【グラブル】過去のストーリーイベント紹介!2016年2月~5月版

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執筆者:編集部

この記事ではグラブルの期間限定のイベントストーリー各話をまとめて紹介していきます。あらすじやネタバレが嫌いな人はご注意してください。

2016年2月~5月

ここでは2016年2月から5月までにあったストーリーイベントの紹介をしていきます。

2月 カイオラ

薫風、白波を蹴立てるの続編にあたるイベントです。モドリカツウォヌスをもう一度食べたいと思っていた主人公一向はジンの提案にノースヴァストにいるマツヴァガニを食べようと向かいます。
しかしノースヴァストの現地でも食べられない珍味であり悪徳な店にぼったくられてしまい。お金が払えない主人公達は牢屋にいれられてしまします。保釈金を払えば牢屋から出られますが保釈金を払うお金もありません。
そこへ連絡をしていた探査航船の船長であるサンザが保釈金を払い、主人公達はサンザの船の手伝いをすることになりました。そこは劣悪な環境で仕事をこなしたものにビタが支払われビタを使い食料や水を買うことができる閉鎖空間でした。実は街でのやり取りやビタの賭けによるイカサマを仕組んでいたサンザの悪事がバレて主人公達は怒り、サンザを捕まえます。サンザを捕まえた後は船を使ってマツヴァガニを捕らえに動かし、ジン達は見事マツヴァガニを捕獲し、美味しく頂きます。

3月 舞い歌う五花

5人の巫女ディアンサ、ハリエ、カンナ、リナリア、ジオラは島の風習で歌と踊りを披露する催事を行っていました。14歳になった女の子の中から巫女として選ばれ16歳には卒業します。ディアンサはもうすぐ16歳となり巡業が終わることにホッとしていました。主人公達は巫女達の護衛を頼まれディアンサの最後の舞台が始まる瞬間にディアンサの卒業発表と同時に祭司がリナリアの独立計画を発表します。巫女はたった2年で卒業してしまう負担を考え古き習慣を取り払いより島に繁栄をもたらそうとした計画でしたがあまりのハプニングにディアンサが踊ってる途中に転んでしまい失敗をしてしまいます。各巫女を支持するイクニア達はディアンサの失敗を咎め始めると催事に使われた犬の像が涙を流し泣きはじめました。主人公達が像を押さえつけることに成功しましたが巫女達は力を失い、大きな犬の星晶獣が現れました。星晶獣は主人公達を軽くいなし、暴れまわり始め自分に原因があると責任を感じたディアンサは単身で星晶獣の相手に向います。ディアンサを追いかけたリナリアは道に迷い辺境の村にたどり着き老婆から大きな犬の星晶獣『ショロトル』について教えてもらいました。『ショロトル』は昔は大きな犬で星の民と戦った勇敢な戦士でしたが星の民によて星晶獣にされてしまいました。しかし、ショロトルの因果を曲げる力により星の民の呪縛を解き放ち元の場所に戻りますが親友は恐怖し剣をつきたててしまいます。ショロトルは泣き、疲れ果てて寝ていると少女たちの歌声の祭りで目を覚まし、輪にはいっても誰もが受け入れてくれた事により安心し島に繁栄をもたらしてきました。巫女とイクニア達はショロトルの為に歌や踊りを披露する者たちでしたがいつしか忘れ去られていました。5人の巫女とイクニア達はショロトルに再び歌を歌い安心を与えました。

4月 とりまトッポブで。

ローアイン、エルセム、トモイの3人がひたすら日常的な会話と妄想をふくらませるイベントです。非常に愉快で平和なためグラブルの中で1番笑ったイベントだと好評です。

5月 剣と脚に想いをのせて

臆病勇者と囚われの姫君の続編にあたるイベントです。アリーザとスタンは結婚を許してもらおうをアリーザの母であるアリシアの家へ訪れます。
しかし、アリシアは幼馴染とはいえ異種族での結婚には否定的でした。思った以上に困難が待ち受けてると言われたスタンは御伽噺にも出ている花、禁忌の場所とされるタルウィに咲く伝説の黄金の花を持って帰ったら認めてくださいと出ていき単身タルウィに向かいます。しかし、タルウィで伝説の花を探していたスタンは病に感染してしまい、医者からは不治の病と診断されてしまいます。
もうじき死んでしまうと言われたスタンはアリーザの悲しむ顔を見たくないため再びタルウィへ向います。アリーザが迎えに来ますが突き放してしまします。アリーザはスタンの対応に怒ってしまいますが再びタルウィへ向いスタンが突き放した原因を突き止めます。スタンは意識が朦朧としている中で幻聴と会話を始めます。幻聴は御伽噺を語りはじめ暴虐の限りを尽くした竜が不治の病にかかるが竜を愛した女性が命を捧げたことにより不治の病が治った事を喋ります。幻聴は幻聴ではなく御伽噺になっていた竜でありドゥルジと名乗りました。ドゥルジは自分と似ているスタンとアリーザに選択を迫ります。二人で生きていくと答えたアリーザとスタンに対してその力を示してみせろと襲いかかります。アリーザとスタンの誤解が溶けますが…

執筆者: 編集部