【パズドラ】ナンバードラゴン10番目!ヴァルテンはリーダーとしても使用できる?

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執筆者:編集部

ゼローグからナンバードラゴンというキャラクターが次々と登場し、いよいよナンバードラゴンも10番目です。

実はナンバードラゴンの名前にはそれぞれ英語で0~10までの数字が入っているのです。

ゼローグ(0)

ワングレン(1)

ベイツール(2)

スリーディア(3)

フォード(4)

ファイブ(5)

イルシックス(6)

セブンザード(7)

ディエイトロス(8)

ナインガルダ(9)

ヴァルテン(10)

こういった感じですね。もうすでに気付いている人も多いかと思いますが、改めて記載させていただきました。

今回はこの10種類のナンバードラゴンから、10番目のドラゴン・ヴァルテンについて徹底解説していきましょう。

【パズドラ】ナンバードラゴン10番目!ヴァルテンはリーダーとしても使用できる?

属性&タイプ~なかなかいいタイプ持ち~

【属性/タイプ】
火/ドラゴン・神

副属性はありませんね。

タイプはドラゴン・神タイプとなっていますので、なかなか汎用性が高いのではないでしょうか?ドラゴン・神タイプ縛りのリーダーは結構多いですしね。

ステータス~かなり優秀!~

【ステータス(+297換算)】
HP 6270
攻撃 2045
回復 499

HPがとても高めに設定されていますが、攻撃力と回復力も全くHPの犠牲にはなってなく、それなりの数値となっています。

最近はダンジョンドロップキャラクターもガチャ限に引けを取らないステータスになってきましたね。

スキル~コンボパーティーに欲しい~

【スキル(レベル最大2ターン)】
サブの時にリーダーと入れ替わる。もう一度使うとサブに戻る。

最短2ターンという短いスキルターンで使用する事が出来ます。好みのスキルをアシストしてあげても全く負担なく使用する事が出来るでしょう。

ただ、一つ注意してほしい事があり、それはヴァルテンをスキルマにするにはスキルレベルを20上げないといけないということです。最近はキングタンなどを使って確定上げが出来るようになったものの、高難易度ダンジョンを周回するのは骨が折れる作業です。

その為、ヴァルテンのハイパーを作ろうと思っている方はスキル上げが大変という事を肝に銘じておいた方がいいかもしれません。

リーダースキル~使いどころはある!~

【リーダースキル】
火の2コンボで攻撃力が3倍、3コンボ以上で6倍。HPが0になる攻撃を受けてもふんばることがある。

最大攻撃倍率は、リーダーフレンドヴァルテンで36倍です。決して高い攻撃倍率ではないのですが、ヴァルテンはふんばることが出来ます。

このふんばりがヴァルテンの持ち味といっていいでしょう。

ヴァルテンのリーダー運用時の注意点については後ほど解説いたします。

覚醒スキル~完全バインド耐性持ち!~

【覚醒スキル】
操作時間延長・封印耐性・火ドロップ強化×5・バインド耐性×2

ダンジョンドロップキャラクターにしてはめずらしく、完全バインド耐性持ちです。

さらに火ドロップ強化を5個も持っていますね。火ドロップ強化が重要となるリーダーのサブとしてはかなり優秀な部類に入るのではないでしょうか?

操作時間延長と封印耐性もグッドです。

ヴァルテンをリーダー運用する場合は?

ヴァルテンをリーダーとして運用する場合の基本運用方法は、ダンジョン潜入時はサブとして潜入して、ここぞという時にリーダーチェンジという使い方でしょう。

ここぞという時とは、どういう時なのか?それは次のターンに大ダメージが来るが受けきれないというのが分かっている時などです。ヴァルテンのリーダースキルはHP50%以上であれば、どんな大ダメージでも耐えきることが出来ます。(ただし単発ダメージのみです、連続ダメージは不可

なのでダンジョン潜入時からリーダーとして使うというのはあまり良い使い方ではないかもしれませんね。

サブとしての性能は?

ヴァルテンをサブとして使用する場合は、様々な使い方が出来ます。

例えば完全バインド耐性持ちのキャラクターですので、バインド回復スキルをアシストしてバインド回復役として使用したり、陣スキルを継承して陣枠など、スキルレベル最短2ターンですのでどのようなスキルをアシストしてあげてもいいでしょう。

覚醒スキルには大量の火ドロップ強化もありますのでパーティー全体の火力の底上げをしてあげることも出来ます。

やはりヴァルテンを使用する際にはリーダー運用よりもサブ運用がメインとなるでしょう。

まとめ~間違いなく良キャラクター~

ダンジョンドロップキャラクターでこれほどのキャラクターがどんどん登場するのを見ると、インフレが激しくなってきた印象を受けますね。

しかしユーザーとしては強いキャラクターがダンジョンドロップするというのは本当にうれしいことです。

ダンジョンはかなりの高難易度でも問題ないと思うので、これからも強いドロップキャラクターをたくさん実装していってほしいですね。

執筆者: 編集部