【アイドリッシュセブン】第3部3章~ストーリーまとめ~

最終更新:

執筆者:編集部

4月27日ついに待ちに待ったアイドリッシュセブンの第3部がスタートしましたね!
配信は少しずつになりますが、初めから今後波乱が起きることを感じることができる手に汗握る展開でした。

アイドリッシュセブンのストーリーまとめとして、各章をまとめていきます!
次の章が配信されるまでの間、もしくは配信されてからの読み返す際のお役に立てればと思います。

~第3部ストーリーまとめ~
第1章第2章

第二章のポイントおさらい

・龍之介は自身のイメージが原因で家族が傷ついてしまったことから、TRIGGERでいる自分と本来の自分とのギャップに違和感を抱くように。
・百は大手芸能事務所ツクモの月雲了の恐ろしい計画を聞き、取引を持ち掛けられる。
・大和は復讐から芸能界に入ったことを後悔していた。

IDOLiSH7新曲発表!

IDOLiSH7は一周年記念のシングル曲「Sakura Message」をライブで披露する。
メンバーがSakura Messageの話題で盛り上がる中、大和は一人、楽屋で思いふけっていた。

同曲はセールスも好調なようで、こけら落としから追い風に乗って活躍する今、ウィザードによる一連の事件をも話題作りに捉えられるようになったほどだ。

元アイドルとの出会い

IDOLiSH7の冠番組「キミと愛なNight!」の新企画を打ち合わせた帰り、陸は道端で具合を悪そうにしている狗丸トウマと出会う。
陸はトウマの顔に見覚えがあった。

気に掛ける陸の顔を見てIDOLiSH7だと気付くトウマ
トウマはTRIGGERを負かしたIDOLiSH7を嫌っているが、TRIGGERのファンでもないという。
トウマと陸

トウマはブラック・オア・ホワイトミュージックフェスタでTRIGGERに負けたNo_MADのセンターであることに陸は気付く。
No_MADはTRIGGERに負けてからというもの、メンバーも周りの人間も変わってしまい解散に追い込まれたと話す。
トウマ自身も、元のニコニコした人物から変わってしまったと感じる陸。

トウマは自分一人で世間を見返すことに燃えていた。

陸とトウマを香水の強すぎる通行人。
あまりに強い匂いに咽てしまう2人。
具合が悪くなった陸を薬を飲ませるため、おぶって公園まで連れていくトウマ。

回復した陸に、次はステージの上で会うことを宣言する。
トウマの宣言

大和の心境

映画”mission”の撮影現場
元天才子役として有名だった棗の演技は衰えていない。
それを見た大和は自身の立場を照らし合わせ、IDOLiSH7メンバーのため、この仕事は必ず成功させると誓うのだった。
大和の気持ちは悪い方向に行っていると諭す千。
千は大和が自分自身への評価を欲しがっていることに疑問を持っていた。
千と大和

三月との衝突

三月は大和が自分のことを話してくれるのを待っていた。
そんな三月であったが、夜、大和と2人になったタイミングで聞くことにする。

「千葉サロンって何?」

近頃のしんどそうな大和を見て助けになりたいこと、なにより、
番組収録後にミスター下岡にIDOLiSH7は仲がいいから千葉サロンを知っているのかと思ったと言われ悔しかったのだ。
千葉サロンって何

三月の思いを裏腹に大和は苛立ちから「出歯亀」と口を滑らせてしまう。
声を荒げる三月。
それをいつものようにはぐらかす大和。
激高する三月は大和を殴ってしまう。
大和を殴ってしまう

大和が荷物をまとめて寮を出て行こうとするが、責任を感じた三月が代わりに出て行くと言い何も持たず寮を出た。
一織も三月を追って出て行く。
大和もそのまま出て行ってしまう。

道中、車に乗った百が三月と一織を見掛け声を掛けた。
2人の顔を見て車に誘う。

龍之介の出会い

八乙女社長からNo_MAD解散の記事を見せられたTRIGGER
同じようにならないように、TRIGGERをさらなる人気にすべくイメージを定着させたい龍之介を接待に連れていくのだった。

龍之介の疑問

接待の相手は一流ホテルの御曹司で女性や芸能人から人気のある人物。
それは芸能界で作られた龍之介のイメージそのもの。
虚構の自分と
八乙女社長は、本当は沖縄の漁師の息子だということはバレないようにしろと指示し一人引き返すのだった。

バーの中で待つ龍之介

イメージとは?
キャラとは?
アイドルとは?

龍之介はますます自分が分からなくなっていた。

御堂虎於の登場

どんな人物が来るのか?
一人待つ龍之介の下に現れたのは一人の男性「御堂 虎於」だった。
御堂登場

「年下っぽいのに、楽みたいに格好良くて、千さんみたいにセクシー」
龍之介はそんな虎於を見て、なぜ自分が芸能人なのかと更なる疑問が生まれる。

虎於は龍之介の会話と身振りからセレブでないことは分かっていると言い、偽っていることに対しての罪悪感の有無、優しさの真偽を問いて、本来の龍之介はどのような人物なのかを知りたがっていた。

久しぶりに身内以外の人物に本来の自分で話すことができた龍之介は塞がっていた心が回復した。

龍之介が店を出た直後、虎於に電話が掛かってくる。
「千葉サロンの幹部クラスには見えなかった」
電話の相手は月雲了。
龍之介と接触した本当の理由は、千葉サロン関係者と考えて探りを入れるためだったようだ。
本当の目的

3章へ

執筆者: 編集部