【シャドウバース】海外公式から発表!!ラプンツェルとウサ耳アテンダント!!【新カード/速報】

最終更新:

執筆者:編集部

シャドウバース海外公式Twitterより、新カードが2枚公開されました!!

ワンダーランド・ドリームズロゴ

引用:https://shadowverse.jp/cardpack/wonderlanddreams/

ラプンツェル(Rapunzel)

評価
レアリティ ゴールド
クラス ニュートラル
タイプ
CV 不明

進化前 PP3 2/5

このフォロワーは、場に出たターン、およびターン開始時に攻撃不可になる。
他のフォロワーが攻撃した場合、このフォロワーはターン終了時まで攻撃することができる。

進化後 4/7

このフォロワーは、場に出たターン、およびターン開始時に攻撃不可になる。
他のフォロワーが攻撃した場合、このフォロワーはターン終了時まで攻撃することができる。

ラプンツェルの強い点

《ラプンツェル》の最大の特徴はそのサイズにあります。

PP3ながら、2/5(進化すれば4/7)という非常にコストパフォーマンスの良いサイズを持っています。

同PP帯であればほぼ一方的に討ち取ることができるでしょう。

ラプンツェルの弱い点

逆に弱点は2つ。

他のフォロワーが攻撃してくれないと、《ラプンツェル》は攻撃できない、という強烈なデメリット。

そして彼女は守護を持たないため、サイズを活かしたプレッシャーに欠ける、という点です。

ラプンツェル自体はどちらかと言えば守備的なカードになるのですが、直接リーダーを守ってくれるわけではないので、同じニュートラル・フォロワーの《風の軍神・グリームニル》の方が優れている点も多いです。

ウサ耳アテンダント(Rabbit Ear Attendant)

評価
レアリティ ブロンズ
クラス ロイヤル
タイプ 兵士
CV

進化前 PP3 2/3

ファンファーレ カードをX枚引く。Xは自分の場のニュートラル・カードの数。

進化後 4/5

能力なし。

ウサ耳アテンダントの強い点

出るだけでカードを引くことができるため、1-2ターン目にニュートラル・カードを展開できれば、3ターン目にプレイするだけで、2ドロー効果を持っているPP3の2/3になります。

単体では仕事をしませんが、デッキ構築を工夫すれば、カード・アドバンテージを安定して確保してくれる優秀なカードと言えます。

サイズも特別低いわけではないので、十分構築でも運用することができるでしょう。

ロイヤルデッキはカードが足りずライフが削りきれないこともありますが、このカードがそれを防いでくれるでしょう。

ウサ耳アテンダントの弱い点

ドローできなかったときは少し残念ですが、最低限のスペックは持っているため、弱い点はありません。

とは言え、基本的にドローできるような構築をすれば、最低1枚はカードが引けるでしょう。

ニュートラルをバックアップするエキスパンション、という感が伝わってくる1枚です。

執筆者: 編集部