好評配信中のアプリ、「DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA（DFFOO）」。
先日のアップデートにより、プレイする際の快適度もアップデート前より上がった。
現状でもそこまで大きな不満はないけれど、
もし今後こういうところが良くなったら、さらに便利になるな……。
という部分を考察してみた。
バトル終了時はスピーディになった。次は開始時だ！
3月8日（水）のアップデートにより、バトルリザルトの表示速度が上がった。
【ディシディア ファイナルファンタジー】ver1.1.1のアップデートで周回がかなりスムーズに！ユーザーのことちゃんと考えてくれてるな！
この画面の時の、「獲得アイテム」が一気に表示されるようになったため、
戦闘後、より早く結果を確認して次の画面に移ることができる。
バトルを自動で行うオート操作に切り替えるためのボタンも
配信当初の仕様だった「バトル開始時に表示」に戻ったため、
このふたつの改善でだいぶ周回のスピードも上がったと思う。
このままでもそこまで不満はないけれど、
強いて言えばあとは「バトル開始時」の操作がもっとスムーズになればさらに文句なし、
ではないかと個人的には思う。
バトル開始前の画面。
ミッションを選択したら、この画面になる。そして右下の「出撃」をタップすればバトル開始……。
だったのだけど、ここにフレンドサポート機能が新しく加わった。
それによりどうなったかといえば。
こんな感じで、フレンド選択一覧画面に移るようになったのだ。
フレンドを連れて行くにしても行かないにしても、この画面を経由し、
そして改めて「出撃」ボタンが表示されるのでそれをタップしバトル開始、となる。
（しかもサポートなしで行こうとするとフレンド一覧を一番下までスクロールさせないといけない）
高難易度クエストでは確かにフレンドに助けられることもあるため、
一概にフレンドサポート画面が邪魔だ……とも言えない。
しかし、このフレンドサポート一覧の画面が出撃前に入ったことによって、
バトル前の操作がワンアクション増えてしまったのも事実。
サイクルクエストを周回する時はちょっとだけ手間だったりする。
ここがどうにか改善されたら、さらに便利になるのではないだろうか？
フレンド一覧画面に「出撃」を表示してほしい！
この問題の解決策としては、
最初の「出撃」をタップした後表示される「フレンドサポート」の一覧。
ここが現状、
・フレンドをひとり選ぶ
・下までスワイプしてサポートなしを選ぶ
の二択しか選べない。
そこで、画面の左右どちらかに「サポートなし」を移動させてはどうだろう？
そしてたとえば左側に「サポートなし」を置いたなら、
反対の右側には「出撃」ボタンを置くのだ。
イメージとしてはこんな感じ。
これならタップ数がひとつ減るので、現状よりスムーズにクエストを回せるのではないかと思う。
オート設定の持ち越しもあるといい！
あとは戦闘時だけれど、AUTOが自分のターン前でも表示されるようになったのは良い。
良いのだけど、もっと贅沢を言うならば、
前回のバトルの時の設定をそのまま維持していてほしい。
たとえば現状だと一度バトルが終了し、次のバトルが始まればオートは解除されている。
なので戦闘開始時にまたオートをタップする……という手順を踏んでいる。
右下のちっこいAUTOを毎回タップするのが、地味に面倒くさい。
これを、「前回のバトルでオート操作だった場合、オート設定を次のバトルにも適用」
ということにすれば、オートボタンを押す手間も省け、より周回が楽になるのでは？
（どれだけ怠け者だよというツッコミはなしの方向でお願いします）
むしろオートがデフォルトもアリ？
なんだったら、戦闘開始時はデフォルトでオートでも悪くないくらいだ。
だってオート操作時、基本ブレイブ攻撃するじゃないですか。
で、ブレイブが溜まるか相手を倒す条件満たすかでHP攻撃になるじゃないですか。
ということは、バトル開始1ターン目でHP攻撃をするケースはあまりないわけですよ。
（初期ブレイブで既に相手を倒せるシチュエーションの時除く）
で、手動で操作しても大抵初手はブレイブ攻撃なわけです。
ということは、デフォルトがオートでも問題はなさそう……？
もちろん、オプションでデフォルトをどちらにするか選べれば良いのだろうけど。
システム的に手間もかかりそうだし、すぐには実装できないかもしれないけれど、
いつかこれが実装されたらすごく便利だなあ、と思うわけです。
サイクルクエストの1日10回くらいならまあオートを押す作業もそこまで大変じゃないんだけど、
「サイクルクエスト・アンロック」を使って1時間開放した時とかは、
それこそ確実に10回以上は回すわけだからね。
大抵その時は画面から目を離して「ながら作業」で周回することが多いので、
より目を離す時間が長くなれば快適度も増すなあ、というお話。
