戦略性の高さが多くのユーザーにウケている、人気スマホゲーム、シャドウバース（シャドバ）。
YouTubeでは関連動画も多くあがっており、
今回はそんな数ある動画の中から、「はぶらしチャンネル」を配信しているはぶらしさんの公開動画を紹介だ。
かなり面白いデッキを使っているようだがはたして……？
まるでジョジョの世界！？相手の時を止める不思議なデッキ！
デッキ紹介
まずは、どういった構成にしているのか、はぶらしさんのデッキ紹介。
14分57秒
自然の導き ×3
フェアリーサークル ×3
森荒らしへの報い ×3
妖精のいたずら ×2
翅の輝き ×3
まどろみの森 ×3
沼の精 ×3
エンシェントエルフ ×3
セルウィンの号令 ×2
エルフプリンセスメイジ ×3
エルフの王子・レオネル ×2
森の意志 ×2
フェアリービースト ×2
フォレストアケロウ ×3
古き森の白狼 ×3
デッキ内容は、対戦相手の動きを封じることをコンセプトにしてつくられたコントロールデッキ。
「フォレストアケロウ」などを使うことによって、相手のフォロワーを行動不能に陥れたりしつつこちらの攻撃を展開させていく……。
といった、かなりやらしーい内容のデッキだ（褒めてる）。
0分19秒
ターン中に自身を含めない2枚以上のカードをプレイしている時に発動するこのフォレストアケロウは、
相手のフォロワーすべてを次のターン行動不能にするという強力なカード。
これをどうデッキに組み込んでいるのか、そしてどのようにバトルを進めていくのか……！
はぶらしさんはその戦いの様子を、ジョジョの「ザ・ワールド」になぞらえているようだが……？
序盤から行動不能につぐ行動不能！まさに時止め！
疾走ビショップあたりとは相性があまりよくない、と話すはぶらしさん。
初戦の相手はロイヤルだ。ちょっと安心したかな……？
まああえて苦手デッキと戦っている様子も見てみたいといえば見てみたかったけれども。
バトルが始まり、のっけから相手の動きを止めにかかるはぶらしさん。
1分14秒
「まどろみの森」（ターン終了時にランダムで相手フォロワーのうち1体を、次のターン攻撃不能にすることができる）を展開！
その後相手フォロワーが数を展開していき押されそうになる場面もあるものの……。
中盤、ついにその時がきた！
ザ・ワールド！ 時よ止まれッ！
満を持して場に現れたフォレストアケロウが、相手のフォロワーすべての動きを止める！
その様子はまさにディオ様のスタンド「ザ・ワールド」のごとし！
相手のターンがすっとび、すぐさままた「YOUR TURN」の表示が出るのがなんとも爽快だ。
6分51秒
そして相手が動けない間にフォロワーを掃除しつつ、場に出していた沼の精を、
エンシェントエルフで手札に回収！
7分45秒
そして再度沼の精を場に出すことで、もう1回相手フォロワーの動きを封じる！
時止めからの時止め！
なんて華麗なコンボなんだ……！
これぞはぶらしさん命名の、「ザ・ワールドエルフ」！
綺麗すぎる展開！これはコントロールエルフ使いたくなる……！
その後もひたすら手札と場でカードを循環させ、フォロワーを場に出す→時止め→回収のループで相手をはめていくはぶらしさん。
相手の行動がどんどんと制限されていく様子は、見ていて恐ろしい……。
11分32秒
対戦相手も、オーレリアを出すなどして抗戦するが……。
13分34秒
とにかく手札に戻って何度でも出てくるフォレストアケロウが強すぎる！
しまいには場に3体フォレストアケロウが並んでる状況に。なんだこれは……。
最後はセルウィンの号令からの直接殴りで決着！
お見事としか言いようのない内容、素晴らしい！
『シャドウバース (Shadowverse)』
遂にダークネス・エボルヴカードパック追加！カードを進化させて勝利を掴む国内No1オンラインTCG
「シャドウバース (Shadowverse)」は、フルボイスのノベルでストーリーが進行する純粋なカードゲーム。便宜上のカードではなく、遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングのようなカードでモンスターを召還するタイプの純粋な戦略型。
リーダーキャラクターによって特性が変わり、戦略性も大きく変わるシステムで、更にゲーム中にカードを進化させるコトが勝利のカギになる。
グラフィックも美麗なだけでなく、カード内のイラストがアニメーションしていたり、ノベルがフルボイスの上にキャラも動いていたり、惹き込まれる演出だ。
「シャドウバース」の特徴は、カードの進化とフルボイスノベル
「シャドウバース」の特徴は、バトル中にカードを進化させるシステムと、超グラフィックで楽しめるフルボイスのストーリー。
カードの進化は勝利のカギで、回数制限はあるモノの一定のターンが経過すると使用可能になる。
進化させたカードは格段に強くなる為、使うキャラ・タイミングがポイントだ。
ストーリーも見ごたえのあるグラフィックとフルボイスのノベルは、それだけでも十分楽しめる程の完成度になってる。
