【パズドラ】パンドラ、アメノウズメ、クシナダヒメが転生進化!!【速報】

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執筆者:編集部

5周年記念ニコ生で、55体ものモンスターが進化されることが発表されていました。

5周年記念放送、皆さんご覧になりましたか?

そのうちの3体、パンドラ、アメノウズメ、クシナダヒメの転生進化が公式Twitterにて発表されました!!

どういった進化を果たしたのか、ご紹介いたします。

転生パンドラ

まず、副属性が火→闇に変更され、また神タイプを取り戻しました。

ステータスもHP+1370/攻撃力+257/回復力+28と上昇。

特にHPの上昇値が非常に高く、闇属性モンスターの中では上位3位に入る数値になりました。

それでは、これ以外の変更点を見ていきましょう。

転生パンドラのリーダースキル

リーダースキル:冥夜神の魂

  • 悪魔タイプの全パラメータが少し上昇
  • 闇を4個以上つなげると攻撃力上昇、最大5倍

1つ目の条件は、以前は「ほんの少し」上昇(1.25倍)でしたが、「少し」上昇に変更されました。

具体的な数値は実装されるまで判りませんが、通例通りであれば、1.3-1.35倍になると思われます。

2つ目の条件については、以前は8個消しで最大の4倍が発動していましたが、9個、10個と消した際に更に追加で倍率が発動するものと思われます。

転生パンドラの覚醒スキル

闇属性強化*3/バインド回復/スキルブースト*2/封印耐性/操作時間延長*2

「操作時間延長」が1つ追加されました。

あるだけ欲しい覚醒スキルなので、非常にありがたいですね。

転生アメノウズメ

続いては転生アメノウズメ。

アメノウズメも、副属性が闇→火に変更され、神タイプを取り戻しました

また、ステータスもHP+873/攻撃力+360/回復力+62と上昇。

パンドラ同様、HPが大きく上昇しており、火属性モンスターでは4番目の数値になります。

転生アメノウズメのリーダースキル

リーダースキル:芸女神の魂

  • 体力と悪魔タイプのHPと攻撃力が1.5倍。
  • 火木光の同時攻撃で攻撃力が6倍。

1つ目の条件は変更がありませんが、2つ目の条件に大きく変更がされました。

以前は「HP80%以上で、火属性の攻撃力が5倍。」だったのに対し、転生後は「火木光の同時攻撃で攻撃力が6倍。」となんとびっくり指定色を消すタイプになりました。

これにより、リーダーでの運用は大きく変わることは間違いないでしょう。

転生アメノウズメの覚醒スキル

火ドロップ強化/自動回復*2/火属性強化*2/スキルブースト/バインド耐性*2/コンボ強化

強力な覚醒スキルである「コンボ強化」を獲得しました。

基本的にはサブモンスターとして、パーティのサポート役に徹しがちでしたが、リーダースキルとは別に倍率を得られるようになり、攻撃面で大きく活躍できるようになりました。

転生クシナダヒメ

最後にクシナダヒメ。

クシナダヒメは副属性が光→水に変更され、他の2体同様神タイプを取り戻しました。

ステータスはHP+0/攻撃力+50/回復力+90と微上昇といったところ。

転生クシナダヒメのリーダースキル

リーダースキル:巫女神の魂

  • 落ちコンしなくなるが、回復タイプのHPと攻撃力が1.5倍
  • 5コンボ以上で攻撃力上昇、最大12倍

先に2つ目の条件から、以前は5コンボ:3倍から2刻みで10コンボ:13倍でした。

実装前なので詳細な倍率は判りませんが、最大倍率が低くなってしまいました。

ですが、それを補ってくれるのが1つ目の条件、回復タイプへのステータスアップが追加されました。

これにより、実際の数値は18倍になり、大きく上昇したと言っても過言ではないでしょう。

ただ、問題点があり、木属性の回復タイプのモンスター、というのは実はなかなか存在しません。

クシナダヒメを除くと、転生アスタロト、木ヴァルキリー、図書館カーリーといった数少ない選択肢になってしまいます。

ですので、属性を木に統一することは現状かなり難しいように思えます。

今後増えてくることを祈るばかりです。

転生クシナダヒメの覚醒スキル

木ドロップ強化/バインド回復/回復ドロップ強化/操作時間延長*2/スキルブースト/バインド耐性*2

クシナダヒメも「操作時間延長」が1つ追加されました。

コンボ系リーダーなので、その恩恵は普通のパーティよりも大きなものになるでしょう。

まとめ:転生進化はやはり強力!!

総じて、転生進化はそのモンスターの能力を大幅にアップさせてくれます。

今まで攻撃的でなかったモンスターの攻撃性能がアップしたり、HPに不安があったモンスターのHP補正がかかったりと、今後もまだまだ実装されていくと思われますので、期待が膨らむばかりです!!

執筆者: 編集部