【シャドウバース】新環境に適した新・薔薇エルフを紹介!肝となるのは「古き森の白狼」!

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執筆者:編集部

シャドウバースであまり見かけなかった「薔薇エルフ」をしいないつきがバハムート環境でアレンジ!

聞けばワクワクするデッキ構成になっている…!

なかなか陽の当たらない、使い方が難しい薔薇エルフ。この環境でどう変わっていったのか…?

「古き森の白狼」で「ローズクイーン」を呼び出す薔薇エルフ!

スマホゲーム シャドウバース

0分19秒

今回薔薇エルフに搭載したのは「古き森の白狼」!

突進を持ち、ラストワードで次の自分のターン開始時にコスト最大のエルフのカード(古き森の白狼以外)をランダムにデッキから1枚手札に加え、コストを0にするというもの。

これで呼び出すのはもちろん「ローズクイーン」!

コスト0で始める薔薇コンボ、なるほどそういうことですか!

デッキレシピはこちら!

ベビーエルフ・メイ×3
自然の導き×3
フェアリーサークル×3
フェアリーウィスパラー×3
リノセウス×3
森荒らしへの報い×3
翅の輝き×2
エンシェントエルフ×2
エルフプリンセスメイジ×2
深緑の守護者×2
クリスタルプリンセス・ティア×1
森の意志×3
フェアリービースト×2
フェアリープリンセス×1
根源への回帰×2
ローズクイーン×2
古き森の白狼×2

アグロに対抗できるよう、「フェアリービースト」で回復も完備。

終盤の手札切れに備えて「フェアリープリンセス」を搭載。ぐだぐだになってしまった時用の一手である。

「深緑の守護者」の声の気持ち悪さにも触れているしいないつきさん。

「僕はフェアリーちゃんが大好きだからねぇ!」「フェアリーちゃんはどこだい!?」「フェアリーちゃん…」とまあ、何を守護しているのかわからない感じで場に出るの面白いね。

ドロシー対策のために「根源への回帰」を2枚搭載。これが新たなドロシー対策…!

「リノセウス」は点数削っても相手フォロワーを除去しても◎。状況に応じて使い分けてみよう!

新・薔薇エルフはこう戦え!

立ち回り方は色々…!

初手は「自然の導き」「ベビーエルフ・メイ」「深緑の守護者」。することがないので1ターン目はそのままターン終了。

2ターン目は「フェアリーサークル」で「フェアリー」を呼び出し、場に出す。

相手に「虹の輝き」で「フェアリー」を戻されるも、「エルフプリンセスメイジ」「深緑の守護者」がいるので「フェアリー」をバンバン出していく。

スマホゲーム シャドウバース

4分04秒

4ターン目では「エルフプリンセスメイジ」を進化!コスト0のフェアリーは使い道多め!

ここからどう展開していくかは次に引けるカード次第…!

薔薇がなくてもいけそう…?

スマホゲーム シャドウバース

5分55秒

相手は「ドワーフアルケミスト」「変成の魔術」でこちらのフォロワーを除去されるもまだ余裕。

自分のターンで手札に来たのは「リノセウス」!なので先ほどの0コストの「フェアリー」で「リノセウス」を強化して直タメージ!

進化したことによって土の秘術なしの「破砕の禁呪」による一斉消滅の心配が減るとのこと。

相手は予想通り「破砕の禁呪」でフェアリーを一斉除去!

しかしこちらの手札は揃っている…「エルフプリンセスメイジ」をもう一出し進化。再び手札にコスト0の「フェアリー」が舞い降りる…!

OTKの速さと同じ…!?

この時点で相手の体力は5。手札にはリノセウス。これはほぼほぼ勝ち確だろう。

コスト0の「フェアリー」2枚を出し、「翅の輝き」で手札ドロー。

「森荒らしの報い」でとりあえず相手フォロワーを除去。ここまで使った枚数は4枚!

ここでリノセウス投入!相手の体力をぴったりの攻撃力5で削り見事勝利!

スマホゲーム シャドウバース

7分11秒

勝ち筋は薔薇だけじゃない新・薔薇エルフ!リノセウスつええなあ…。

『シャドウバース (Shadowverse)』

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「シャドウバース (Shadowverse)」は、フルボイスのノベルでストーリーが進行する純粋なカードゲーム。

便宜上のカードではなく、遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングのようなカードでモンスターを召還するタイプの純粋な戦略型。

リーダーキャラクターによって特性が変わり、戦略性も大きく変わるシステムで、更にゲーム中にカードを進化させるコトが勝利のカギになる。

グラフィックも美麗なだけでなく、カード内のイラストがアニメーションしていたり、ノベルがフルボイスの上にキャラも動いていたり、惹き込まれる演出だ。

9月30日、第二弾カードパック・遂にダークネス・エボルヴカードが追加された。今なら全ユーザーにカードパックチケット10枚プレゼントされるぞ!

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