【パズドラ】零龍喚士・ネイはどの属性への究極進化がオススメ?【ゴッドフェス】

公開日:

執筆者:編集部

2017年5月31日から6月2日に渡って開催される、ガンホーフェスティバル開催記念イベントの1つ、ゴッドフェスにて、新たなゴッドフェス限定モンスター、零龍喚士・ネイが実装されます!!

ネイロゴ

引用:http://pad.gungho.jp/member/newcomer/170529_monster.html

ネイは史上初、5属性への究極覚醒進化をすることができるモンスターです。

当然叶うことなら、5体引いて5属性全てを揃えたいところですが、流石に現実的ではありません。

ですので、どの属性かを選んで究極覚醒進化させることになるのですが、どの属性に進化させればいいのか悩んでしまいます。

そこで、本記事では各属性を比較してどの属性がいいのかを考えていこうと思います。

零龍喚士・ネイのステータス

ここに各属性のステータスをまとめてみました!!

[table id=1191 /]

こうして見ると、闇属性のネイだけ、リーダースキルといいスキルといい、倍率が低かったりお邪魔ドロップを生成したりと、少しだけ劣っているように見えます。

零龍喚士なのに、ゼローグを召喚したら弱くなるのは一体どういうことなんでしょうか・・・?

それはさておき、それ以外の4属性に関してはどれもステータスとタイプ以外に関しては大した差はありません。

なので、手持ちのモンスターによって進化させる属性も人によって違う、ということになりそうです。

基本的には、2つ持っているコンボ強化や、3色陣スキルを活かせるパーティでの運用がメインになるでしょう。

それを前提として、各属性での立ち位置を見ていきましょう。

火ネイの場合

火属性のネイを運用するパーティは、実はあまりありません。

というのも、火属性のコンボリーダーというものがあまり存在しないためです。

最近実装されたゴッドフェス限定モンスターのクトゥグアパーティでは、サブに入りうる可能性もありますが、どちらかと言えば、森羅万象チョココラボのソニア アナザーの方が、マルチブーストを持っているなどの理由で軍配があがるでしょう。

ただし、ソニア アナザーは現在入手不可能な為、持っていない方は火ネイをサブに入れての運用は大いにアリ、と言えるでしょう。

水ネイの場合

水属性では、最近開催されたモンスターハンターコラボのミツネX装備のハンターが、知名度、使用率共に非常に高いモンスターで、かつコンボリーダーとして非常に協力なモンスターと言えるため、水ネイに進化させるのはかなり合理的な選択と言えるでしょう。

ほかのパーティではなかなか運用しづらいかも知れませんが、使用頻度を考えれば、無課金の方は水属性に進化させるのが最も効率的ではないか、と感じます。

木ネイの場合

木属性は最もコンボリーダーが多い属性で、バステトやクシナダヒメ、そして環境を引っ張っているモンスターハンターコラボのモンスター、ディアブロスが存在しています。

筆者は木属性を強くオススメします!!

特に活躍できるのが、先ほどもあげたディアブロス×アヌビスパーティ

両方のリーダーの属性を含む3色陣なので、非常に相性もよく、全モンスターがバインド耐性を持つパーティにでき、かつコンボ強化を持っているモンスターということもあり、非常に相性が良いと言えます。

もしディアブロスを持っていない方も、フレンドにディアブロスを選択すればその恩恵を受けられるため、アヌビスを持っている人は木属性のメイに進化させておくといいと思います。

光ネイの場合

光属性は多色リーダーが多く、3色陣では色が足りない場合が多いでしょう。

ですが、ミルやヨグ=ソトースと言った単色パーティでの活躍が見込めるでしょう。

特にミルパーティは、無課金の方でも育成できるため持っている方も多いはず。

ミルパーティのサブとして、光と回復を含む3色陣は非常にありがたいので、ミルをメインで運用している無課金の方は、この光ネイがオススメです。

闇ネイの場合

闇属性はアヌビスという非常に強力なコンボリーダーが存在していますが、先ほど木属性の項目で触れた通り、現在はディアブロスと組ませる方がメリットが多く、アヌビスパーティで運用する場合は木属性に進化させる方が無難でしょう。

お邪魔ドロップを使用するリーダーのサブとしての活躍は見込めますが、現状それに見合ったリーダーが存在していない、という状態です。

今後実装されるモンスター次第では、一気にトップに躍り出る可能性を含んでいる究極覚醒進化と言えるでしょう。

まとめ:オススメ順は木>水≧光>火>闇

筆者のオススメは木属性ですが、無課金の方は水や光の属性の方が運用できる場面が多いのではないかと感じています。

引けた方は、進化させる前にトコトン悩んで、どの属性に進化させるかを決めましょう。

退化させること自体は可能なので、後から属性を変えることもできますが、進化素材のコストが異常に高いので、あまり推奨はできません。

執筆者: 編集部