【スクフェス】楽曲の難易度が”部分的に高い”ヘンな譜面を集めてみた

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執筆者:編集部

Twitterの『イベントボーダー予想bot』によれば、イベント『第9回チャレンジフェスティバル』のボーダーは

10000位 125609pts
50000位 69004pts

となっております(4/27 0時半時点)。

私はもう目標に達したのであぐらをかいてます。みんながんばれー(棒読み)。

『チャレフェス』にも”局所難”譜面がチラホラ

『局所難』とは、難易度が部分的に高い譜面のこと。

今回のイベント『チャレフェス』にも『Storm in Lover』という局所難譜面(厳密には局所難の中でも『ラス殺し』という、終わり際が特に難しい譜面のこと)が登場します。

局所難譜面への対処法

では、この局所難譜面にはどう対応していけばいいでしょうか?

タイミングは考えずとにかく全部タップする

そもそも局所難譜面は、全体を通してではなく、部分的に難易度が高いのが特徴。その一瞬を乗り切ればあとは大したことない場合が多いです。

フルコンではなく単なる突破が目的であれば、タイミングなどを一切考えずにとにかく見たものを全部タップすること。

GOODならコンボは途切れるもののノーダメージだし(ただし☆つきのノートはGOODでもダメージ)、BADでもMISSよりはマシなのです。

特技『判定強化』をフル活用

フルコン狙いの場合、『判定強化』の特技を持つ部員で固めることで、不本意な謎GOODを出したり、うっかりBADを出しそうになった時にセーフになりやすいのでオススメです。

強力な『判定強化』を持つ絵里チカ

強力な『判定強化』を持つ絵里チカ

ゲームシステムがよくわからないうちは、とにかくスマイル・ピュア・クールの3属性ごとに数値の高い順から9人並べるだけのユニットを編成してしまいがち。

しかし、スコアアップが目的なのか、フルコン報酬を回収したいのか、単にクリアしたいかなどで編成を変えることで、目的を達成しやすくなります。

たとえばフルコン狙いであれば、『判定強化』を持つ部員の中から9人を集めたスマイル・ピュア・クール混成ユニットでも全く問題ないのです。

逆に考えるんだ。「混ざっちゃってもいいさ」って考えるんだ

逆に考えるんだ。「混ざっちゃってもいいさ」って考えるんだ

もちろんそこからハイスコアを狙うとなれば、やはり属性は合わせる必要がありますが、目的によって編成を変えるという発想はとても大切です。

局所難フルコンキラー譜面を集めてみた

局所難譜面の具体例を、動画を交えてご紹介します。たぶん変な笑いが出ますので、外出先で見る時は気をつけてくださいね。「ンヒヒッ」てなりますからね。

局所難といえばみんな大好き『微熱』

まず局所難譜面といえば『スクフェス』プレイヤーが真っ先に思い浮かべるであろう、こちらの曲。

微熱からMystery

昭和の香りのする叙情的な曲。1:17に『のんたんレーザー』の俗称で知られる単押し連打+混フレが来ます。そのあと1:36には『ワイパー』という薙ぎ払うようなノートのラッシュ。意味わかんない。

ちなみに『スピカリテブル』ではこのワイパーが2回発生します。もうやだ。

『出オチ』譜面

局所難譜面の中でもイントロが”こけおどし”的に難しく、あとはそうでもない譜面。

友情ノーチェンジ

言わずと知れた出オチ譜面。最初に「タタタッ タタッタ タッタッ タッ」という、初見では見切りづらい譜面が来ますが、最初を乗り切ればフルコンは取ったも同然ですね。全体的に易しいからこそ、最初の出オチが際立つ。

COLORFUL VOICE

いきなり!交互連打伝説。テンポも早い曲なので、その密度にはまず面食らいますね。ただしこの曲はイントロを乗り切っても、全体的にそれなりに難しいので、出オチ感は実はそこまでないかもしれません。

『ラス殺し』譜面

最後の最後で勝負を仕掛けてきて、フルコン目前だったのを台無しにしてくれることを『ラス殺し』といいます。譜面を作った人は変態。

Storm in Lover

『サルサ』というキューバ発祥のラテン音楽の一種。ややリズム難なところはあるものの、全体的にノートが少ない楽な曲。と思いきや、1:50からワイパーの亜種、続いて左右に広がる階段とアツい手のひら返しが来ます。

ずるいよMagnetic Today

https://www.youtube.com/watch?v=pGxxV4XSfKQ

まずイントロがすでにひどいため「これはラス殺しというより出オチでは?」と思うかもしれません。でもご安心ください。ラストはもっとひどいです。1:52が見どころ。これもう『エグいよMagnetic Today』に改題したほうがいいよね。

『孔明の罠』譜面

曲が終わって静かになる頃にノートが1つだけ飛んでくるトラップを『孔明の罠』といいます。

なわとび

https://www.youtube.com/watch?v=9NSGL1lQVx0

『横山光輝三国志』の諸葛孔明のように「今です」と的確なタイミングで計略を仕掛けてくる譜面。しかも2回。むむむ。

孔明の罠は他にも『僕らのLIVE 君とのLIFE』などの譜面にも仕込まれているので、「ライブ成功!」の文字が出るまで気を抜かないように!

執筆者: 編集部