。考え方も性格もかたよっていますが、意外にも人当たりは悪くありません。
あえてがんばらないアイドル “ダラドル” ヤマダ。今後の奇行が楽しみです。