【アイドリッシュセブン】第3部2章~ストーリーまとめ~

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執筆者:編集部

4月27日ついに待ちに待ったアイドリッシュセブンの第3部がスタートしましたね!
配信は少しずつになりますが、初めから今後波乱が起きることを感じることができる手に汗握る展開でした。

アイドリッシュセブンのストーリーまとめとして、各章をまとめていきます!
次の章が配信されるまでの間、もしくは配信されてからの読み返す際のお役に立てればと思います。

~第3部ストーリーまとめ~
・第1章はコチラ

第一章のポイントおさらい

男性アイドルの流行の中、ゼロ・アリーナリニューアルのこけら落としコンサートを行ったIDOLiSH7・TRIGGER・Re:valeの3組は人気がずば抜けていた。

そんな3組はあけぼのテレビ50周年記念パーティに出席することに。
事務所を守るため、芸能事務所大手2社(星影芸能・ツクモ)を分担で担当していたRe:vale

百はツクモの次男、月雲了から3つのグループをツクモの所属にすると宣言される。

一方で、大和は芸能関係者の男性との会話中、大和が隠しておきたかった「千葉サロン」というキーワードを三月とナギに聞かれてしまうのだった。

天が帰宅すると、自宅前で天を待ち構える謎の青年が。
彼の正体はまだ明かされていない。

 龍之介の悩み

場所は八乙女事務所

龍之介は家族と電話をしているのにいつもの元気がなかった。
龍之介の様子を心配した天と楽は理由を尋ねると、2番目の弟に初めて彼女ができたのに、龍之介に合えないなら意味がないとフラれてしまったようだと伝える。
悩む龍之介

龍之介は、「セレブ・セクシー」という作られた自分のイメージが家族に迷惑を掛けているとショックを受ける。

本来の自分に近い”歌のお兄さん”というイメージに変更ができないかと2人に相談すると、そこにタイミングよく八乙女社長が現れ、反対されるのだった。
八乙女社長の激怒

八乙女社長の望み

八乙女社長は、龍之介を違うグループならセンターを張れる逸材であると褒める一方、天と楽に比べてイメージの定着が進んでおらず、劣っていると伝えた。
さらに、TRIGGERがRe:valeに勝つために龍之介の成長が必要だと続ける。
八乙女社長の提案

龍之介の成長を促すべく、八乙女社長は本物のセレブとの接待をセッティングしたのだった。

IDOLiSH7の抱える問題

千葉サロン・・・

大和が持つ秘密を表すキーワード
パーティで耳にしてしまった三月とナギの2人。
もどかしい3人

すぐにでも大和に聞きたいナギと話すタイミングを大和に任せる三月。
そして、秘密を打ち明ける気は毛頭無い大和。
3人の間にはもどかしい空気が漂っていた。
大和は千と共演する映画の撮影のため出ていく。

陸と一織に新たな出会い

陸と一織は二人でクイズ番組のレギュラーを担当するようになっていた。

共演した人気女性アイドル”花巻すみれ”の具合の悪さに気付き通路で話しかける2人。
会話の中で、すみれは多忙で寝る時間も確保できず、相談する相手もいないことを知った陸は、すみれを小鳥遊事務所に勧誘する。
軽はずみな言動に一織は陸を連れ出し注意するのであった。
陸のスカウト

九条鷹匡の帰国

陸との会話の途中、一織は忘れ物をしたことに気付きテレビ局に戻る。
それはプロデュース案を記した大事なノート。

ノートを探す一織の前に現れたのはノートを手に持った九条鷹匡だった。
IDOLiSH7を裏でプロデュースしていたことを見抜かれてしまった一織。
陸を褒める鷹匡に、陸をプロデュースする気かと詰め寄るも、「悲しい思いはもう懲り懲りだから。」と意味深な言葉を投げて去ってしまう。
宿敵の帰国

その言葉の意味を考える一織だが、見当もつかないのだった。

月雲了の本性

千が仕事から帰り、事務所で岡崎に報告をしている。
「人間関係が良くない」
千は撮影現場で違和感を覚えている様子。

出掛ける準備をし出てきた百は、IDOLiSH7・TRIGGER・Re:valeがツクモの所属になるという真相を確かめに月雲了の下へ向かった。
百と千

了の計画

了の自宅にて百の探り合いが始まる。

・スキャンダルを掴んで星影芸能をツクモに吸収
・独占状態になったツクモがRe:valeを引き抜く
・マスメディアの支配する
・アイドルブームに乗って荒稼ぎをする

了の計画は芸能界を牛耳り、荒稼ぎするためのものだった。

明かされる大和の生い立ち

星影芸能のスキャンダルとは千葉サロンのことだ。
そして、それを暴露するのは誰もが驚くビッグネームだと百に教える了。

千葉サロンの暴露によりIDOLiSH7にダメージが行くことも計算している。

怒る百に対し、Re:valeを守ることを条件に取引を持ち掛ける了。
取引は大物俳優「千葉志津雄の愛人の息子。二階堂大和の生の告白、音声で録ってきて。」というものだった。
卑怯な取引

後悔している大和

夜中、小鳥遊事務所の寮。
自室を出てきた一織に大和が話しかける。

自分がもしグループに傷が付くような大きな秘密を持っていたらどうするのか。
一織は大和がIDOLiSH7に執着できるなら先手を打って戦うという一織。

その言葉を聞いた大和は復讐のために芸能界を目指したこと。
オーディションでIDOLiSH7に入ったことを後悔していた。
後悔する大和

執筆者: 編集部