【グラブル】初心者さんはこれだけ覚えて!よく使う用語と使用例

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執筆者:編集部

グラブルをやっていると長々と打ってられないチャット。

打ってる間に終わってたり、用語を知らなくて伝わらなかったりします。

そうならないように色々とある用語の中からガチで覚えていて欲しい用語集(煽り系無し)を載せておきます。

連携を取る時等にお使いください。

用語集

AT

アサルトタイムの略で、騎空団に入っていると訪れることの有る時間の事。

効果はマルチバトル時にパーティメンバー全員が最初から奥義を発動出来る状態になり、マルチバトルで得られるEXPとルピが1.2倍になります。

古戦場等のマルチバトルイベントで火力の足りない初心者にとっては大事なチェインバーストを打てる時間なので出来る限り何度もマルチバトルを回りたい時間である。

DA・TA

「ダブルアタック」と「トリプルアタック」の略称。

確定で出せるキャラが数人いるので足並み揃える時の編成順で気にすることが有る。

確定流し

マルチバトルのボスの体力を半分まで削って救援依頼を出すことを指します。

ソロでマルチバトルボスのHPを半分まで削ることでそのバトルでMVPが確定するので、報酬で赤箱(良い報酬)が確定でもらえる+貰える宝箱が貰えるというメリットがあります。

強ボス程宝箱の中身がよくなるのでどんなボスでもこれが出来ることが最初の目安となります。

時々「一人で殺し切ること」と勘違いする人が居ますが、HPを半分削りきるのが正解です。

流し

騎空団メンバーを中心に他のユーザーにマルチバトルで救援を出す事

「ATで○○(ボス)流すから奥義ぶっぱしてから合図頂戴」なんていうのが流れたりする。

介護

基本的に、被弾することでデメリットが生じるキャラ(ヨダルラーハや十天衆のシエテ、侍主人公)に対して全体ダメージカット、バリア、かばうを持っているキャラクターなどで守ることに使われます。

片面

「攻撃力UP(DOWN)」と「防御力UP(DOWN)」のどちらかの効果を一回の発動で一つ付与するアビリティ・召喚効果全般のことを指します。

例えばレディ・グレイの2アビは「防御DOWN」のみ付与するアビリティなので「片面防御デバフ」となり、フォルテの2アビは「味方に片面攻撃バフ、敵に片面攻撃デバフ」となります。

両面

「攻撃力・防御力UP(DOWN)」などのように、1回で2つの効果を同時に付与するアビリティや、召喚効果全般を指します。

例えば、主人公も出せる敵に「攻撃力・防御力DOWN」を付与するミゼラブルミストは「両面デバフ」と呼ばれたりします。

※一部のアビリティは、1回で2つの効果を同時に付与するにも関わらず、片面扱いのアビリティがあります。

プチ情報

片面同士と両面同士では効果は重複しないため、この2つを同時に使用する事が最も効果を得られる使い方となる。

クリア

味方の弱体効果を回復するアビリティ全般のことをさします。

キャラクターが揃っていない時は主人公がこの役を担うことが有る。

島ハード(島H)

各島の星晶獣(ティアマト・コロッサス・リヴァイアサン・ユグドラシル・アドウェルサ・セレスト)の難易度HARDのことをさします。

AP・BP2分の1キャンペーンの時にAP0で回ることが出来るので、武勲の輝きや素材が回収出来るので特にその時期声掛けがされる。

出張(他属性出張)

基本的に属性統一パーティを良しとされるグラブルにおいてパーティの属性統一を崩して他の属性のキャラを入れることをさします。

主にキャラクターの数が足りない時や、コルワ・サラ・アルタイル等どの属性に入れても機能するキャラクターに対して使われる事が多い。

マウント

SRカタリナのアビリティのディスペルマウントから取られた用語。

事前にかけて置くことで味方にかかる弱体効果を無効化するアビリティ全般を差す。

効果は1回きりで、弱体効果を受けるまで永続するのが特徴なのでバトル開始直後に貼っておくと良い。

各属性に二人居れば良い方の貴重なアビリティなので少し嬉しいというのも良いところ。

自発

共闘やマルチをAP消費してクエストを立てることをさします。

「俺が共闘自発するからデイリーミッションと証集めしようぜ」と言われたら「俺の奢りで飲みに行こう」と言われた感じに思って喜んでついていこう。(勿論感謝して)

順貼り

共闘やマルチでホストをかわり、順番にクエストを貼っていくことをさします。

これはホストをかわって順番に貼ることで、AP消費量を抑えるのが目的です。

共闘では、部屋のコメントに「順貼り」と書かれてない限りは、部屋主がクエストを貼るのが暗黙のルールになってます。

共闘・マルチ募集部屋は一時間で一度締め出されるのでそのタイムリミットまで篭もる時などに使われます。

まとめ「共闘・マルチ周りは覚えるの大事」

いかがだったでしょうか?

案外覚えることが多くて大変だと思われますが最低でも共闘・マルチ周りの用語を覚えておくとチャットで言われた時などに慌てなくて済むと思われるので、下2つは特に覚えておくことをおすすめしたです。

執筆者: 編集部