【ドッカンバトル】天下一武道会ではどういったキャラやデッキ、サポートアイテムを使うべき?

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執筆者:編集部

5月26日から第19回天下一武道会が始まります。

そこで今回は、現環境で天下一武道会を戦う場合どのようなキャラクターを使い、どのようなデッキを組み、どのようなサポートアイテムを使うべきか考えていきたいと思います。

仕様がガラっと変わってしまうとまた作戦は変わりますが、ここでは前回までの仕様で考えていきたいと思います。

伝説の超サイヤ人ブロリー/破壊と殺戮の超戦士

全デッキ共通で入れておきたいサポートアイテム

まずどのデッキを使うにしても入れておきたいサポートアイテムを見ていきます。

整列支持オバケ

1番手のキャラクターが先制攻撃を食らう場面などでは負けてしまう恐れがあるので、「整列指示オバケ」は超重要でしょう。

特に意気込みMAXの敵の攻撃は非常に重いので必須になってきます。

基本的に防御系は「整列指示オバケ」さえあればどうにかなりますが、「仙豆」や「デンデ」といった回復アイテム、「ブルマ(未来)」「蛇姫」といった付加効果がある回復アイテムがあると良い場合もあります。

壁役をしっかり用意できるのであれば必殺技にのみ注意という事で「占いババ」や「ピラフ」なんかも有効です。

火力に不安がある場合は「天下一武道会アナウンサー」や「ブルマ」なんかを使うと良いでしょう。

全デッキ共通で入れたいキャラクター

デッキ毎に採用したいキャラクターを見ていきたいと思っていますが、まずどのデッキにも入れたいキャラクターについて見ていきたいと思います。

気絶キャラクター

1戦闘につき1回、出現ターンに必ず敵全体を気絶させてくれるキャラクターがいます。

チャオズ/特殊な才能

「チャオズ/特殊な才能」や「ジャコ/意外な大活躍」がそうです。

二つ名の通り意外であり特殊な効果で大活躍します。

こと天下一武道会においてはフェス限定キャラクターにも負けないレベルで貴重なキャラクターです。

そのターン敵に攻撃される事がないのでやられる可能性がなくなり、しっかり狙った攻撃が出来るという事で多くのデッキでは必須なキャラクターとなるでしょう。

防御キャラクター

気絶が決まっていない状態で1番手に先制攻撃されると非常にまずいです。

という事で1番手に優秀な防御性能を持つキャラクターを配置しておくと良いです。

超ベジット/比類なき黄金の気

「超ベジット/比類なき黄金の気」や「ゴールデンフリーザ/完全復活の証」が適任でしょう。

LRキャラクター

天下一武道会では自分のデッキの総コストが高い程、総コストが高いデッキを使っている相手が選ばれます。

レアリティが高い敵を撃破した場合、貰えるポイントが多くなるので、コストが非常に高いLRキャラクターを入れておくとポイントが稼ぎやすくなります。

超サイヤ人孫悟空/色あせぬ伝説

しかし、総コストが高くなる分強いキャラクターを使っている可能性が高くなるので、そこは注意が必要です。

ロゼデッキ

ゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)/薔薇色に染まる超サイヤ人」をリーダーに据えた極属性デッキです。

極属性には優秀な全体攻撃キャラクターが多いので、非常に有効なデッキですね。

特に全体攻撃持ちのLR「伝説の超サイヤ人ブロリー/不滅の最凶戦士」や「魔人ベジータ/凄絶な光の彼方に」を活かしやすいデッキです。

この2体に関してはそれぞれ「スーパージャネンバ/邪悪な侵犯」リーダーの極力デッキ、「超17号/究極の人造人間」リーダーの極速デッキで使うというのも、全体攻撃キャラクターを複数入れにくくはなりますが、打点やHPなどでは良いです。

ロゼはパッシブスキルで味方の気力を上げられるというのもポイントが高いです。

他に気力UPサポートでは「ターレス/凄惨な破壊力」あたりが優秀です。

意気込みMAXだと全体攻撃持ちの限界突破UR「伝説の超サイヤ人ブロリー/破壊と殺戮の超戦士」や「魔人ベジータ/さらば誇り高き戦士」だと、潜在解放をかなりしていて、サポートアイテムに頼らなければ少し運用は難しいです。

サポートアイテムは「サタン」や「シュウ」、「ランチ」、「神聖樹の実」といった気力UP系が有効ですね。

気玉大量取得デッキ

「超サイヤ人ゴッドSS孫悟空/蒼き光の鉄槌」や「超サイヤ人3孫悟空(GT)/極限の闘志」をリーダーに据えたデッキです。

超サイヤ人ゴッドSS孫悟空/蒼き光の鉄槌

LRの全体攻撃であれば、これらのリーダーを使わなくても意気込みMAXの敵でさえ吹き飛ばす事ができますが、「伝説の超サイヤ人ブロリー/破壊と殺戮の超戦士」や「魔人ベジータ/さらば誇り高き戦士」といった他の全体攻撃持ちのキャラクターは意気込みMAXの敵を倒すためにはこのリーダーを使っていかなければ苦しいでしょう。

サポートアイテム「ウーロン」や「プーアル」を使い、大量に自属性の気玉を取得させ、イッキにATKを上昇させるという作戦です。

このデッキには気玉変化パッシブスキルを持っているキャラクターを入れるというのもサポートアイテムを節約できて良いですね。

「超サイヤ人ゴッドSS孫悟空/蒼き光の鉄槌」はリーダースキルだけでなく気玉変換の役割もこなせます。

「超サイヤ人3孫悟空(GT)/極限の闘志」はドッカン覚醒させると大猿化する事があり、それによるタイムロスが痛いので、補正倍率は落ちますが覚醒前の状態で使ったほうが良いでしょう。

おわりに

今回は圧倒的な全体攻撃能力を持つLR「伝説の超サイヤ人ブロリー/不滅の最凶戦士」が登場した直後の天下一武道会という事で、持っているユーザーも持っていないユーザーもその強さを目の当たりにする事になると思います。

またLR「魔人ベジータ/凄絶な光の彼方に」所持者も多少増えているので、速属性デッキも増えるでしょう。

相変わらず知属性は少ないと思われるので、属性的には技属性デッキが最も有利というのは変わらずでしょうか。

全体攻撃持ちLRを持っていなくても、サポートアイテム等は多く使う事になりますが十分戦えるのでしっかり作戦を立ててやっていきたいですね。

執筆者: 編集部