【スクフェス】イベントを快適に攻略するための小技と練習楽曲を紹介!

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執筆者:編集部

イベントを走るにしろ、ハイスコアやフルコンを狙うにしろ、最高の結果を出すためには、基本を疎かにはできません。

ゲーム内で行うテクニックに夢中になるあまり見落としがちな”小さなテクニック”を今一度見直してみましょう。

また『階段』や『ホールド』など、苦手分野を克服するための練習曲についてもまとめてみました。

目的別練習曲を紹介!

目的別練習曲を紹介!

地味に大事な”灯台下暗しテクニック”4つ

プレイ技術やユニット構築の中でできることだけでなく、それ以外でやれることも重要です。”灯台下暗し”になっていないでしょうか?

オプション設定を見直す

大きなカットインが目くらましになって、ノートを見逃したり、タップのタイミングを見誤ることがあれば、カットインを『なし』にしましょう。カットインはメニューの『その他』→『各種設定』→『ライブ』から変更できます。

タップのタイミングも適切に調整することで、謎のGOODやBADを回避できます。

ライブ設定画面

ライブ設定画面

適度な明るさの場所でプレイする

プレイする環境は明るすぎても暗すぎてもノートがよく見えません。ノートが見づらいと体の反応は間違いなく鈍くなります。おすすめは日中の屋内か、日が沈んでからの蛍光灯の部屋です。

イヤホン・ヘッドホンをする

曲によってはドラムやベースに合わせてノートが出現しますが、スマホもタブレットも低音が出にくいため、非常に聴き取りづらいです。イヤホンや
ヘッドホンをすれば音が鮮明になるので、プレイも正確になります。

端末の通知をOFFにしておく

カレンダー、アラーム、メール、SNSの通知は地味に妨害になってしまいます。これでフルコンを逃すことも……。

端末の設定を主導でオフにするか、ゲーム中の通知を一時的に制限するアプリを使用すれば、そのような心配はなくなります。

磨きたいテクニック別の練習曲

環境を整えたら、いよいよプレイ。でも闇雲にプレイするのではなく、自分の苦手な部分を知って、ピンポイントで練習することが大切です。

比較的ランクが低いうちからプレイできる曲優先でまとめました。

交互連打 、トリルの練習曲

2つのノートを交互に連打すること。隣接していれば『トリル』とも呼ばれます(ただし厳密な音楽用語の『トリル』ではない)。

あ・の・ね・が・ん・ば・れ!

前半サビ、後半サビに各2回に加え、全体的に満遍なく交互連打が登場します。BPMは220と高速ですが、この曲では8分音符の連打で体感ではゆったりしており、練習には最適。なお、後述する『シャッフルビート』の曲でもあります。

孤独なHeaven

『あ・の・ね・が・ん・ば・れ!』に慣れたら、次はハイスピードな交互連打を練習したいところ。こちらはBPMが144ですが、連打するのは16分音符のため、実質的には『あ・の・ね・が・ん・ば・れ!』よりも素早い入力が求められます。

階段の練習曲

『階段』は文字通り階段状に素早く連続で入力すること。慣れないと、見当違いのところをタップしてMISSになりやすい。

夏、終わらないで。

BPMは70。って言ってるけど140って考えていいです。どっちにしろそんなに早くはない。終始ずっと階段。曲も譜面もとても綺麗でつい何回もやっちゃいますね。

Music S.T.A.R.T!!

上り、下り、左右交互、左右同時、混フレ(一部が同時押しになっている)階段など、階段を総合的に練習できます。BPMは168でそれなりに早いので、これをずっとやってれば階段はほぼ捌けるようになるはずです。

ホールド

指定のタイミングまで押しっぱなしにするノートのこと。押すだけでなく、離すタイミングも誤るとMISSになるので注意。

Oh, Love & Peace!

プレイヤーの腕を試すかのように、Bメロからロングノートの出現率が上がってきます。片方でホールドしながらもう片方で刻むパターン、同時にホールドするパターンが満遍なく登場。

サビの後半では全分音符、2分音符、付点4分音符の混フレでだんだん難易度が上がっていきます。理想的な練習譜面ですね。

なわとび

https://www.youtube.com/watch?v=9NSGL1lQVx0

左右のホールドが頻出。押すタイミング・離すタイミングが一緒だったりズレていたりするのでいい練習になります。サビは片方でホールドしつつ、もう片方で通常のノートをこなしていくパターン。終盤はいわゆる『ラス殺し』なので注意。

シャッフルビート

別名『ハネモノ』とも呼ばれ、その名の通り跳ねるようなリズムのこと。ジャズ、ロック、ポップスなどさまざまなジャンルで見られます。

愛してるばんざーい!

基本的には8分音符を刻んでいく曲ですが、リズムの裏を「タタッ」とやる時に、なんだか普通の曲とは違う感覚が得られると思います。これがシャッフルビート。この曲自体は簡単なので、まず『シャッフル』というリズムを理解してください。

恋のシグナルRin rin rin!

シャッフルビートを採用した中でも『モータウン』と呼ばれるジャンル。「タッタッター ッタッタッタター」というリズムが特徴です。凛のもうひとつのソロ曲『くるりんミラクル』も同じくモータウン。凛ほどモータウンが似合う子はいないよね。

執筆者: 編集部